2014年12月28日（日）

　２８日（日）夜、次男が帰省。高崎屋にて冬の味覚を堪能。心温まるおもてなしにも満足。会話も弾む。炭火で炙られていく、透き通る加能がにの香ばしい香りが堪らない。甲羅に注がれた日本酒も深い味わい。ふぐの煮こごり、うにや白子を巻いたてっさ、絶妙な隠し味に引き立てられたなまこ酢も乙な味。のどぐろの上品な脂の乗り具合も最高。
　岩牡蠣　高崎屋２
kojima-dental-office.net/blog/20090809-1982#more-1982
　オコゼ　高崎屋６
kojima-dental-office.net/blog/20140726-2031#more-2031

お品書き
先附　　　ふぐ皮煮こごり
　　　　　てっさ　うに巻と白子巻
八寸　　　なまこ酢・ばい貝・昆布巻・子持ちわかめ・銀杏・かぶら寿し
　　　　　鴨ロース・むかごチーズ・ふぐ一夜干し・むしあわび
造り　　　ぶり・ぶりとろ・鯛・さより・水だこ・甘えび
酢物　　　香箱がに・春菊
焼物　　　加能がに　炭火焼き
　　　　　のどぐろ塩焼と鯛の唐蒸し
蒸物　　　加賀れんこん　はす蒸し
御食事　　にぎり寿しと鉄火巻き・みそ汁
　　　　　（あじ・がすえび・さわら・いか・皮はぎ）
デザート　ゆずとしょうがのゼリー
　　　　　干柿・きんかん・いちご・チャービル