金沢・在宅ＮＳＴ研究会が発足　平成１６年９月８日

2008年07月07日（月）

ＮＳＴ（Nutrition support team）とは栄養支援チーム
世話人　基幹病院から９人　医科開業医１１人　歯科開業医２人
歯科衛生士１人　言語聴覚士１人　管理栄養士２人　薬剤師２人

退院後も病診連携をはかるために地域の在宅ＮＳＴ研究会が発足
栄養管理をキーワードとした多職種によるチーム医療
　歯科医が往診して入れ歯を治す、歯科衛生士が口腔ケアを、言語聴覚士が摂食嚥下のリハビリテーションを行い、栄養士が栄養摂取量を評価し、食べやすい食事を工夫する。そしてかかりつけ医、訪問看護やヘルパーが同じ視点で関わることによって在宅が快適になる。

１）会の発足に当たって　　　　　　　　　　発起人　内科　小川滋彦
２）在宅での蛋白質・エネルギー低栄養への対応　　管理栄養士　手塚波子
３）北陸病院におけるＮＳＴの取り組みと実践　　　内科　増永高晴

第１回の研究会には２００名ぐらいの参加でした。
年４回の開催。次回は１月の予定

第１回　金沢・在宅ＮＳＴ研究会
平成１６年９月８日（水）午後７時２０分～９時１０分
ホテルイン金沢　３Ｆダイヤモンドルーム

金沢・在宅ＮＳＴ研究会が発足
ＮＳＴ（Nutrition support team）とは栄養支援チーム
世話人　基幹病院から９人　医科開業医１１人　歯科開業医２人
歯科衛生士１人　言語聴覚士１人　管理栄養士２人　薬剤師２人

退院後も病診連携をはかるために地域の在宅ＮＳＴ研究会が発足
栄養管理をキーワードとした多職種によるチーム医療
歯科医が往診して入れ歯を治す、歯科衛生士が口腔ケアを、言語聴覚士が摂食嚥下のリハビリテーションを行い、栄養士が栄養摂取量を評価し、食べやすい食事を工夫する。そしてかかりつけ医、訪問看護やヘルパーが同じ視点で関わることによって在宅が快適になる。

１）会の発足に当たって　－なぜ今、「在宅ＮＳＴ」なのか？　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　発起人　内科　小川滋彦
２）在宅での蛋白質・エネルギー低栄養への対応　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　管理栄養士　手塚波子

３）北陸病院におけるＮＳＴの取り組みと実践　　　内科　増永高晴

第２回　金沢・在宅ＮＳＴ研究会
平成１７年２月８日（火）１９：３０～２１：００
金沢全日空ホテル　３階鳳の間

　システムとして機能する研究会組織を目指す
１．世話人会の報告
    １）運営について　　　　　代表世話人
    ２）今後の方向性　　　　　個々にワーキンググループ
    ３）当面の研究会の運営　　症例報告
２．胃ろうを「その人らしく」使う－在宅におけるチーム医療の試み
   管理栄養士　手塚波子　　小川医院院長　小川滋彦   小島歯科医院院長　小島登
   石川県済生会金沢病院呼吸器内科　小川晴彦　同訪問看護ステーション　中川宏美
３．ＮＳＴとは何か、なぜ必要か－金沢大学医学部付属病院における取り組みと実践
    １）医師の立場から　金沢大学医学部付属病院　心肺・総合外科講師　大村健二
    ２）管理栄養士の立場から　　同            栄養管理室室長　大谷幸子

第３回　金沢・在宅ＮＳＴ研究会
平成１７年６月１４日（火）１９：３０～２１：００
ホテルイン金沢　３Ｆダイヤモンドルーム

１．世話人会の報告
    運営について　「経口摂取ワーキング・グループ」
                  「逆紹介の準備ワーキング・グループ」
                  「栄養評価ワーキング・グループ」
                  「超高齢者の生理機能を考慮した栄養管理」

２．在宅ＮＳＴにおける訪問歯科の実際
綿谷歯科医院院長　綿谷修一
３．病身連携パスを目指して小川医院院長　小川滋彦

第４回　金沢・在宅ＮＳＴ研究会
平成１７年１０月１７日（月）１９：２０～２１：００
ホテルイン金沢　３Ｆダイヤモンドルーム

１．嚥下障害の検査：ビデオ嚥下内視鏡検査について
金沢脳神経外科病院リハビリテーション科　河崎寛孝

３．ワーキンググループの構成メンバーと進捗状況

第５回　金沢・在宅ＮＳＴ研究会
平成１８年２月１４日（火）１９：２０～２１：００
ホテルイン金沢　３Ｆダイヤモンドルーム