のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

能登ワイン

2021年09月12日(日)

 12日(日)晴れ。朝8時から姉夫婦とドライブ。のと里山海道の別所岳サービスエリアにて休憩をはさみ輪島へ。朝市を散策。再び、「手作りの店 すずき」を訪れ、今度は自分たちのヨーグルト用のスプーンを購入。名前も入れてもらう。お昼は、寿司処 伸福にて地物握り。底引きのハタハタとあぶりのカマスが美味い。太刀魚、生鯖、鰺、甘エビ、河豚、梅貝、カワハギ、かに足。岩のりの味噌汁も。
 車を走らせ穴水にある能登ワインへ。丘陵地に広がるぶどう畑。心地よい風が気持ちいい。ヨーロッパを旅しているようだ。20分ほど工場見学。東京ドーム6個分もあるという。ここのぶどうからすべてのワインは作られている。いいぶどうを作ることが美味しいワインを作る。 続きを読む

鹿野酒造「常きげん」を見学

2011年02月20日(日)

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石川保険医協会 冬の文化企画
鹿野酒造(酒造見学)&喜多八(昼食・入浴)を訪ねて
日時  2011年2月20日 午前9時から午後4時
集合場所 金沢駅西口
 日曜日の朝8時50分には金沢駅西口に19人が集合。加賀観光バスにて現地に向け出発。青空が広がり、真っ白な白山がひときわ綺麗だった。10時には加賀市八日市町の鹿野酒造に到着。用意された履物に替えて、酒の香りに包まれた酒蔵に案内される。仕込みタンクを覗くと、神秘的な泡がふつふつと弾けていた。酵母を応援したくなる。次に袋絞りの説明を聞き、絞り立てを試飲する。カーッと喉から食道にかけて熱くなる。 続きを読む

ニュージーランド 2017

2017年02月23日(木)

478 ルートバーンとフッカーバレーを歩く
2017年2月15日(水)~2月23日(木)
 先住民族と自然を大切にする国、ニュージーランドへ。スローガンに終わらず、実行されている。例えば、マオリの言葉アオラキがマウントクックの前に付いている。ラクビー オールブラックスのマーク、シダはマオリに生きる力を教えてくれたもの。試合前に舞う「ハカ」のかけ声は、キャプテンや優秀な選手ではなくマオリの血を受け継ぐものだけに許されている。また、電力の8割は自然再生エネルギー(6割が水力)で賄っている。外来種を入れない徹底した水際対策。登山靴の検疫がビックリするくらい厳しい。20年ぶりに訪れたハミテージホテルからフッカー氷河湖までのハイキング道は、吊り橋の付け替えと木道の新設以外にほとんど変わっていなかった。綺麗に咲いていた外来種ルピナスが駆除されかなり減っていた。自然を守るためには、美しいけれどもやむを得ない。相容れない葛藤がある。 続きを読む

東京を楽しむ 8

2018年06月01日(金)

 img021 目黒区美術館の「藤田嗣治 没後50年 本の仕事」は必見。猫や挿絵にパリの香り。鉛筆1本で描かれた裸婦に肉感。久し振りにいい物を観た。お土産にファイル。区にこんな素晴らしい美術館があることに驚く。近くにある「手打ち蕎麦小菅」の揚げナスおろし蕎麦が絶品だった。蕎麦のスプラウトが最高。 続きを読む

川越・鎌倉

2016年11月17日(木)

%e5%b7%9d%e8%b6%8a%ef%bc%91                                   2016.11.25~27.
 11/25(金)朝、新幹線と在来線を乗り継いで、小江戸 川越へ。平日にもかかわらず、人、人、人、車大渋滞。お昼はうなぎ小川菊。外に5組待ち。あっという間に10組以上に。前日の雪の日でなくて良かった。11月の東京に雪が降ったのは54年ぶり。石川県は先を越された。骨せん、肝焼き、鰻重。店の中は大正ロマン。川越の計画を練る。 続きを読む

秋田・青森3泊4日の旅

2024年04月27日(土)

                    2024.4.23.~26.
 桜に合わせて角館と弘前を計画。満開時期を過ぎてはいたが、それでも咲き始めるものもあり様々な桜が咲いていた。充分満喫できた。桜の予想は難しい。
 角館の歴史、街並みを案内人と3時間堪能。弘前ではお城と洋館建てを、五所川原では立佞武多(たちねぷた)と太宰治、津軽三味線を体験。各地で比内地鶏、きりたんぽ、稲庭うどん、フランス料理、和食の技、ホタテラーメン、手作り感満載の暖かな食卓を満喫。
 毎日、温泉にのんびり浸かり疲れを癒やし、非日常を楽しみ、学生時代とはひと味もふた味も違う心豊かな旅だった。 続きを読む

銚子と新宿

2016年03月06日(日)

犬吠埼灯台1                    2016.3.4.~6.
 3/4(金)朝、金沢大学口腔外科入局同期に会いにJRで銚子へ向かう。東京駅での乗り換えに少し戸惑う。地下の2番線は遠い。車窓に丘陵地が広がり、春を感じる。駅まで迎えに来てくれた。
 先ずは、外川漁港近くの「治ろうや鮨処」。金目の炙りはさすがに美味い。プリンのような伊達巻きも。郷愁ある銚子電鉄終点外川駅。
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水戸・東京

2024年01月29日(月)

                 2024.1.28.~29.
 以前から茨城に行きたいと思っていた。それは、茨城県は、旅で訪れたことのない残された最後の県だったから。この旅で全国47都道府県を完全制覇できた。
 絶好のチャンスが訪れる。9日に水戸の池田君から「1月31日にフランスのニースへ旅立ち、10月に帰国予定」の連絡を受ける。急遽、茨城の旅の計画を立てる。もう一つ頭に浮かんだのは、茨城と言えば、冬の味覚あんこう。肝が肥大する12月~2月の最も美味しい旬に食べたい。それも、「元祖 あんこう鍋 山翠」で。
 池田君の講演会「開発途上国における保健システム強化支援について」
kojima-dental-office.net/20081019-2742#more-2742
 池田君の著書「グローバルヘルスの現場から見えたこと」
kojima-dental-office.net/blog/20231112-17672#more-17672
 あんこう
www.ibaraki-shokusai.net/season/season_ankou 続きを読む

巌門

2024年08月13日(火)

 13日(火)朝から暑い。能登へドライブ。ナビでは2時間だったが、1時間ほどで巌門へ到着。日本海の荒波により造られた大自然の造形美を眺めながら、20分ほど遊覧船。海風としぶきが気持ちよい。透き通る海の色がきれい。海底には密漁禁止のサザエ。小舟なら通れる巌門洞窟は途中で引き返す。8~10世紀に中国大陸の渤海国と交易した福浦港と、すぐ近くの日本最古の木造灯台・旧福浦灯台。 続きを読む

柴又

2013年11月23日(土)

 %e8%bb%8a%e5%af%85%e6%ac%a1%e9%83%8e 23日(土・祝)共済制度運営委員会出席のため東京出張。連休だったので少し足を伸ばし、地下鉄と電車を乗り換え柴又へ。車寅次郎が出迎え。帝釈天参道は活気があふれていた。帝釈天の山門や鐘突き堂は懐かしく、松の枝振りに感動。川千家のうなぎの骨せんべい、うなぎあらい、うなぎの蒲焼きにて一服。ウインドウの似顔絵や軒下の千社札が面白い。 続きを読む

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