のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

  • 箱根
  • 蔦沼
  • スライド1

いけ森 No.2

2012年01月07日(土)

赤飯百合根包みsp.raqmo.com/ikemori/index.php?shop_id=1423&page_id=0
 7日土曜日に「いけ森」で高校時代の同級生3人と久しぶりの新年会。5時半に「うつのみや」で待ち合わせの約束だったが、なかなか集まらず6時半過ぎとなった。携帯を持たない彼との連絡が一番大変だった。それでも顔を見れば、一気に話が盛り上がった。
 一品一品丹精を込めた料理に舌鼓を打ち、器とのバランスにも心豊かになった。暖かな白子すり流しと、帆立真薯、香箱蟹酢飯和えは、幸せな味わいだった。山葵(せんな)のピリッとする辛さと冷酒常きげんとの相性は抜群だった。春の七草や赤飯、金箔、子持ち昆布に正月も感じた。 続きを読む

金沢在宅NST経口摂取相談会 ビアパーティ

2017年09月02日(土)

017 2日(土)四川料理 昇龍にて、日頃の訪問診療や介護現場の悩みを話し合う。また、来年四月の1コーナーを任された日本在宅医学会 第20回記念大会の頭に浮かぶシュミュレーションを出し合う。中国の家庭料理、トマトと玉子炒めを初体験。酸味と甘味がほどよく、長ネギのシャキシャキ感もアクセントに。いろんな種類を美味しく、楽しく頂きました。〆に食べた四川ラーメンは見るからに赤く、結構来ましたがコクがありました(写真取り忘れ)。 続きを読む

太平寿司

2015年04月06日(月)

のど黒を蒸した握りtabelog.com/ishikawa/A1702/A170203/17000118/
 5日(日)法事の後、野々市の太平寿司へ。のど黒をお酒で柔らかく蒸した握りは絶品。刺身と握りの融合。一品一品の工夫。〆具合も抜群。技に培われた姿と色取りの美しさ。器を選ぶ心。醤油を付けずにいただける隠し味。粗塩のこだわり。
 新幹線の影響で予約必須がここまで。 続きを読む

蕎麦 喬屋

2009年11月15日(日)

%e3%81%96%e3%82%8b%e3%81%9d%e3%81%b0tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17005523/
 木枯らし吹き荒れる日曜の昼、11時半頃に予約を入れて喬屋へ。山環から太陽が丘を通り越し俵町へ。少し迷い店へ場所の確認をする。今日は奥さんがお休みのため一人で切り盛りしていた。限定10食ほどなので、次に来られた方は断られていた。20年ほど前の民家を改装した店内は風情がある。柱や調度品のすばらしさに見とれてしまう。ざるそばとおろしそば、それぞれの御膳をお願いした。少し堅めの腰のあるそばは、角がしっかりしていて絶品である。とろろかけ麦飯も堪らない。 続きを読む

畑2015

2015年12月02日(水)

  今年は、グリンピースと生姜のご飯、白無花果、大野の里芋が美味しかった。アスパラ、玉葱、プリンスメロン、夏野菜が豊作。ハバネロも良くできたが、あまりにも激辛で嫁入り先探しが大変だった。ニンニクの芽、枝豆二毛作が初体験。ジャガイモの定植が早すぎて寒さに負けて葉が茶色くなった。今年もいろんな作物を畑で作ることができた。失敗を教訓に来年も楽しみたい。

スナップえんどう27.2.22.① スナップえんどう27.2.22.② 続きを読む

五十嵐 2

2016年06月18日(土)

オクラのゼリー寄せ 18日(土)午後6時30分から香林坊せせらぎ通り「割烹五十嵐」にて歯科部と大川先生との懇談。秋に開かれる「歯科医院に増え続ける高齢者を診るために」第2弾の打ち合わせ。訴えに耳を傾けすぎた結果の多剤投薬が話題に。生活指導と服薬との診療報酬の背景。根本治療と即効性の受け止め方。抗凝固薬とビスホスホネート系薬剤に対する医科と歯科の視点。 続きを読む

銭五茶会

2010年11月07日(日)

%e8%8c%b6%e4%bc%9a%e6%8c%81%e5%8f%82%e5%93%81銭屋五兵衛記念館
www.zenigo.jp/
 秋晴れの7日、日曜日に銭屋五兵衛記念館へ。広々とした庭園は手入れも行き届き気持ちがよい。館内には歴史が詰まっていた。茶室や茶道具も楽しめる。
 いよいよ初めての茶会。移築された銭屋本宅へ。先ず、1階の待合いで今日のお道具などのお品書きを見たりして、前のグループの退席を待つ。持参してきた扇子、古帛紗(こふくさ)、懐紙、菓子切り(楊枝)を確認する。狭い、急な階段を上り部屋へはいる。20人ほどの中で男は2人だった。正客を巡り、譲り合いの末、ようやく決着。

続きを読む