のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

スイスとアルプスの山々の旅

2018年06月19日(火)


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 晴天に恵まれ、素晴らしい旅となった。特にハイキングは清々しく気持ちよかった。可憐な花々にも出会えた。また、3千メートルを超える高地の酸素不足と寒さを体験。今回もイヤホンガイドは役に立った。
 国土保全に手間をかけているスイス。絨毯のような牧草地と森林、かわいい家々がどこまでも広がっている。斜面の行き届いた草刈りやぶどう畑には補助金を出しているとか。牛の放牧も一役を担い、自然循環を大切にしている。草が伸び放題だったり、壊れかけた家が放置されていることが、どこにも見られなかった。
 兵隊派遣の歴史に別れを告げ観光立国へ。交通網の整備が潜在的な自然の醍醐味へと人々を引き寄せる。エコへも力を注ぐ。ガソンリン車を排除し、電気自動車と歩くのみの街もあった。便利さや美味しさを追求せず、最低限の素材を楽しむ。ゴミ袋が山になっていることもなく、ゴミ収集車も見かけなかった。ゴミはどうしているのだろうか。朝早く起きても街が本当にきれい。
 労働者の権利と義務がハンパない。バスの走行も4時間以内に15分、超えると30分の休憩を取らなくてはならない。違反すると、運転手が月給の約2倍の罰金を支払わなくてはならない。走行記録があるらしい。

21日(木)
 夕方、サンダーバードとはるかを乗り継いで関西国際空港へ。手続きを済ませ、天ぷらうどんで一服。エミレーツ航空は初めて。
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22日(金)
 長い長い空の旅、10時間。ほとんど眠れない、機内食2回、映画3本。ドバイ着、広い広い空港、休憩後、トランジット。再び空の旅、6時間40分、機内食2回。
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 午後、チューリッヒ着(時差-7時間)。バスにてベルンへ。バラ公園からの一望は最高。アーレ川に囲まれた統一感あふれる建物。市民の憩いの場。
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 丘を下り橋を渡ると、きれいな中世の街並み。石造りのアーケード、花に彩られた噴水、大聖堂、時計台、電車やトロリーバス。アインシュタインが相対性理論を発見した時に暮らしていたアパート。
 ベルン市内観光(世界遺産)約1時間30分
etravel.ciao.jp/travel/2017/06/13/swiss_bern_sight_seeing/
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 その後、バスにてユングフラウ。Lauterbrunnen駅。いよいよアルプスだ。
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 電車に乗ってヴェンゲン。山々がきれい。坂道を上って8時過ぎホテルに到着。まだまだ明るい。ビックリ。知らなかった、スイスの緯度が北海道よりかなり高いことを。まだ北にドイツやイギリスがある。スイス初めての食事。9時過ぎに夕焼け。疲れた、早く寝たい。もう45時間以上横になって休んでいない。お風呂のお湯の出が悪い。
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23日(土)
 朝、カウベルで早い目覚め。気持ちよい青空。朝風呂、熱いお湯がでる。しっかり朝食、トマトが美味い。真ん中の写真で左からアイガー、メンヒ、ユングフラウ。山の頂上近くまで雪崩防止の柵が見える。
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 ロープウェイにてヴェンゲンからメンリッヘン。ツアーの仲間33人を2グループに分けてそれぞれに山のガイドが付いた。そしてもう一人、ビデオカメラマン1人が加わった。谷底で日陰になっているが、山の上は青空。
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  準備体操、ストレッチ後にフラワーハイキング(メンリッヘンからクライネシャイデックまで約5km、1.5時間)開始。標高2230mから2061mまでを緩やかに下り。山々と雄大な景色を眺めながら楽しいトレッキング。抜けるような青空、カラッとした吹き抜ける風が気持ちがよい。しかし、光を遮る不純物一切なく、紫外線がひしひしと肌を透過していく。日本と違ってそんなに積もらないので、スキー場には人工降雪機のためのため池が点在する。ガイドがアイガー北壁の歴史的なアタックルートを解説。
 アルプスハイキング
moognyk.hateblo.jp/entry/2015/08/14/180000
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 歩きながらガイドさんの解説を聞き、遅れないように素早く写真に収めた花々達。ほんとに種類が多い。「アルプス三大名花」のうち、ブルーのリンドウアルペンローゼは咲いていたが、エーデルワイスは見あたらなかった。
 スイス花図鑑
swiss.sakura.ne.jp/zukan/zukan_new.html
ブルーのリンドウ 336 さくらそう 236 295 252 254 257 263 269 276 303 317 318 322 320 328 333 335 343 352

 クライネシャイデックで昼食。リヴェラ(乳清炭酸水、ヨーグルトの上澄み)も初体験。アイガー北壁が間近に。
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    食後、ユングフラウ登山列車にてユングフラウヨッホへ
途中、アイスメーアにて5分ほどの停車中にアイガー北壁や氷河のクレパス、山小屋を見る。
 アイスメーア
relais-schweiz.com/deck/255.html
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 岩盤中の駅、ユングフラウヨッホに到着。よくこんな高い所に大規模施設を造ったものだ。地中を貫いたエレベーターに乗って標高3571mのスフィンクス展望台へ。目の前にアイガーの北壁や4千メートル級の山々、スケールが違う。ゆっくりと動かないと酸素不足になる。
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 プラトウの小さな出口から外へ。ダウンを着込んでも寒い。風も強く、凍えそう。
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 電車とバスを乗り継いでシャモニー(フランス)へ。バスのドライバーさんが少し迷って予定より遅れてホテルに到着。8時半過ぎに食事。
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24日(日)
 早起きすると、部屋からモンブランが見える。食後にシャモニーを散歩。花のおもてなし、街の雰囲気も楽しい。もう一度ゆっくり来てみたい。今回、ロープウェイ運休のため行けなくなった3777mのエギュー・デュ・ミディ山頂展望台を眺める。
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 プンプラを中継して2525mのプレバン展望台へ。始発を多くの人が待っていた。8人乗りがどんどんと上へと運んでいく。
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 いよいよ、中継地からは支柱のない頂上と頂上を結ぶスリル満点のロープウェイ。
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 プレバン展望台はあまり天気はよくなかったが、それでも異次元の世界、360℃の見晴らし。寒いと思ったら白いものがちらつく。ロッククライミングやトレッキングの姿も見られた。
 モンブラン観光(世界遺産) 2.5時間
www.hankyu-travel.com/guide/swiss/mont_blanc.php
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 プンプラ中継地に降りてきて一服。ベルンで買ったアプリコットは美味い。そして、無料の斜めエレベーターで上がると、パラグライダーを楽しんでいた。花もきれい。
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 下山後、シャモニーでラクレット。溶けたチーズをジャガイモに付けて頂く。慣れてくると、削ぎ方が上手くなる。だんだん熱くなるから冬の食べ物だ。
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 シャモニー中心部。楽しい街だ。スイスの博物学者ソシュール、水晶細工人ジャック・バルマの二人とシャモニ生まれの医師、ミッシェル・パカーの銅像。スーパーでリンゴと扁平な桃を買う。トマトが房付きで売っている。
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 ガイアン湖に立ち寄る。釣り大会をやっていた。逆さモンブランはお預け。青空が出てきた。
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 バスにてテーシュまで、列車にてツェルマット。ガソリン車禁止の街。電気自動車か歩くか。荷物の積み方がハンパない。メインストリートをぐるっと回り、ホテルまで歩いて10分(地図の赤ぽっち)。時差-7時間でグッドタイミングな時間にロシアワールドカップ日本対セネガル戦、日本では真夜中だ。ホテルにて夕食。部屋からマッターホルンが見える。
 ツェルマット
www.zermatt.ch/jp/zermatt-matterhorn
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25日(月)
 目が覚めると、マッター君に薄い雲。ハイキングの準備を整え、朝食。ベランダの花は部屋をきれいにしていますよとのサインとか。
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 登山列車にてゴルナーグラート展望台へ。今日は少し諦めていたが、徐々に晴れてきた。電車の中からのマッター君が見えてきた。
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 ゴルナーグラート駅に到着。展望台まで坂道を上る。快晴。360度の大自然に大興奮。マッター君に手が届く。下のホテルでマグネットを買い、電車で次の駅まで戻る。
    マッターホルン観光 約1時間
www.hankyu-travel.com/guide/swiss/matterhorn.php
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 上の地図で位置関係が分かる。ローテンボーテン駅から次のリッフェルベルク駅までガイドと一緒にハイキング、約1.5時間。山々に包まれ、済みきった酸素を吸いながら心地よい足取り。逆さマッターホルンがお出迎え。素晴らしいの一言。うっすら赤い残雪が珍しい。多くの花が雪解けを待ちわびて一斉に咲き誇っている。2582mのリッフェルベルク駅で解散、自由時間に。ガイドさんお勧めの山小屋レストランへ行くために、次の駅まで電車で降りることにする。
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 次のリッフェルアルフ駅を降りて、線路沿いに歩く。道端にはかわいい花が続く。ホテルを過ぎると、山小屋レストランが見えてきた。冷たいビールが飲みたい。日差しが強い。パラソルを開いてもらう。WALLISER TELLERとメニューにはなかったキノコのクリームパスタをオーダーする。美味い。マッターホルンがスッキリ見えるまでと思って待っていたが、どこかに雲がかかっていた。しかし、2時間ほど気持ちよい時間を過ごせた。良い所だった。戻ってくると裏側に雲がかかっていた。見る方向によって違う。
 レストランALPHITTA
www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g188098-d1567272-Reviews-Restaurant_Alphitta-Zermatt_Canton_of_Valais_Swiss_Alps.html
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 ホテルで身体を休め、街の中を散策。夕食は駅近くのレストランでチーズフォンデュー
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26日(火)
 5時頃起床。5時20分頃から40分頃、ホテルの部屋から貴重な体験。マッターホルンが朝日を浴び尖端部が朱に染まる。周りも明るくなると消えていく。興奮もひととき。生きている今、この時をを大切に。一期一会。
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 朝食後、ゆっくり街歩き。今日も青空、マッター君も元気。ツェルマットは考えられた街。庭も綺麗。イヌの糞のために準備された袋とゴミ箱があちこちに設置されている。チョコレートやさんに立ち寄る。
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 昼食後、ツェルマットを電車で後にする。また会う日までマッター君。名残惜しい。
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 バスでテーシュからフルカ峠を越えてクールへ向かう。電車では味わえない醍醐味、風景を楽しむ。ヘアピンの連続で車酔い続出。ベルベデーレで休憩。氷河湖からの滝も間近に。
 フルカ峠
4travel.jp/travelogue/10701116
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 クールから氷河特急パノラマカーでサンモリッツへ向かう。乗車すると既に夕食のセッティグ、発車するとすぐに料理が運ばれてくる。森林と村々の中をのんびり走る。ざわついてくる。いつなのか、立ったり座ったり電池なくなりそう。いよいよだ。あっという間に終わった。車窓からランドヴァッサー橋をカメラに。駅に到着。
 ランドヴァッサー橋
wondertrip.jp/history/57490.html
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 サンモリッツ到着後、バスにてシルバープラーナにあるホテルへ。
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27日(水)
 朝、野鳥のさえずりで気持ちよく目が覚める。清々しい高原の香り、サンモリッツから少し離れた里ゆえに。今日も晴れ、ここまで行いがよいとは。朝食バイキングにスイスで初めてご飯と味噌汁があった。生姜の酢漬けが美味い。
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 ホテル向かいの乗り場からロープウェイにて一気に3303mのコルバッチ展望台へ。ピッツ・ベルニナやピッツ・ロゼック等の4000m級の山々。澄んだ青空に映える。ピーンと張りつめた空気感。眼下にサンモリッツの街と湖。崩れ落ちそうな岩肌に不安を覚える。
 コルバッチ展望台
aimi.jp/alps/200907engadin/20090727-1.html
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 当初予定していた中間駅のムルテルからフォルクラスールレイへのハイキングが、道が雪で閉鎖されているため、モルテラッチ氷河に変更された。一度ホテルまで下りて、バスで向かう。氷河が溶けた川は緑白色しているが、雪解け水の川は透明。1878年からどんどん氷河が加速度的に後退している。記録の標識が建ててある。氷河によって削られた谷底を歩いていく。ようやく現時点の氷河最先端に到着。同じ道を引き返す。子どもたちが課外授業なのか集団でハイキングやロッククライミングに来ている。花の種類が多い。これぞフラワーツアー。
 ムルテル~フォルクラスールレイ
tatsu-web.com/swiss/kankou_main_e09.html
 モルテラッチ氷河ハイキング
www.my-panorama.com/outdoor/switz2015/07mort/07mort.htm
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 バスてサンモリッツに戻り、昼食。駅の外に出て、サンモリッツ湖でわずかに休憩。次回はここでのんびりしたい。
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 ベルニナ特急パノラマカーにてサンモリッツからティラーノ(イタリア)へ。車窓に美しい風景が広がる。また最後にループ橋がある。ワクワクドキドキしながらその瞬間を待つ。あっと言う間に終わってしまう。それでも写真のできばえをワイワイガヤガヤ楽しい時間。ティラーノに到着。イタリア、また通過がユーロ。スイスだけかと思っていたら、3カ国目。
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 バスにてサンモリッツに戻り、マス料理。ホテルに戻り1時間ほど休憩後、夕食。
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28日(木)
 今日も晴れ、一筋の雲。最終日、元気よく朝食。
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 バスにてマイエンフェルトハイジの泉とハイジの家。原作と日本のアニメのイメージは違う。風景もお土産品も。
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その後チューリッヒへ。ドバイ経由で帰国。ドバイの夜景がすごい。ドバイの空港内Bエリアのお店で革のプレス画をお土産に。

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憧れのスイスフラワーハイキング              2018年6月21~29日
                                   阪急交通社 トラピックス
21日(木)
金沢 16:00発 サンダーバード34号 18:33着 新大阪
新大阪 19:00発  はるか51号  19:59着  関西空港
両替 スイスフラン5万円、ユーロ1万円
集合 関西国際空港第1ターミナル4階 出発ロビー 南団体受付
Gカウンター チェックイン、機内預け手続き うどん
手荷物検査、身体検査、出国審査
23:00 28番ゲート集合
関西国際空港 23:45発 エミレーツ航空EK-0317 飛行時間 10時間5分
 アラブ首長国連邦のドバイを本拠とする航空会社

22日(金)
 4:50 ドバイ着(時差-5時間)
   3時間50分
 8:40 ドバイ発 エミレーツ航空EK-0087 飛行時間 6時間40分
 13:20 チューリッヒ着(時差-7時間)
  貸し切りバスにてベルンへ 129km
  ベルン市内観光(世界遺産)約1時間30分
   ・旧市街
   ・バラ公園
  バスにてユングフラウ地方 69km
  Lauterbrunnen 19:37発 電車 19:47着ウェンゲン
  20:00 ウェンゲン レギーナホテル着

23日(土)
 8:00→8:35 ロープウェイにてメンリッヘン
 9:00 アルプスハイキング クライネシャイデックまで 約1.5時間
 11:00  クライネシャイデックレストランで昼食
 12:00→12:35 ユングフラウ登山列車にてユングフラウヨッホへ
    ユングフラウヨッホに約1.5時間滞在 ユングフラウ観光
   スフィンクス展望台・プラトウ
 午後 ユングフラウ登山列車にてラウターブルンネンへ
 14:13 ユングフラウヨッホ→14:48  KLEINE SHEIDEGG
  15:01  KLEINE SHEIDEGG→15:50 LAUTER BRUNNEN
  貸し切りバスにてラウターブルンネンからシャモニー(フランス)へ 245km
 20:00 ホテル着
    メルキュール シャモニー サントル

24日(日)
 6:30  モーニングコール
 7:15 トランク回収
 7:30  朝食
 8:30 集合、貸し切りバス
    ロープウェイにてプレバン展望台へ
    モンブラン観光(世界遺産) 2.5時間
 12:00 シャモニーのレストランでラクレット
    自由時間
 13:30 貸し切りバスにてテーシュ 145km
  途中に、ガイアン湖散策
 18:30 列車にてテーシュからツェルマット
  19:00 徒歩にてホテル アリステラ
 20:00 夕食
    
25日(月)
 6:00  モーニングコール
 7:00  朝食
 8:00 ホテル玄関集合
 8:54発の登山列車にてゴルナーグラート展望台へ
    マッターホルン観光 約1時間
    ハイキング ローテンボーテン~リッフェルベルク 約1.5時間
    その後自由行動
 18:00 夕食 チーズフォンデュー
 ホテル アリステラ

26日(火)
  7:00 朝食
  9:30  トランク回収
 10:00 チェックアウト
 11:00  昼食
 12:50 シャトル列車にてテーシュ
    貸し切りバスにてクール 211km
 18:58 クール発 氷河特急(2等)パノラマカー
    列車内で夕食
   途中、アルブラ線で高さ65mのランドヴァッサー橋を通過
 20:58 サンモリッツ着
   貸し切りバスにてシルバープラーナ
 21;15 ホテル着
    ニナアルピナホテル

27日(水)
  6:15 モーニングコール
 7:00 朝食
 8:05  集合
 8:30 ロープウェイにてコルバッチ展望台
    ベルニナアルプス観光 約1時間
    モルテラッチ氷河ハイキング 約1.5時間
   貸し切りバスてサンモリッツに戻り、昼食。  12km
 15:12 ベルニナ特急パノラマカーにてサンモリッツからティラーノ(イタリア)
           ループ橋
 18:30 貸し切りバスにてサンモリッツ
 19:00 ニナアルピナホテル着 シルバープラーナ 68km
 20:15 夕食

28日(木)
  6:15 モーニングコール
 7:00 荷物回収
 7:00 朝食
 8:00 集合 貸し切りバスにてマイエンフェルト
    散策 1時間
     ・ハイジの泉
          ・ハイジの家
  その後チューリッヒ 113km
 15:25 チューリッヒ発 エミレーツ航空EK-0088 飛行時間6時間20分
 23:45 ドバイ着

29日(金)
 3:40 ドバイ発 エミレーツ航空EK-0316 飛行時間9時間10分
 17:50  関西国際空港着 気流不安定のため30分遅れる

関西空港 19:46発  はるか52号  20:35着 新大阪
新大阪  20:58発 サンダーバード47号 23:29着 金沢

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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