「経口摂取相談会」を結成
2009年01月26日(月)
金沢・在宅NST研究会 拡大役員会
日時 平成21年1月26日(月) 19:00~21:00
場所 ホテル金沢
1.役員会開催の趣旨
2.アンケート報告
3.ワーキンググループの報告
①経口摂取WGの経過報告
綿谷歯科医院 綿谷修一先生
②日本静脈経腸栄養学会発表内容
金沢脳神経外科病院 リハビリテーション科
河崎寛孝先生
メモ
平成19年6月に「経口摂取相談会」を結成し、各専門職で共通に使用できる評価表を作成し、在宅の摂食・嚥下障害患者の診査を開始した。評価表に基づいて5名ほどが訪問して評価を行い、後日メンバー全員で協議を行い、経口摂取の可能性と判断理由を報告している。現在までに相談事例は8人である。
対象
1)在宅で経口摂取しているが、徐々に食べられなくなってきた人
2)在宅で経管栄養しているが、経口摂取できそうな人
メンバーは医師6・歯科医師6・看護師4・歯科衛生士2・栄養士4・理学療法士1・作業療法士2・言語聴覚士2・介護支援専門員1・保健師1の合計29名
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