のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

ハイディワイナリーを訪ねて

2015年04月29日(水)

%e3%83%8f%e3%82%a4%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%af%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%aa%e3%83%bc%e9%86%b8%e9%80%a0%e6%89%80%e2%91%a0 29日(水・祝)気持ちよいドライブ日和。日本橋 ビストロマルゼンで飲んだ門前ワインを探しに、のと里山海道と249号線を走る。新緑が心弾ませ、そよ風が和ませる。いこいの村能登半島にて休憩・ワラビ採り。2日分を収穫。そして、カーナビを駆使してようやくハイディワイナリー醸造所へ。試飲をぐっと我慢して、なかなか手に入らなかったCabernet Sauvignon 2013とKoshu 2014をお土産に。その向かいのビューサンセットにて、海を見下ろす丘に広がる若いブドウ畑を見ながらランチ。大きく育ち、生産量がもっと増えればいいな。 続きを読む

東京の文化を楽しむ 15

2019年06月19日(水)

067                             2019.6.17.~19.
 今回の目的は、松方コレクション展。よくぞここまで皆のためにヨーロッパ芸術、多様な時代・地域・ジャンルから個性豊かな作家・作品を集められたものだ。モネやゴーガン、ゴッホからロダンの彫刻まで。見事に尽きる。音声ガイドを聞きつつ高揚感が高ぶる。今回、国立西洋美術館、開館60周年を記念として散逸した名品やフランスから日本へ寄贈返還されなかった作品も展示されている。
 国立西洋美術館  9:30~
松方コレクション展
www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019matsukata.html 続きを読む

直島、鷲羽山、琴平、倉敷

2014年05月05日(月)

%e7%80%ac%e6%88%b8%e5%86%85%e3%81%ae%e7%9b%b4%e5%b3%b6%ef%bc%91                             2014.5.3.~5.
2泊3日の夫婦二人電車旅
 3日(祝)朝9時、内灘駅を出発。金沢駅から新大阪経由で岡山へ。茶屋で乗り換え宇野から船で瀬戸内の直島へ。穏やかな海と浮かぶ島、照りつける日差しと心地よい風。不便なこの島に多くの観光客。不思議なこの島を自転車で。人数制限や事前予約の施設がほとんど。地中美術館には入れなかった。また、島からの帰りは大変だった。乗り継ぎが5分ほどしかなく、船の先頭で待ちかまえて下船後宇野駅まで走った。足があがらず、呼吸も苦しかった。乗り遅れると50分ほど時間が無駄になる。 続きを読む

八ヶ岳

2016年05月26日(木)

飯盛山⑲                                             2016.5.24.~26.
 40年ぶりに八ヶ岳。かっての清里ブームは去っていたが、飯盛山からの絶景は変わらなかった。これほどまでに360度見渡せる所は他にはない。90分で登れたところが、120分もかかるようになった年齢も現実。新しい息吹もある。星野リゾート、キースへリング美術館、サントリー白州蒸溜所など。
 清里への旅 1977年10月7~9日
kojima-dental-office.net/blog/19771009-3219#more-3219
続きを読む

東京の文化を楽しむ 17

2019年09月23日(月)

025 22日(日)台風接近のため雨が降るのかと思っていたが、予想を外れ日向にいると汗ばむくらい。東京駅から武蔵小金井駅へ。そして、バスに乗って小金井公園へ。その中にある江戸東京たてもの園は、家族連れでいっぱい。広々とした敷地に復元された数々の建造物。農家から豪華な高橋是清邸まで。内部の間取りや造作、家具なども凄い。庭も再現。いろんな商店や洋館建ても。風呂屋も懐かしい。 続きを読む

東京の文化を楽しむ 9

2018年07月15日(日)

004                           30.7.12~14.
 12(木)とにかく蒸し暑い、 東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動へ。その時代の世界でも類を見ない、独創的な土器の造形。文様の素晴らしさ感動。またまた細かい縦線。動物の写実が正確なのに、土偶のを奇抜な表現にしていることに不思議さを覚える。ピンポイントに宇宙人でも移り住んできたのか。出口にある土器3点は撮影可。
  東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動
jomon-kodo.jp/ 続きを読む

鳥取・島根の旅 2

2018年08月07日(火)

047                                30.8.3.~5.
 島根県保育協議会から依頼された講演のため、山陰へ。前回は電車で訪れたが、今回も電車入りだったら行けなかったかもしれない。飛行機で現地入りすることになっていたが、それでも豪雨の影響を受けた特急やくもが一部運休していたため、ヤキモキしていた。線路が復旧し1日に全線開通し、予定が立てやすくなった。各地の夏祭りのため、混雑していた。36度を超える暑さの中、大汗をかき、だるさに耐えながら観光。松江は金沢とよく似ている、お茶の文化、和菓子、工芸品。写真はどれもこれも青空が映え、綺麗。美味しいものにもたくさん出会えた。大学の同級生とも久し振りに会えた。 続きを読む

東京の文化を楽しむ 7

2018年03月31日(土)

060                                   30.3.29~30.
 東京へ。ヨーロッパ絵画の奥深さに浸り、日本アニメの感動の歴史を楽しむ。老舗の伝統と新形態の魅力を味わう。
 29日(木)上野はもう桜が散り始めていた。人人人の大渋滞。黒船亭も満員。ハヤシライスと蟹クリームコロッケのハーフサイズ。老舗を受け継いだ芳醇なまろやかさ。トロトロ牛肉とデミグラスソースが抜群。幸せのひととき。らっきょう、福神漬け、野沢菜がうれしい。
 上野 老舗【黒船亭】
tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003640/dtlmenu/ 続きを読む

東京の文化を楽しむ 10

2018年08月30日(木)

004                            30.8.27.~29.
 初めての浅草演芸ホール。浅草駅から10分ほど歩く。汗だく。木戸番に写真を撮ってもらう。1階は空席1,2割。予約も要らず、いつでも入れるし、いつでも出られる。自由席、演目の合間に座る。暑さ忘れて大笑い。次々に落語、漫才、手品、紙切り、大喜利などなど。舞台との距離感がいいね、観客との一体感。コント山口君と竹田君、最高だね。シーンとした間合い、不利なことを我慢できずについ話してしまう、後の祭りだよね、ボケと突っ込みが軽やか。大喜利は謎かけ。
続きを読む

マウントクック

1997年01月02日(木)

%e3%83%9e%e3%82%a6%e3%83%b3%e3%83%88%e3%82%af%e3%83%83%e3%82%af012日本がお正月の時は、ニュージーランドは夏。いつまでも明るい白夜の季節。
氷河湖までのハイキングできるように、ロッジにできるだけ連泊する計画を立てよう。
澄んだ空気、咲き誇る花々、そびえ立つマウントクック、気持ちのいい汗。
氷河湖に浮かぶ氷で作るオンザロックウイスキーは最高。
リュックに必ずグラスとウイスキーを入れて
圧縮されていた青いオゾンが、グラスの中でぶづぶつ泡となりタイムスリップ。
 時を超えて 続きを読む

旅 一覧