東京の文化を楽しむ 4
2017年12月13日(水)
12日(火)国立科学博物館の古代アンデス文明展へ。ベーリング海を渡っていった文明、なぜ砂漠を選んだのか、なぜ文字のない世界が栄えたのか。栄枯盛衰にもロマン。死生観も不思議。土器や金装飾、織物のユニークさ独創性に惹かれる。
古代アンデス文明展 国立科学博物館
www.kahaku.go.jp/exhibitions/ueno/special/2017/andes/
andes2017-2019.main.jp/andes_web/
前回の国立科学博物館
kojima-dental-office.net/blog/20151129-2666 続きを読む
シルクドゥ・トレイル トーテム
2016年12月04日(日)
totem-jp.com/
4日(日)朝、名古屋へ。お昼は地下街のきしめん吉田で煮込み。どの店も行列。午後3時まで時間があるので、急遽、金山にある名古屋ボストン美術館へ。浮世絵の世界を堪能。地下鉄は満員、ナゴヤドーム近くの特設会場まで人の川。ユーモアあふれるパフォーマンスを楽しむ。身体能力の極限に挑む若者たちの柔軟性、バランス感覚、筋力、チームワークがすごい。 続きを読む
山の尾 海遊亭
2017年09月09日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000531/
9日(土)ぶらり、創業27周年記念クーポンを持って大工町の山の尾 海遊亭へ。金沢らしい手間暇かけた上品な味わいが心豊かにする。隣の席の北海道から来られた方とも楽しく談笑できた。昨日から発売開始となった“ひやおろしも”も美味しく、海老の頭から採った味わい深い味噌汁が最高だった。
天狗舞 山廃純米ひやおろし
常きげん 純米ひやおろし
宗玄 純米石川門ひやおろし 続きを読む
オカリナ 茨木智博
2025年07月28日(月)
27日(日)片町大和の天一で昼飲み。鮎が美味い。キス、穴子、イカ、アスパラ、ナス、マイタケ、小エビのかき揚げ。歩いて「もっきりや」。暑い。コーヒー飲みながらオカリナライブを楽しむ。3つある吹き穴、3連管を使い分ける不思議な世界。音域、音色、ビブラート。イタリアボローニャ発祥のオカリナがクラッシック、ジャズ、和を奏でる。びっくり。パンフレットに無かった「さくらさくら」が心にしみる。大柴拓のギターも多彩な表現。 続きを読む
「原宿 南国酒家」香林坊店
2015年01月12日(月)
r.gnavi.co.jp/r589400/
12日(月・祝)忌明けの品を選びに香林坊大和へ。8階「原宿 南国酒家」にて、かた麺の海鮮あんかけやきそばを美味しく頂く。そして、白山市のギャラリー ノアで20日まで開催されている「一水会委員・会員展」へ。武田三起さんの「サクランボ」を購入。期間中予約の赤いシール。 続きを読む
金澤 平山 2
2019年11月17日(日)
前回の金澤 平山
kojima-dental-office.net/blog/20190707-12613#more-12613
16日(土)野町の金澤 平山にて高橋 慶壮 氏を囲む会。「歯周外科治療を日常臨床に取り込もう!」講演会の打ち合わせ。明日が楽しみ。
今日は1階のカウンター席。こだわりの大将やスタッフとの会話の中から新しい発見があり楽しい。邪気をはらうや千客万来の縁起物、鬼柚子が目の前に。キウイフルーツ入りの濁り酒で乾杯。松茸ご飯にも優しさ。餅米の腹持ちで胃粘膜保護。いよいよ本領発揮、これぞ秋の八寸。菱の実は初めてかも、甘くて白い栗のようだ。自然薯の粘りがすごい。渾身の料理は驚きの連続。2週間寝かせたブリと氷温調理したズワイが最高。炊きたてご飯の試食に続き、香箱ご飯とお代わりの雲丹ご飯も。デザートも豪華絢爛。 続きを読む
石川県 歯と口腔の健康づくり推進条例
2014年09月10日(水)
www.pref.ishikawa.lg.jp/gikai/kaikaku/hajourei.html
すべての住民が生涯にわたって格差なく口腔機能を維持するために
これまで、健康診査などでにおいて、成人・労働者を中心に医科・歯科の間に大きな差があった。基盤となる地域保健法に、保健所の行う事業として「歯科保健(歯科衛生)に関する事項」が法律本文に明記され、健康増進法にも基本方針の内容として「歯の健康の保持」が規定されているにもかかわらず、個別法において歯科に関する検査項目の規定がないために、成人・労働者を中心に歯科健診はほとんど行われていない。 続きを読む
沖縄、与論、奄美
2018年04月20日(金)
2年ぶりの沖縄、そして大好きな離島、与論と奄美。青空に青い海とはいかなかったが、それでも要所要所では天気が良かった。人の優しさに触れ、美味しいものを食べ、珍しいものも見ることができ、カヌーにも挑戦できた。島の風土や歴史も体験できた。植物が大きく昆虫が小さい島の不思議や亜熱帯ならではの生き物の違いを実感した。4泊5日の楽しい旅だった。 続きを読む
17歳のための世界と日本の見方
2019年12月09日(月)
セイゴオ先生の人間文化講義
松岡正剛著
発行所 春秋社
2006年12月25日発行
1700円
本書は、帝塚山学院大学教授時代の一年生を対象とした「人間と文化」と題する講義がもととなっている。著者の新たな視点による世界と日本の比較を通して、人間文化に潜む共通性や意外性を探る。今の日本はアジアともアメリカともかなり片寄った付き合いをするようになっていると語る。世界が「精神と物質」や「善と悪」など二分法に語られてしまうことには、いろいろ限界がある。日本には二分法ではない見方があったが、それをいつの間にか忘れてしまった。足し算の「文明」、引き算の「文化」。 続きを読む
綺羅をまとう
2018年10月08日(月)
ishikawa-rekihaku.jp/special/special_top.php?cd=2018082401
7日(日)石川県立歴史博物館へ、「綺羅をまとう」。金沢の文化力を観る。江戸から昭和初期の豪華な歌舞伎衣装が大切に保存されている。斬新なデザイン、卓越した技術、豊富な資金力。浮世絵のイメージからは平面を想像していたが、実際には立体的に描かれている。大正初めの香林坊界隈の地図も。隣に東京国立近代美術館工芸館移転工事が始まる。 続きを読む