なぜ、サボる人ほど成果があがるのか?
2023年11月15日(水)
「仕事が速い人」になる時間術101
著者 理央 周
日本実業出版社
2023年3月10日
1400円
不機嫌な人はコミュニケーションコストが高く、ご機嫌な人は低い
コミュニケーションコストとは、情報の伝達・意思疎通にかかる時間や手間のことを指す。同時に、報告・連絡・相談など、ルーティンで必要な情報共有にかかる手間を指す。
不機嫌な人は、周囲の人が話しかけるのをためらうので、報告やアドバイスなどの情報がタイムリーに集まりづらくなってしまう。反対に、ご機嫌な人は、人から話しかけてもらいやすく、情報も集まってきやすくなり、いい提案も生まれやすくなる。
順位や年齢が上がるほど、気を遣われるようになるため、コミュニケーションコストは高くなる傾向がある。 続きを読む
地頭力を鍛える
2009年01月01日(木)
問題解決に活かす「フェルミ推定」
細谷 功著
東洋経済新報社
2007年12月20日発行
1600円
「日本全国に電柱は何本あるか?」
コピペ族が氾濫し、考える能力がますます退化していく現代において、人材確保のために利用している企業の面接問題である。考える手がかりもほとんど無い状況下で、3分以内に答えを出す。結果の正確さではなく、思考のプロセスを試す問題である。
また、「フェルミ推定」を使って地頭力を鍛えよう。自分なりに答えを出してページをめくり、答えを読むWhy型の好奇心を持ってこの本にチャレンジしていただきたい。 続きを読む
吉祥やまなか
2022年01月05日(水)
kissho-yamanaka.com/
4日(火)午後から車で山中温泉へ。今夜のお宿は「吉祥やまなか」。到着後にアフタヌーンティーの贅沢なひととき。湯けむりと屋根や木々に積もる雪を見ながら、シェフが鉄板で焼き上げる、ふわふわのパンケーキ。加賀棒茶とプレーンの2種類に、小豆、バター、生クリーム、黒蜜、蜂蜜。
温泉でゆったり身体をほぐし後に、粋なビールのおもてなし。そして、のんびり読書。
夕食は、シェフの優しさとパフォーマンスに触れながら豪華な鉄板焼き。ズワイの鉄板焼きは初めて、炭火とは違う甘みと生感。香箱蟹バターライスが美味かった。 続きを読む
すごい左利き
2022年05月27日(金)
1万人の脳を見た名医が教える
-「選ばれた才能」を120%活かす方法
著者 加藤俊徳
発行所 ダイヤモンド社
1430円
2021年9月28日 発行
左利きはアイデア出しや、ブレインストーミングなどは得意だが、思いついたことを具現化するのが得意な右利きの助けが必要となる。
左利きと右利きは、役割分担をすることで、左利きの持つアイデアを実施する確率がぐんと高まり、一方で右利きも、自分たちだけでは思いもよらない斬新なアイデアを取り入れることができる。 続きを読む
かばやき屋
2022年01月09日(日)
kabayakiya.com/menu.html
9日(日)昼、寺中町のかばやき屋。玄関外までいい香り。どじょうや国産うなぎの蒲焼をデパート、スーパー、加賀屋など、いろんな所へ卸もしているから安い、美味い。職人さんがどんどん焼いている。うな丼ランチ、肝吸い、どじょうのかば焼き1本も付いて900円。骨せんべい、肝焼き、玉子焼き(どじょう)。 続きを読む
うなぎ川義
2021年02月06日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170102/17003753/
6日(土)夕方、宇ノ気の川義へ。たこのから揚げ、うなぎのホネ、きも焼き、うな重。ほっと一息。 続きを読む
能登 海舟
2022年04月27日(水)
www.hotespa.net/resort/hotellist/noto_kaisyu/
25日(月)朝9時過ぎ青空広がる春、のと里山海道を北上。新緑に山桜が映える。藤の花もちらほら。気持ちよいドライブ。別所岳サービスエリアにて休憩をはさみ輪島へ。朝市の馴染み「手作りの店 すずき」にて、離乳期のスプーンを再びお買い上げ。お気に入りの「寿司処 伸福」にて地物にぎり、大満足。
今夜のお宿は、和倉温泉「白鷺の湯 能登 海舟」。函館で泊まったラビスタ函館ベイと同じグループ、共立リゾート。豪華な朝バイキング、いくら・帆立・イカの山盛りを思い出す。
食事処のおもてなし、大浴場や露天風呂の趣向、客室のしつらえに力を注ぎ込んでいる。ふんだんに使われる組み木、廊下全ての畳敷き。純和風でありながら、名湯をスマートな都会風に仕上げている。各部屋に海を見ながら入れる檜造りの天然温泉露天風呂とテラスを配置した斬新な設計、そして、豪華でモダンなベッドルールと寛ぎスペース。大浴場で疲れを癒やし、露天風呂で非日常を味わい、のんびり本を読み、1日を過ごす。海を見ながらゆったりと食事も最高だった。 続きを読む
畑2021
2021年12月31日(金)
コロナ禍2年目を迎え、慣れてきたとはいえ、閉塞感が心に大きくのしかかる。畑作業は気晴らしになった。心配していた、種から育てたエシャロットも美味しかった。夏野菜は絶好調だったが、8月後半からの長雨でピタリと止まった。ズッキーニとオクラをよく食べた。 続きを読む
四季庵
2019年07月09日(火)
kanazawa-shikian.com/
8日(月)診療を終えて、三口町の四季庵にてスタッフとの食事会。最近の出来事や話題を共通認識に。うっとうしい夏を和やかに楽しく乗り越えよう。板さんは、釣り人でありマタギでもあり寿し職人でもある。鹿肉のスモーク、河豚の天麩羅、梶木鮪のカルパッチョ、トビウオの酢味噌和え、バラエティに富み、どれもこれもうまい。きれいな茶碗蒸しは見事。寿しと魚のアラ汁がベストマッチ。最後のブリュレがお洒落。 続きを読む
寿司処 松の
2011年01月04日(火)
matsuno.main.jp/index.html
4日に大好きな「松の」へ予約を入れる。今日が今年最初の店開き。まだ中央市場がお休みで青物と貝類は無かった。見繕った刺身をつまみ喉を潤しながら、不調と言われながらも山を一番で登りきった柏原や抜きつ抜かれつの6区など箱根の話に盛り上がった。しかし、肉薄し区間トップだった東洋大のアンカー山本が遊学館卒との情報には、びっくりした。
キロ2千円の寒ブリは最高だった。定番のうなぎや玉子を頬張ればホッと一安心。また、カワハギの肝にも満足。家族の楽しい一時だった。 続きを読む