旅
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2010年08月15日(日)
8月15日(日)朝7時半に自宅を出る。北陸、上信越高速を1車線区間で僅かな渋滞はあったが順調に利用し、佐久インターで降り軽井沢に11時半頃到着する。先ず、村民食堂へ、30分ほどの待ち時間。清々しい森の中のたたずまい。ひたし豆(馬の背に鞍を掛けたような“くらかけ豆”)、馬刺し、ぶっかけ蕎麦を頂く。大自然の中でそれぞれの美味しさを満喫する。霜降り、さくさくのかき揚げは美味しかった。
1988年09月25日(日)
23日(金・祝)から25日(日)に我が家族6人とスタッフやその家族、総勢11人で2泊3日の慰安旅行。エレクトリカルパレードが綺麗。ウキウキな時間。記念として「ミッキーとグーフィのオリジナルセル画」を求め、診療室に飾る。
ゲスト(ポリシーに賛同して来場した人)に感動を与えるためのキャスト(お迎えする側の人間)教育を研修する。キャストは、コスチューム(舞台衣裳)を着けて、「オンステージ行きます」といって、パーク(ステージ=舞台)で生き生きしたショウ(働くこと=ステージにのる「お掃除というショウを演ずる」)を見せ、ゲストとのコミュニケーションで感動を与える。子供との会話では、目線に合わせるため必ず膝をつく。
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2019年01月18日(金)
厚労省との懇談会のために東京へ前日入り。新宿 末広亭で、正月顔見せを楽しむ。小さん、馬風、正蔵、文楽、、金馬、市馬などなど。また、ほのぼのした「ちひろ美術館」と、イケムラレイコの西洋と東洋など様々な垣根を越えた不思議な世界も。 続きを読む
2015年04月29日(水)
29日(水・祝)気持ちよいドライブ日和。日本橋 ビストロマルゼンで飲んだ門前ワインを探しに、のと里山海道と249号線を走る。新緑が心弾ませ、そよ風が和ませる。いこいの村能登半島にて休憩・ワラビ採り。2日分を収穫。そして、カーナビを駆使してようやくハイディワイナリー醸造所へ。試飲をぐっと我慢して、なかなか手に入らなかったCabernet Sauvignon 2013とKoshu 2014をお土産に。その向かいのビューサンセットにて、海を見下ろす丘に広がる若いブドウ畑を見ながらランチ。大きく育ち、生産量がもっと増えればいいな。 続きを読む
2019年06月19日(水)
2019.6.17.~19.
今回の目的は、松方コレクション展。よくぞここまで皆のためにヨーロッパ芸術、多様な時代・地域・ジャンルから個性豊かな作家・作品を集められたものだ。モネやゴーガン、ゴッホからロダンの彫刻まで。見事に尽きる。音声ガイドを聞きつつ高揚感が高ぶる。今回、国立西洋美術館、開館60周年を記念として散逸した名品やフランスから日本へ寄贈返還されなかった作品も展示されている。
国立西洋美術館 9:30~
松方コレクション展
www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019matsukata.html 続きを読む
2018年08月07日(火)
30.8.3.~5.
島根県保育協議会から依頼された講演のため、山陰へ。前回は電車で訪れたが、今回も電車入りだったら行けなかったかもしれない。飛行機で現地入りすることになっていたが、それでも豪雨の影響を受けた特急やくもが一部運休していたため、ヤキモキしていた。線路が復旧し1日に全線開通し、予定が立てやすくなった。各地の夏祭りのため、混雑していた。36度を超える暑さの中、大汗をかき、だるさに耐えながら観光。松江は金沢とよく似ている、お茶の文化、和菓子、工芸品。写真はどれもこれも青空が映え、綺麗。美味しいものにもたくさん出会えた。大学の同級生とも久し振りに会えた。 続きを読む
2025年01月09日(木)
2024.12.30~2025.1.2.
2年ぶりに沖縄へ。なんと言っても暖かさが何よりも嬉しい。国際通りを歩くだけで、南国情緒に触れ、心穏やかになる。ビオスの丘で牛車に乗り、沖縄の方言(うちなーぐち)を聞けば幸せいっぱい。はいさい(こんにちは)、めんそーれ(いらっしゃいませ)。恩納村の居酒屋で島唄ライブを聞きながら、飲んで食べれば絶好調。エイサーも楽しい。備瀬のフクギ並木やナゴパイナップルパークのパイナップルトレインは懐かしかった。のんびりした年末年始となった。 続きを読む
2019年09月23日(月)
22日(日)台風接近のため雨が降るのかと思っていたが、予想を外れ日向にいると汗ばむくらい。東京駅から武蔵小金井駅へ。そして、バスに乗って小金井公園へ。その中にある江戸東京たてもの園は、家族連れでいっぱい。広々とした敷地に復元された数々の建造物。農家から豪華な高橋是清邸まで。内部の間取りや造作、家具なども凄い。庭も再現。いろんな商店や洋館建ても。風呂屋も懐かしい。 続きを読む
2018年07月15日(日)
30.7.12~14.
12(木)とにかく蒸し暑い、 東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動へ。その時代の世界でも類を見ない、独創的な土器の造形。文様の素晴らしさ感動。またまた細かい縦線。動物の写実が正確なのに、土偶の顔を奇抜な表現にしていることに不思議さを覚える。ピンポイントに宇宙人でも移り住んできたのか。出口にある土器3点は撮影可。
東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動
jomon-kodo.jp/ 続きを読む
2016年10月14日(金)
2016.10.12.~14. 40年前に裏磐梯を訪れた際にやり残した念願の雄国沼へ。この時期はアクセスが悪く計画立案が難しかった。登山の達成感と秘境の静寂や紅葉が素晴らしかった。次回はニッコウキスゲの咲く時期に湿原を歩きたい。
大きく変わったことは、福島と付くだけで続く風評被害。放射能汚染の実態とその影響が明らかにされていないことも要因のひとつになっている。観光客が半分以下に激減。特に外国人はほとんど見あたらない。裏磐梯周辺から地元の会津バスが撤退し、東都バスが参入。採算重視のため便数が減り、季節によって運休する路線もある。旅行者の利便性が悪くなり、なお深刻な状況に。食べ物やお酒などの生産量も減らさざるを得なくなり、労働力が流失し経済の悪循環スパイラルに陥っている。みんなでできることを応援しよう。素晴らしい自然や美味しいものがいっぱいある。人の優しさ、人懐っこさ、あふれる気持ちに触れて心豊かになった。 続きを読む