のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

水戸・東京

2024年01月29日(月)

                 2024.1.28.~29.
 以前から茨城に行きたいと思っていた。それは、茨城県は、旅で訪れたことのない残された最後の県だったから。この旅で全国47都道府県を完全制覇できた。
 絶好のチャンスが訪れる。9日に水戸の池田君から「1月31日にフランスのニースへ旅立ち、10月に帰国予定」の連絡を受ける。急遽、茨城の旅の計画を立てる。もう一つ頭に浮かんだのは、茨城と言えば、冬の味覚あんこう。肝が肥大する12月~2月の最も美味しい旬に食べたい。それも、「元祖 あんこう鍋 山翠」で。
 池田君の講演会「開発途上国における保健システム強化支援について」
kojima-dental-office.net/20081019-2742#more-2742
 池田君の著書「グローバルヘルスの現場から見えたこと」
kojima-dental-office.net/blog/20231112-17672#more-17672
 あんこう
www.ibaraki-shokusai.net/season/season_ankou 続きを読む

巌門

2024年08月13日(火)

 13日(火)朝から暑い。能登へドライブ。ナビでは2時間だったが、1時間ほどで巌門へ到着。日本海の荒波により造られた大自然の造形美を眺めながら、20分ほど遊覧船。海風としぶきが気持ちよい。透き通る海の色がきれい。海底には密漁禁止のサザエ。小舟なら通れる巌門洞窟は途中で引き返す。8~10世紀に中国大陸の渤海国と交易した福浦港と、すぐ近くの日本最古の木造灯台・旧福浦灯台。 続きを読む

柴又

2013年11月23日(土)

 %e8%bb%8a%e5%af%85%e6%ac%a1%e9%83%8e 23日(土・祝)共済制度運営委員会出席のため東京出張。連休だったので少し足を伸ばし、地下鉄と電車を乗り換え柴又へ。車寅次郎が出迎え。帝釈天参道は活気があふれていた。帝釈天の山門や鐘突き堂は懐かしく、松の枝振りに感動。川千家のうなぎの骨せんべい、うなぎあらい、うなぎの蒲焼きにて一服。ウインドウの似顔絵や軒下の千社札が面白い。 続きを読む

直島、鷲羽山、琴平、倉敷

2014年05月05日(月)

%e7%80%ac%e6%88%b8%e5%86%85%e3%81%ae%e7%9b%b4%e5%b3%b6%ef%bc%91                             2014.5.3.~5.
2泊3日の夫婦二人電車旅
 3日(祝)朝9時、内灘駅を出発。金沢駅から新大阪経由で岡山へ。茶屋で乗り換え宇野から船で瀬戸内の直島へ。穏やかな海と浮かぶ島、照りつける日差しと心地よい風。不便なこの島に多くの観光客。不思議なこの島を自転車で。人数制限や事前予約の施設がほとんど。地中美術館には入れなかった。また、島からの帰りは大変だった。乗り継ぎが5分ほどしかなく、船の先頭で待ちかまえて下船後宇野駅まで走った。足があがらず、呼吸も苦しかった。乗り遅れると50分ほど時間が無駄になる。 続きを読む

浅草

2013年02月23日(土)

%e6%b5%85%e8%8d%89    2月23日(土)午前の診療を終えて保団連共済制度運営委員会に出席のため東京へ。浅草界隈を人力車で一回り。おしりはポカポカ、顔には冷たい風。下町の鼓動を感じながら、車夫さんとの会話を楽しむ。スカイツリーの絶景、商店街の活気、雷門、浅草寺の江戸情緒、6区通りの芸人の顔や浅草公会堂のスターの手形などなど。日本初のバー、神谷バーは満員だったので、電気ブランをお土産に。 続きを読む

東京の文化を楽しむ 11

2018年10月25日(木)

058  24日(水)朝、初めて高尾山を登る。新宿から往復の割引切符を買う。前日には小雨の予報だったが、電車に乗ったころには青空たった。高尾山口からケーブルに乗って山の上駅へ。天狗焼きが美味い。パリパリ食感と黒豆あん。台風の影響で倒木などがあるとのことなので、王道の1号路を選択。歩きやすく整備されている。保育園の子どもたちも頑張っている。日本一登山客が多いと言うことだけのことはある。薬王院の歴史にも触れる。40分ほどで599mの山頂。でも、スカイツリーより低い。富士山が綺麗。いつ見てもワクワクする。下りは4号路、山道、段差がかなりきつい。自然を満喫、さえずりも軽やか。ケーブル駅の隣で新蕎麦、コシのあるスッキリした美味しさ。かき揚げもサクサク。 続きを読む

励もう会in金沢

2015年10月25日(日)

DSC02111                 2015年10月24日~25日
 24日(土)大学時代の同級生5人が金沢に集まる。青空。昼は玉泉邸。再会を祝い、楽しい会話。お庭、玉泉園を散策。そして、石川門、金沢城を抜けて玉泉院丸庭園へ。ブラタモリに紹介された石垣を。しいのき迎賓館を通り、21世紀美術館へ。足を伸ばして鈴木大拙館。思索にふける?1万5千歩。もっきりやで休息。ホテルに戻り、露天風呂で思い出話1時間。夜は主計町「嗜季」。楽しい会話第3弾。30分ほど土砂降り。 続きを読む

八ヶ岳

2016年05月26日(木)

飯盛山⑲                                             2016.5.24.~26.
 40年ぶりに八ヶ岳。かっての清里ブームは去っていたが、飯盛山からの絶景は変わらなかった。これほどまでに360度見渡せる所は他にはない。90分で登れたところが、120分もかかるようになった年齢も現実。新しい息吹もある。星野リゾート、キースへリング美術館、サントリー白州蒸溜所など。
 清里への旅 1977年10月7~9日
kojima-dental-office.net/blog/19771009-3219#more-3219
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軽井沢の旅

2010年08月15日(日)

%e6%9d%91%e6%b0%91%e9%a3%9f%e9%81%93%ef%bc%93  8月15日(日)朝7時半に自宅を出る。北陸、上信越高速を1車線区間で僅かな渋滞はあったが順調に利用し、佐久インターで降り軽井沢に11時半頃到着する。先ず、村民食堂へ、30分ほどの待ち時間。清々しい森の中のたたずまい。ひたし豆(馬の背に鞍を掛けたような“くらかけ豆”)、馬刺し、ぶっかけ蕎麦を頂く。大自然の中でそれぞれの美味しさを満喫する。霜降り、さくさくのかき揚げは美味しかった。

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ディズニーランド

1988年09月25日(日)

ミッキーとグーフィー 23日(金・祝)から25日(日)に我が家族6人とスタッフやその家族、総勢11人で2泊3日の慰安旅行。エレクトリカルパレードが綺麗。ウキウキな時間。記念として「ミッキーとグーフィのオリジナルセル画」を求め、診療室に飾る。
 ゲスト(ポリシーに賛同して来場した人)に感動を与えるためのキャスト(お迎えする側の人間)教育を研修する。キャストは、コスチューム(舞台衣裳)を着けて、「オンステージ行きます」といって、パーク(ステージ=舞台)で生き生きしたショウ(働くこと=ステージにのる「お掃除というショウを演ずる」)を見せ、ゲストとのコミュニケーションで感動を与える。子供との会話では、目線に合わせるため必ず膝をつく。
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旅 一覧