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第13回金沢・在宅NST研究会

2010年07月26日(月)


【日 時】 平成22年7月26日(月)19:20~21:00
【場 所】 ホテル金沢 エメラルドA(4階)
        金沢市堀川新町1番1号 ℡ 076-223-1111

Ⅰ.経口摂取相談会活動報告          
   経口摂取相談会代表    
     綿谷歯科医院 綿谷 修一先生
     金沢脳神経外科病院
      リハビリテーション科   河崎 寛孝先生

Ⅱ.「金沢赤十字病院における胃瘻連携について」
     金沢赤十字病院 PEG・経管栄養チーム 寺崎 修一先生
                                                 川原久美子先生
Ⅲ.ミニレクチャー「在宅医療とPEG」
    ものがたり診療所 所長  佐藤 伸彦先生
 
共催:金沢・在宅NST研究会
株式会社大塚製薬工場/大塚製薬株式会社
イーエヌ大塚製薬株式会社/明祥株式会社
当日、参加費として500円徴収させて頂きます。

メモ
Ⅰ.経口摂取相談会活動報告
  *経口摂取ワーキンググループから改称
  *メンバーが総勢32人(発足当時11人)
    医師、歯科医師、看護師、言語聴覚士、作業療法士、理学療法士
    管理栄養士、ケアマネ、行政職など
  *平成17年から月1回を開催し、現在40回
  *モデルケース2例、訪問評価相談事例12例
  *反省点
    ・相談元や訪問評価に参加するメンバーが固定化してきた
    ・姿勢を詳細に評価する
    ・血液検査などを充実する
    ・介護者も食べることに気が引ける
    ・サービス担当者会議を活用する
    ・フォローアップ用チェックリストで確認する
Ⅱ.「金沢赤十字病院における胃瘻連携について」
  *PEG・経管栄養チーム 
        ・作った理由
      多病棟・他職種が関わるので、マニュアルなどを統一して質を高めたい         ・NST委員会の下部組織として発足
      医師、看護師、栄養士、薬剤師、検査技師、放射線技師
      ソーシャルワーカー、事務員
        ・グループ活動
            PEG造設グループ、PEG管理グループ、PEG交換グループ
            栄養剤グループ、連携グループ、経鼻栄養胃管グループ
  *連携ツール
    ・PEG目的の紹介チェックリスト
    ・胃瘻栄養申し送り書
    ・PEG交換の紹介チェックリスト
    ・PEG患者情報シート
    ・胃ろうカテーテル交換を受けた方へ 
Ⅲ.ミニレクチャー「在宅医療とPEG」
  *PEGの在宅スキンケア(家族への説明)
    ・入浴やシャワーが可能
    ・消毒は不要
    ・PEGを含め、石けんを使って洗う
    ・微温湯で十分に洗い流す
    ・普通のタオルなどで水分を拭き取るのみで十分
    ・ガーゼやテープ剤の貼付は避ける
            ティッシュのこよりを利用する
  *家族にお願いするカテーテルの管理
    ・カテーテルがきつくないか
      (外れてこないか心配でどうしてもきつくしたくなる)
    ・カテーテル及び周囲皮膚の観察
    ・分泌物のチェック
  *経管栄養剤には医薬品と食品がある
    ・医薬品であれば負担額が少ない
    ・連携時にも注意する

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