旅
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2016年05月26日(木)
2016.5.24.~26.
40年ぶりに八ヶ岳。かっての清里ブームは去っていたが、飯盛山からの絶景は変わらなかった。これほどまでに360度見渡せる所は他にはない。90分で登れたところが、120分もかかるようになった年齢も現実。新しい息吹もある。星野リゾート、キースへリング美術館、サントリー白州蒸溜所など。
清里への旅 1977年10月7~9日
kojima-dental-office.net/blog/19771009-3219#more-3219
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2018年08月07日(火)
30.8.3.~5.
島根県保育協議会から依頼された講演のため、山陰へ。前回は電車で訪れたが、今回も電車入りだったら行けなかったかもしれない。飛行機で現地入りすることになっていたが、それでも豪雨の影響を受けた特急やくもが一部運休していたため、ヤキモキしていた。線路が復旧し1日に全線開通し、予定が立てやすくなった。各地の夏祭りのため、混雑していた。36度を超える暑さの中、大汗をかき、だるさに耐えながら観光。松江は金沢とよく似ている、お茶の文化、和菓子、工芸品。写真はどれもこれも青空が映え、綺麗。美味しいものにもたくさん出会えた。大学の同級生とも久し振りに会えた。 続きを読む
2019年09月23日(月)
22日(日)台風接近のため雨が降るのかと思っていたが、予想を外れ日向にいると汗ばむくらい。東京駅から武蔵小金井駅へ。そして、バスに乗って小金井公園へ。その中にある江戸東京たてもの園は、家族連れでいっぱい。広々とした敷地に復元された数々の建造物。農家から豪華な高橋是清邸まで。内部の間取りや造作、家具なども凄い。庭も再現。いろんな商店や洋館建ても。風呂屋も懐かしい。 続きを読む
2018年07月15日(日)
30.7.12~14.
12(木)とにかく蒸し暑い、 東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動へ。その時代の世界でも類を見ない、独創的な土器の造形。文様の素晴らしさ感動。またまた細かい縦線。動物の写実が正確なのに、土偶の顔を奇抜な表現にしていることに不思議さを覚える。ピンポイントに宇宙人でも移り住んできたのか。出口にある土器3点は撮影可。
東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動
jomon-kodo.jp/ 続きを読む
2016年10月14日(金)
2016.10.12.~14.
40年前に裏磐梯を訪れた際にやり残した念願の雄国沼へ。この時期はアクセスが悪く計画立案が難しかった。登山の達成感と秘境の静寂や紅葉が素晴らしかった。次回はニッコウキスゲの咲く時期に湿原を歩きたい。
大きく変わったことは、福島と付くだけで続く風評被害。放射能汚染の実態とその影響が明らかにされていないことも要因のひとつになっている。観光客が半分以下に激減。特に外国人はほとんど見あたらない。裏磐梯周辺から地元の会津バスが撤退し、東都バスが参入。採算重視のため便数が減り、季節によって運休する路線もある。旅行者の利便性が悪くなり、なお深刻な状況に。食べ物やお酒などの生産量も減らさざるを得なくなり、労働力が流失し経済の悪循環スパイラルに陥っている。みんなでできることを応援しよう。素晴らしい自然や美味しいものがいっぱいある。人の優しさ、人懐っこさ、あふれる気持ちに触れて心豊かになった。 続きを読む
2018年03月31日(土)
30.3.29~30.
東京へ。ヨーロッパ絵画の奥深さに浸り、日本アニメの感動の歴史を楽しむ。老舗の伝統と新形態の魅力を味わう。
29日(木)上野はもう桜が散り始めていた。人人人の大渋滞。黒船亭も満員。ハヤシライスと蟹クリームコロッケのハーフサイズ。老舗を受け継いだ芳醇なまろやかさ。トロトロ牛肉とデミグラスソースが抜群。幸せのひととき。らっきょう、福神漬け、野沢菜がうれしい。
上野 老舗【黒船亭】
tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003640/dtlmenu/ 続きを読む
2018年08月30日(木)
30.8.27.~29.
初めての浅草演芸ホール。浅草駅から10分ほど歩く。汗だく。木戸番に写真を撮ってもらう。1階は空席1,2割。予約も要らず、いつでも入れるし、いつでも出られる。自由席、演目の合間に座る。暑さ忘れて大笑い。次々に落語、漫才、手品、紙切り、大喜利などなど。舞台との距離感がいいね、観客との一体感。コント山口君と竹田君、最高だね。シーンとした間合い、不利なことを我慢できずについ話してしまう、後の祭りだよね、ボケと突っ込みが軽やか。大喜利は謎かけ。
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1997年01月02日(木)
日本がお正月の時は、ニュージーランドは夏。いつまでも明るい白夜の季節。
氷河湖までのハイキングできるように、ロッジにできるだけ連泊する計画を立てよう。
澄んだ空気、咲き誇る花々、そびえ立つマウントクック、気持ちのいい汗。
氷河湖に浮かぶ氷で作るオンザロックウイスキーは最高。
リュックに必ずグラスとウイスキーを入れて
圧縮されていた青いオゾンが、グラスの中でぶづぶつ泡となりタイムスリップ。
時を超えて 続きを読む
2017年09月14日(木)
2017年9月11~14日
大学時代にかすかに見えた礼文島へ旅したくてツアーに参加。天気は今ひとつだったが、要所要所は行くことができた。利尻富士が見られたこと、礼文島の最北限スコトン岬と雨風の中最北端の宗谷岬まで到達できたこと、いち早く大雪山の紅葉が見られたこと等々。星空ウォッチングと姫沼散策の中止が残念だった。そして、バスガイドの流れるような博識・記憶力・疲れ知らずに感心した。
札幌と小樽
kojima-dental-office.net/blog/20130917-5239#more-5239
大学時代の北海道
kojima-dental-office.net/blog/19710822-2834 続きを読む
2019年09月18日(水)
2019.9.16.~18.
コートールド個人の印象派コレクションと歌川豊国の美人画、役者絵に感動し、立川流一門会寄席の笑いを楽しむ。
16日(月・祝)東京都美術館へ。実業家サミュエル・コートールドの個人コレクション。マネ、 ルノワール、ゴーガン、セザンヌなど。自分の楽しみだけではなく、英国における印象派・ポスト印象派のためによくぞここまで集めたものだ。そして、その評価を確固たるものにした。作品を読み解く解説も面白い。 続きを読む