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31.2.10.

2019年02月10日(日)


【1】血液製剤からHIV陽性反応 中国上海の国有企業が製造
【2】診察時の通訳費を加算 訪日客に「医療」以外を転嫁へ 厚労省目安
【3】開業医4人に1人「過労死ライン」神奈川県内の開業医アンケート
【4】隠れブラック企業 「承認欲求」を搾取するソフトな圧力とは
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【1】血液製剤からHIV陽性反応 中国上海の国有企業が製造
2019年2月6日 20時42分
 (共同通信より)
news.livedoor.com/article/detail/15984623/
 【上海共同】中国上海の国有医薬品企業が製造した血液製剤の一部からエイズウイルス(HIV)の抗体検査で陽性反応が出たとして、中国の衛生当局が6日までに同社の血液製剤約1万2千本の使用を停止するよう医療機関へ通知した。現時点で患者の感染は報告されていない。中国メディアが伝えた。
 中国メディアによると、製造元は「上海新興医薬」で、血小板減少や川崎病などの治療に使われる血液製剤という。流通範囲は不明。上海の衛生当局が調査している。
 上海の検査機関が昨年10月に認証した約1万2千本の一部について、江西省の衛生当局が検査し、HIV陽性反応が出たため、通報した。
【2】診察時の通訳費を加算 訪日客に「医療」以外を転嫁へ 厚労省目安
1/5(土) 6:00配信
 (毎日新聞より)
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190105-00000000-mai-soci
 厚生労働省は、通訳の確保など医療行為以外のコストのかかる外国人の診察に関し、コスト分を患者に転嫁できるよう算定の目安を定める。訪日客など外国人患者は今後も増える見通し。同省は、医療機関の経営への影響などを考慮。今年度中に、患者にコスト分を請求する際の算定方法などの具体例を示す。
【3】開業医4人に1人「過労死ライン」神奈川県保険医協会アンケート
(BIGLOBEニュースより)
news.biglobe.ne.jp/trend/0118/bdc_190118_6700464186.html
〈記者の目〉
厚生労働省で勤務医の働き方改革について検討が進むなか、長時間労働におちいっている開業医も少なくないというデータがまとまった。「開業医の4分の1が過労死ラインまで働いている」と1月18日、東京・霞が関の厚労省で会見発表された。歯科医師の場合も、過労死ラインとされる「週60時間」を超える勤務を行っていると回答した者が26.3%と最多であった。確かに働いている・・・。とても興味深いデータがあります。地域医療を担う我々にとってこの現状を厚労省のほうでも是非とも考えて頂きたい。
【4】隠れブラック企業 「承認欲求」を搾取するソフトな圧力とは
(NEWS ポストセブンより)
headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190107-00000005-pseven-bus_all&p=1
〈記者の目〉
昨年、スポーツ界から端を発したパワハラ。いわゆる体育会系と言われるスポーツ界でさえコーチなど指導者をパワハラで訴えるという事態になっている。様々なハラスメントが叫ばれる中、一般の会社においても当然軽視できない状況にある。この記事のようにあからさまなパワハラは無いものの、ソフトではあるが、圧力をかけてしまっていることがあるようだ。歯科医院においてもやはり一生懸命やってくれるスタッフであったり、終業後残業代も付けず、残ってまで仕事をしてくれるスタッフがいたとすれば、それはやはり賞賛してしまう。ただそれも手放しに喜んではいられないということである。雇用主としては、意図しないことでもパワハラと言われかねない時代になってきている。ハラスメントは受けた側がどう捉えるかであるので、こちらとしても細心の注意が必要になってきている。

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