歯周治療後の機能回復
2008年12月23日(火)
患者 49歳 男性
初診 1986年4月4日
主訴 上顎前歯に歯を入れたい
現症 全額にわたり歯肉の発赤、腫脹が著しい
診断 成人性歯周炎
経過 歯周検査、歯ブラシなどの練習、スケーリングを行い、
抜歯、歯周外科等の処置を行い、治療用義歯装着をし、
5ヶ月後に上顎にブリッジを装着する。
その後10年機能を維持し、
現在も定期検診を続けている。
症例2
患者 46歳 男性
初診 1987年1月12日
主訴 歯が長くなってきた
現症 全額にわたり歯肉の発赤、腫脹が著しい
診断 成人性歯周炎
経過 歯周検査、歯ブラシなどの練習、スケーリングを行い、
抜歯、歯周外科等の処置を行い、治療用装置を装着し、
7ヶ月後にブリッジを装着する。
その後18年機能を維持し、
現在も定期検診を続けている。
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