小島歯科医院 名誉院長ブログ

口の機能のお手伝い

乳歯咬合崩壊

1996年05月18日(土)

62.7.29.B 62.7.29.C

 虫歯が多いと、食べやすい炭水化物(糖質)が多くなり、食べにくいタンパク質が不足する。偏食にもつながる。しっかり噛めなくなると、必要な栄養の吸収も悪くなり、成長・発育に多大な影響を与える。咬むという動作は、脳の発達にも役立つと言われている。
 また、口腔環境や生活習慣が改善されなければ、永久歯の虫歯や歯周炎を引き起こす原因になる。早期に乳歯を失うと、後から生えてくる永久歯が影響を受け、歯並びも悪くなる。顎の成長異常により顔の変形をもたらすこともある。 続きを読む

ポカンX

2011年01月19日(水)

上下の口唇が接触している感覚を養うトレーニング装置
ポカンX 最近、熱中時に口をポカンと開けていたり、口唇に元気のない幼児や児童が増えているように思う。また、口呼吸の子どもたちも目につくようになった。そんな時に「ポカンX」を勧めている。テレビを観ている間などに30分ほど、家族揃ってそれを意識して唇で挟んでもらっている。一人ではなかなか続かないし、みんながおしゃべりしている時に辛いから。
 口唇をしっかり閉じて鼻呼吸することが、歯周疾患、歯列不全、アレルギー疾患の改善を手助けする。 続きを読む

カムゾウくんによる咀嚼能率判定

2014年01月13日(月)

www.japanms.com/kamuzou-kun/
 口腔機能を調べるために、唾液量や反復唾液嚥下テスト、ガムによる咬合力判定、口蓋の海苔はがし時間、開口時間などを行っていました。今回、カムゾウくん(こんにゃくゼリー)を30秒間咬んでもらい判定する咀嚼能率を追加しました。視覚的に明らかになり、お子さんや父兄との共通理解が深まります。自宅での1分間咀嚼トレーニングにも使用します。比較することにより食姿勢の大切さも学べます。 続きを読む

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