法隆寺の名宝と聖徳太子の文化財展
2008年10月05日(日)
10月5日日曜の朝、1年ぶりにリニューアルオープンした石川県立美術館を訪れた。数々の法隆寺の名宝と聖徳太子の文化財が所狭しと展示してあった。中でも国宝玉虫厨子は、子どもの頃に学校で習った聞き覚えのある言葉だ。玉虫の羽は何とか見つけることができた。また、2階には前田利常が手に入れた国宝「土佐日記」も公開されていた。そして長時間待ってパティシエ辻口博啓のカフェでケーキを楽しんだ。また、また、柿木畠音楽祭の鼓月(内灘向陽台)が心に響き、身体がリズムを刻んだ。 続きを読む
清里への旅
1977年10月09日(日)
1977年10月7~9日
開業すれば体験できない、のんびりとした大学気分最後の旅に、思った以上に時間がかかり、今後も行けそうで行けない所を選ぶことにした。また、清里はブームでもあった。そして、翌年6月に備えて、環境を変えて、理念やビジョンをゆっくり考えてみたかった。 続きを読む
おもてなしの心 先代女将に学んだこと
2009年11月08日(日)
講師 和倉温泉加賀屋 客室係教育担当 長子さん
とき:2009年11月8日(日) 午前10時~ 12時
ところ:金沢都ホテル5階加賀の間
参加対象:会員、会員医療機関のスタッフ(定員150人)
参加費:無料
主催:石川県保険医協会 続きを読む
蛍屋
2012年07月14日(土)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17000225/
14日土曜日夕方、連休初日で東茶屋街は賑わっていた。蒸し暑い中でも格子が並ぶ金沢らしい風情にホッとする。久しぶりに蛍屋の暖簾をくぐる。2階の落ち着いた、雑踏から解放された空間へ。
洗練された上品な料理と器を頂く。金沢、夏、こだわりを感じる。色取りや食感がさらに刺激する。長芋豆腐や、白えびのしんじょう、トウモロコシのご飯と巻エビのみそ汁は初体験だった。 続きを読む
主計町の「嗜季」
2015年04月25日(土)
www.shiki-inc.com/shiki/
25日(土)主計町の「嗜季」にて花田先生を囲む会。2階の朱壁の部屋でゆったりとした時間を過ごす。金沢らしい創作料理。稚鮎が美味しい。どれもこれも粋。器も楽しい。縁からは穏やかな浅の川の水面に映るぼんぼり。 続きを読む
プロフィール
2012年09月20日(木)
1952(昭和27)年 金沢で生まれる 続きを読む
ん
2010年02月25日(木)
日本語最後の謎に挑む
山口謠司著
新潮社
2010年2月20日発行
680円
「ん」について考えたこともなかったが、不思議なことが多い。読んでいるとわからないことも多いが、脳に新たな回路を造り出す。挑戦あれ。 続きを読む
かもの法則
2010年01月31日(日)
脳を変える 究極の理論
西田文郎著
現代書林
1500円
2009年7月27日発行
やる気は、出そうとすればするほど面白いように出なくなります。私たちの心は自分の思い通りにならないのです。心を思い通りにする方法は、心という現象を作りだす脳の仕組みを利用することです。 続きを読む