食べ歩き
フレンチ
2012年12月23日(日)
www.takasago-saryou.jp/
23日金城大学のダンス部定期公演後、強風の中10分ほど歩いて高砂茶寮へ。落ち着いた土蔵の中でお昼を頂いた。手の込んだ創作フランス料理に舌鼓を打ち、今日のダンスパフォーマンスについて語り合う。小蕪まるまるチーズフォンデュは、チーズと酒かすの相性が良かった。次は酒蔵見学に来よう。純米吟醸生貯蔵原酒をお土産に。また、雅風堂にて栗きんとん、栗大福、栗なっとうも。
金城大学ダンス部第10回定期公演
kojima-dental-office.net/blog/20121223-635
雅風堂
www.gafudo.co.jp/index.html
2019年11月24日(日)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17004291/
24日(日)武蔵のワインとフランス料理の店 シャトーでランチ。エムザの立体駐車場1階奥にある隠れ家。レトロ感溢れるカウンターに15席。お勧めを相談して、牡蠣のチーズ焼きと天使の海老ソテーに。白子は完売だった。シェフの技量が伺える美味さ。ソムリエが選ぶ白ワインもベストマッチ。常連さんも会話を楽しんでいた。牡蠣フライも美味しそうだった。 続きを読む
2010年04月29日(木)
昭和の日に電車バス往復切符870円を買って、ぶらりと金沢へ。まず4月10日にオープンした「しいのき迎賓館」に立ち寄る。重厚な旧県庁舎を残しながら現代を増築した異空間を味わう。ガラス越しの大きな開口部から見渡せる城壁と新緑のコントラストが素晴らしい。次に金沢21世紀美術館で開催されている二紀展を鑑賞する。独特な世界観の作品が揃っていた。そして、予約を入れて、犀川湖畔のラ・ネネグースへ足を伸ばす。温もりある柱をそのまま残した、金沢らしい町屋を改装した店内は、穏やかで心が落ち着く。裏庭のツルニチニチソウなどの紫の花が、印象に残る。その空間で綺麗な美味しいフランス料理を頂く。今日は、時代や文化の融合を感じる一日でした。 続きを読む
2011年12月14日(水)
14日水曜日は、この時期としては稀な朝から青空が広がり、肌寒いが気持ちのいい日でした。診療終了後、当院の忘年会をお気に入りのベルナールで開いた。一組だけの貸し切り状態で、スタッフとの会話がはずみ、楽しい3時間を過ごした。
ほのかに分かる白菜の食感、斬新な感覚のカキ貝や素材を引き立てた白子、国宝豚肉の贅沢さ、プチプチ弾けるデザートの面白さ、などなど驚きの連続であった。シェフが全力を出し切った様々な作品を美味しく頂いた。 続きを読む
2011年01月28日(金)
1月27日(木)7時から食育プロジェクト会議をベルナールにて開いた。メンバー5人と事務局1人が参加した。来年度の講演会企画案(2人の講師とテーマ、日程について)を検討し、食育リーフレットの発行に関する事項(部数や配布先、予算)と完成記念講演会も確認された。
新年会に移り、今後の活動や熱き想いを語り合いながら、新しい発想と食感を堪能した。特にフォアグラの醍醐味は脳を夢中にさせた。肉料理は、ハッと気がついたら食べ尽くした後で、慌てて隣の仔豚の面影を写真に納めた。楽しい仲間との会話と会食は、大満足な時間を作りだし圧縮する。 続きを読む
2010年12月17日(金)
17日金曜日に保険医協会歯科部の忘年会をお気に入りのベルナールで開いた。部員6人と事務局2人が参加した。初めて経験した「保険でより良い歯科医療の実現を求める意見書」の自治体採択運動や形として残った3冊の出版物の苦労話に花が咲き、それぞれの1年を振り返り、あっという間の3時間だった。初体験の感覚の白子は絶品だった。
前回のベルナール
kojima-dental-office.net/blog/20091208-3706#more-3706 続きを読む
2009年12月08日(火)
restaurant-bernard.com/
予約を入れると、定休日にもかかわらず快く引き受けてくれた。8日にレストラン ベルナールでスタッフのバースディと忘年会を兼ねて食事会をした。一組だけの貸し切り状態で、贅沢な空間だった。
フランスから帰国した若いシェフの斬新な感覚と初めての味覚に驚きの連続であった。また、器の意表さと、でも納得できる料理とのバランスに感心する。料理を出すタイミングへの気配りも最高のもてなしだった。
スタッフとの会話がはずみ、楽しい時間を持つことができた。そして、最後にバースディケーキでお祝いした。フランスバスク地方の焼き菓子、ガトーバスクにシェフが大好きなサクランボのジャムを付けて頂いた。 続きを読む
2016年12月10日(土)
www.shiki-inc.com/lugu/
10日(土)夕方、金沢駅にタクシーは1台もいなかった。寒い中10分ほど待つことに。街の中は大渋滞でタクシーも身動きがとれないとのこと。主計町の嗜季 流寓で示野先生とフレンチ。一夜一組限定。2階お座敷の縁からの灯りがきれい。ホッとする懐かしい空間。シェフの丹精こめた作品と器がベストマッチ。白子、香箱蟹を絶妙にアレンジ。蝦夷鹿も美味い。素質が隠れていてまだまだ伸びしろの大きなお店です。【閉店】 続きを読む