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「経口摂取相談会」が「臨床リハ」に掲載

2010年08月23日(月)


 「第41回金沢・在宅NST研究会 経口摂取相談会」が8月23日(月)19:00から21:00まで大塚製薬(株)3階会議室にて開かれた。訪問評価時の介護者の評価についてとID13の訪問評価の検討が主な議題だった。また、ID14の訪問日程が調整された。そして、席上でJOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION(臨床リハ)が配られた。当会の取り組みが、この学術誌の特集 実践例に学ぶ摂食・嚥下リハのチームアプローチに取り上げられていた。
 摂食・嚥下チームを立ち上げた経緯やメンバー構成、運営方法を当会の3人の代表が解説している。対象者を検討し、独自の経口摂取チェックリストを作成したことや、在宅患者・主治医・経口摂取相談会の相互関係を明確にするためフローチャートも考えたこと、そして、依頼を受けて、各職種がボランティアで訪問し、チェックリストを記入し、その結果を踏まえて相談会でメンバーが合議し、経口摂取の合否やアドバイスを検討し、主治医に報告書を作成した症例のことも具体的に紹介している。最後に、現状での課題と今後の目標として、メンバーの充実を図り、個々の技術習熟に努めていくと述べている。

地域医療における摂食・嚥下のチームアプローチ
金沢・在宅NST研究会「経口摂取相談会」の取り組み
著者 小川滋彦・綿谷修一・河崎寛孝

JOURNAL OF CLINICAL REHABILITATION(臨床リハ)
www.ishiyaku.co.jp/magazines/cr/CRBookDetail.aspx?BC=081909
第19巻9号(2010年9月号)
857~863頁
医歯薬出版
2310円

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