のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

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励もう会in和歌山・高野山

2016年10月02日(日)

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 大学時代の同級生5人が和歌山に集結。再会と同時にタイムスリップ。話は尽きない。高野山、絵解き説法、授戒、宿坊、護摩焚きを初体験。食や里山文化を育む心の豊かさにも触れる。灰干秋刀魚、鮪、胡麻豆腐、梅干しなどが美味しかった。小鳥、蝶の群れにも心和む。天気は予報を裏切り、雨は降らず次第に良くなった。 続きを読む

薪肉 ARIGYU

2018年04月15日(日)

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15日(日)家族3人で白山市の薪肉 ARIGYUへ。テニスコートが駐車場。建物周囲に薪が山積み。クラブハウスを改装した広々空間、テラス席。前菜はお皿にアートな春を演出。フランス風?なぜか片側に料理。メインは食べ比べ。薪の炙りは中はジューシー。赤毛のイチボ(下の肉)が美味い。イタリアの肉が頭に浮かぶ。やっぱり和牛。満腹がどーんと長続き。 続きを読む

もったいない主義

2009年12月04日(金)

不景気だからアイデアが湧いてくる
小山薫堂著
幻冬舎新書
2009年3月30日発行
740円
 「おくりびと」の脚本を書いて脚光を浴びた著者がクリエーターとしての発想と創作の秘密を明かす。初めての仕事でも、あまり不安に思わない。どの仕事も、人をワクワクさせたり楽しませたりするという目的は同じで、ただ手段が違うだけ。いってみれば新しい道具を持つような感覚である。 続きを読む

国立工芸館

2022年07月10日(日)

 9日(土)午後、初めて国立工芸館へ。東京から移転してきて気にはなっていたが、新型コロナウイルス感染症の影響もあり先送りしていた。石川県立美術館に車を駐める。駐車場は3カ所。文化ゾーン、本多の森の広々空間に明治時代の洋館が目に飛び込む。館内には様々な工芸文化が陳列されている。北大路魯山人と松田権六が特に目を引く。 続きを読む

医師や歯科医師の働き方改革

2022年07月19日(火)

 2021年3月に「世界経済フォーラム」が、政治・経済・教育・健康の4項目で国内の男女格差を測る「ジェンダー・ギャップ指数」を発表した。日本は156カ国中120位であり、先進国では最下位、多くの新興国・途上国より低かった。政治分野で女性の進出が遅れていることが、日本の総合順位が低い最大の理由である。
 ジェンダー・ギャップ指数2021
www.gender.go.jp/public/kyodosankaku/2021/202105/202105_05.html
 妊娠・出産は「生物学的性差」に基づいている。ただし育児は女性だけではなく、男性にもできる。社会には今なお「育児はママの仕事」という意識が根強く残っている。「男性でもできるのに、女性しかできないとされていること」、逆に「女性もできるのに、男性しかできないとされていること」、このような思いこみや決めつけが「ジェンダー・ギャップ」を生む。 続きを読む

国家の品格

2009年03月06日(金)

藤原 正彦著
新潮新書
2005年11月20日発行
680円
 アメリカ化により、金銭至上主義に取り憑かれた日本人は、財力に任せた法律違反すれすれのメディア買収を、卑怯とも下品とも思わなくなってしまった。戦後、祖国への誇りや自信を失うように教育され、すっかり足腰の弱っていた日本人は、世界に誇るべき我が国古来の「情緒と形」をあっさり忘れ、欧米の「論理と合理」に身を売ってしまった。「国家の品格」をなくしてしまった。振れすぎた振り子を見直し、日本人の心を取り戻していただきたい。 続きを読む

壊れた脳 生存する知

2008年08月05日(火)

壊れた脳 生存する知著者 山田 規畝子
発行 講談社
体裁 254頁・B6判
本体価格 1600円
発行 2004年2月26日

 医師という病気を診るプロが、身をもって体験した自分の病気(認知障害)について書きとめた書である。三度の脳出血、その後遺症と闘う医師の生き方と「からっぽになった脳」を少しずつ埋めていく「成長のし直し」の記録である。自分の脳を、偉いなあ、と愛してあげて、一生懸命使ってくれる若者がひとりでも増えることを願っている。日ごろ診ている患者さんのいる世界かも知れないのに、想像したこともなかった。 続きを読む

ダ・タケ駅西店

2024年11月05日(火)

www.three-wood-dining.com/
 4日(月・祝)午後から保団連の北信越ブロック会議。その後、金沢駅近く広岡のダイワロイネットホテルにあるイタリアン「ダ・タケ」でディナー。普段食べられないものをオーダー。タコのポテトサラダが意外といける。チーズも美味い。イタリアから輸入した本格石窯を使用して焼き上げるピッツァ、もっちりとした生地の食感とトッピングの熱々、香りが楽しい。480度ほどの高温を操る職人ならではの技。 続きを読む

みぞれ鍋

2022年11月27日(日)

26日(土)夜、畑の源助大根を2本贅沢に使ってみぞれ鍋。暖まって消化に良い。牡蠣も美味く、どんどん食べられる。〆の雑炊も格別。満足、満腹。 続きを読む