高崎屋3
2011年11月12日(土)
12日土曜日に、翌日講演される舘村先生を囲んで高崎屋にて会食。解禁明けのカニがメイン。手間暇かけた香箱を味わう。そして、青いタッグの活加能蟹を備長炭の炭火で軽くあぶり、甲羅で暖めたエキスたっぷりの付け汁で頂く。凝縮した甘みが堪らない。あれだけ先に食べ方のルールを説明したのに、話に夢中になり、かにみその付け汁を「あー、おいしい」と飲んでしまった後の祭りの先生もいた。臨床経験の質問に対して、納得できるエビデンスを的確に解説され、今まで自信が持てなかったモヤモヤをすっきりさせてもらった。
コリコリした赤にし貝やプリプリのぼたんえび、ふっくらしたトラフグや白子も美味しかった。 続きを読む
北海道旅行
1971年08月22日(日)
1971年8月9~22日
大学1年の夏休みに二度目の四人旅をする。再び、高校同窓の熊田茂雄、村中久それに山岸剛と僕の4人。今回は涼しい北海道を選び、香林坊交差点近くの喫茶オリヤンタルの2階で綿密に事前打ち合わせをした。北海道周遊券を利用した。
8月9日12:25金沢発白鳥に乗車する。長い長いおよそ半日の電車の時間。半分は新潟県。長い時は決まってトランプ。熊田、山岸の中学時代の友人にもめぐり会い、彼も仲間に入る。 続きを読む
京都への旅
1971年10月31日(日)
1971年10月30,31日
大学1年前期試験も終わり、ぶらり京都へ。初めての一人旅。古都の歴史に触れ、その時代に思いを寄せる。京都御所の調度品や屏風などの美術品にも千年の文化を感じる。
金閣寺や銀閣寺、二条城では、培われた庭造りと日本人の自然観のすばらしさを堪能する。龍安寺石庭では、心の静寂と無限を味わい、錯覚を利用した土塀による奥の広がりに驚嘆する。 続きを読む
穂乃香
2017年07月02日(日)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17010083/
2日(日)金市町の穂乃香へ。蓮根畑を見晴らす古民家、威厳あり。庭も立派。超満員、7組・1時間待ち。歯ごたえしっかりした蕎麦とサクサク天麩羅。大盛り無し。蓮根料理は10月から5月の季節限定、残念。
おろし蕎麦
天麩羅盛り合わせ 続きを読む
梅の花
2012年02月11日(土)
www.umenohana.co.jp/
11日(土、祝)に法事を終えて梅の花へ。解放感とプライベートのバランスが取れた8角形の個室に案内された。久しぶりに青空が広がり、庭の眺めも気持ちよかった。
とうふのシュウマイや湯葉豆腐は噂通りに美味しかった。ほどよく焼けた甲羅の香りがグラタンを引き立てていた。桜島の溶岩の上でステーキを焼いたり、和牛のしゃぶしゃぶも楽しかった。鰤の粕仕立ては少し物足りなかった。 続きを読む
貴船
2010年03月15日(月)
tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17001496/
講演を終えて、主計町「貴船」へ。
浅野川が氾濫して1年半。
朱塗りの板外壁が印象的。
2階の窓から浅野川風情が。
大きな面取りの柱が物語る凝った造りの部屋。
電気傘の紋にも「森八」名残が。
お昼のコースは桜茶から。
繊細で上品なもてなしに雑踏を忘れる。
部屋に設えられた竈で炊く鯛飯に情緒が。 続きを読む
脳には妙なクセがある
2012年12月22日(土)
著者 池谷 裕二
発行 扶桑社
本体価格 1600円
発行 2012年8月2日
様々な研究者の実験から発見された脳の妙なクセを楽しもう。
笑顔は周りだけでなく、本人も楽しくさせることや、入力よりも出力のほうが10倍記憶に残ることが、印象深い。 続きを読む
高崎屋 2 岩牡蠣
2009年08月09日(日)
8日(土)に保団連副会長 宇佐美 宏氏と高崎屋で食事をご一緒した。翌日の講演会に備えて意見交換した。診療報酬改正時における緊急避難的対応に明け暮れた歴史的変遷を教訓に、「時間はかかるが真正面から着実に正攻法で取り組むことが大切である」と氏は強調していた。夏と言えば、海のミルク「岩牡蠣」だ。ノドグロも美味い。
正月の高崎屋
kojima-dental-office.net/blog/20090102-1976#more-1976
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せい月 6
2015年10月12日(月)
12日(月・祝)昼に銚子から来沢した宮本先生を迎えて、金沢大学口腔外科へ同期に入局した駒谷・和泉と一緒に4人が30数年ぶりに「せい月」で再会を祝す。積もり積もった話を限りなく。 続きを読む
せい月 3
2013年03月04日(月)
3月3日(日)6時から「せい月」にて岡本先生を囲む会が開かれた。新筍や蛍烏賊、桜葛豆腐、タラの芽など春を美味しく頂いた。約20年前に初来日したDr.リンデの講習会を東京で聴き、その後、岡本 浩先生の講習会を金沢で幾度となく聴き、月2回の岡本セミナーに仲間たちが集い、抄読会と症例報告に悪戦苦闘、切磋琢磨したことを思い出す。久しぶりに出会う懐かしい個性的なメンバーとその当時を振り返り、また、その後の変遷を語り合った。そして、二次会のホテル金沢ラズベリーでも大盛況だった。
参加者 12人
岡本先生、竹内先生
野口,矢原(憲雄)、永井、白石、松原、浦崎、椙岡,小島
衛生士 米村、中本 続きを読む