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ネット・スマホ依存症教育

2019年12月12日(木)


~学校医の新しい仕事~
講 師  井沢 朗 氏(井沢内科医院院長)
 メモ
1.世代間のギャップ
  ・学校医の平均年齢(石川県) 約65歳
  ・ゲーム世代         40歳
  ・スマホゲーム世代   20~40歳
 *ピンとこない学校医は、学ぶ必要がある
2.なぜ、ゲームにはまるのか
  仮想空間では、努力が報われヒーローになれる、褒めてもらえる。
  上手くいかない現実社会から逃避できる。
 ネット依存・ゲーム依存がよくわかる本 樋口 進著
kojima-dental-office.net/blog/20200106-13564#more-13564
3.ゲームの変遷
  ・絵本の読み聞かせ
  ・ゲーム機 1台のみで完結
  ・複数のゲーム機が繋がる
  ・小型化(スマホ)
  ・通信スピードが飛躍的に速くなる
 *いつでもどこでも誰とでもできるようになる
4.WHO、2019年6月18日「ゲーム障害」を疾病と認定
japanese.engadget.com/2018/06/19/who-11-icd-11/
 2022年1月1日に発効
 国際疾病分類 第11版(ICD-11)を発表
  症状
  ・ゲームをする時間や場所などに対するコントロールの欠如
  ・日常生活よりも、ゲームを優先してしまう
  ・悪影響があるにもかかわらず、ゲームをやめられない
 *単なるゲーム好きではなく、依存症であるという認識を持つ
  ・アルコールや薬物と同じで、禁断症状がでれば手に負えない
 依存症の勉強会
kojima-dental-office.net/20190926-4706
 石川県の相談窓口
www.ncasa-japan.jp/you-do/treatment/treatment-map/
5.課金とガチャ
    欲しいアイテムほど確率が低いため、お金を注ぎ込んでしまう
diamond.jp/articles/-/191282

第52回なんでも学術!なんでも回答?よろず勉強会
と き  2019年12月12日(木)午後7時15分~午後8時45分
ところ  石川県地場産業振興センター 本館3階・第6研修室
対 象  会員医療機関の医師、歯科医師、スタッフ(参加費無料)
申し込み  必要事項(医療機関名、氏名)を明記し、FAXまたはメールで
      締め切り:12月10日(火)まで チラシ ネット・スマホ依存症
主催    石川県保険医協会/学術・保険部
FAX:076-231-5156
ishikawahokeni.jp/entrysheet/

 依存症は、アルコール、ギャンブル、薬物というイメージがありますが、今はインターネット、スマホなどへの依存症も増え、裾野を広げています。学校関係者や保護者の心配・関心も高い状況です。 校医として、子ども、学校関係者、保護者へ講演活動を行っている井沢朗先生に、どのように依存症について伝えているのか教えていただきます。

第52回よろず勉強会報道記事

 

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