フラメンコロイド
2012年10月05日(金)
5日夜もっきりやへ。フラメンコファンの熱気が溢れていた。松村のギターが始まった。力強く激しい爪弾きとしなやかに流れるメロディラインが絶妙。カンタオーラ高橋の絞り出す歌声からジプシーの生き抜く力が伝わってくる。カンタオール阿部からも魂の叫びが心に響く。その彼のMCの緊張感から来る、マイクスタンドのネジを触らずにはいられないもじもじ感が笑いを誘う。バイラオール奥濱の、切れ味鋭い手の動きやターンとステップや手拍子のリズムは、スペインの酒場へワープさせる。『オーレ!』、『ビエン!』の掛け声がより高揚させる。高井のベースが聴き応えに深みを増し、安心感をもたらしていた。 続きを読む
高嶋ちさ子ドクターストップ
2009年02月14日(土)
高嶋ちさ子が流産回避のために安静療養を余儀なくされ、出演を急遽取りやめたが、「12人のヴァイオリニスト」の森末夢美とフジテレビ石本沙織アナウンサーが役割を分担して代役となり、コンサートは予定どおり行われた。払い戻しコーナーもあったが、8割方席は埋まっていた。 続きを読む
金城大学ダンス部第12回定期公演
2014年12月28日(日)
28日(日)久し振りに朝から青空が広がる気持ちよい日。白山市松任文化会館にて金城大学ダンス部第12回定期公演を鑑賞。もう7年も来ている。若さ弾ける、ビートに乗った生き生きしたダンスが元気をくれた。ミュージカルはストーリーが面白く、昭和の生活感や文化も懐かしかった。今年は団結力と練習量が現れ、ダンスにキレがあり、楽しさがあふれていた。 続きを読む
金城大学ダンス部第11回定期公演
2013年12月23日(月)
23日(祝)白山市松任文化会館にて金城大学ダンス部第11回定期公演を鑑賞。ビートに乗ったキレのいいダンスは見ていて清々しい。部員数は少なくなったけど、チームワークがよく、パフォーマンスが素晴らしかった。今年から2ステージとなる。ストーリーパートにはユーモアがあり、流行語も取り入れ、楽しかった。 続きを読む
金城大学ダンス部第10回定期公演
2012年12月23日(日)
23日(日)朝、会場へ向かう。あれ、松任の警察署にぶつからない。道が変わった?道に迷う。ようやく到着。
ステージが始まった。今年のダンスはいつになくすばらしい。ビートに乗っている。キレがいい。はじける若さ。一体感がある。それでも個性が輝いていた。観ていて楽しい。JOYFUL JOYFULは心がワクワクした。今日は来て良かった。 続きを読む
金城大学ダンス部第9回定期公演
2011年12月25日(日)
毎年楽しみにしている公演の案内が11月1日に届いた。早速メールで予約する。25日当日の朝は昨年と同様に雪が積もっていた。九時半頃雪道を会場へ向かう。
お腹に響くビートと弾けるパワー全開のダンスが始まった。気持ちよく揃ったステップと、キレよい身体の動きが抜群だった。輝く笑顔とチームワークから勇気をもらう。同じ空間を共有し、一緒にリズムを刻み、楽しい2時間を過ごす。 続きを読む
金城大学ダンス部第8回定期公演
2010年12月26日(日)
26日の朝冷え込みで目が覚めると、雪が積もっていた。九時半頃雪道を松任へ。文化会館には駐車場が無く、駅の立体駐車場へ。雪道を歩くことになり、長靴を履いてきて良かった。
エイトビートが始まった。リズムに合わせたステップや身体の切れにワクワクする。若いエネルギーの爆発が心に元気と挑戦を呼び起こす。第12代目部長に選ばれたことを納得させる人柄が、チームワークに溢れていた。
公演終了後、松任駅横にある中川一政記念美術館へ。各年代のひまわりのタッチを鑑賞する。駐車場は入る車と帰る車二進も三進も動かない状態だった。 続きを読む
金城大学ダンス部第7回定期公演
2010年01月17日(日)
日曜日の朝10時頃に会場にはいる。一番早いグループの赤整理券をもらう。前回まではずっと並んでいたが、今年は開場15分前に整理券の色別に並ぶようになったので、それまで会場内の喫茶店でココアを飲みながら寛いでいた。
会場内は少し寒かったが、ビートの利いた音楽とダンスが始まれば、そんなこと忘れて身体がリズムを刻んだ。特にOB・OGのダンスは楽しさが溢れ、感動が伝わってきた。あっという間に2時間が過ぎたが、もっともっといろんなダンスや個性を見てみたかった。 続きを読む
金城大学ダンス部創立10周年記念OBOG公演「DECADE」
2008年08月23日(土)
毎年楽しみにしている定期公演は冬なのに、この暑い夏に案内状が届いた。すぐに予約を入れた。ビートに合わせた身体の切れに見ているだけで身体が動く。卒業生だけのひと味違うダンスが楽しみである。朝ドラの榮倉奈々に負けるな。
仕事の合間に仲間と時間調整して練習したチームワークが見事。少し年の差を感じるズレも何するものぞ。集まってひとつの目標を共有できる幸せがあふれていた。車椅子ダンスはいつ見ても最高。二人のクラッシックバレーの華麗さは心を癒す。やっぱり圧巻はビートに乗る数十人の身体の切れ。 続きを読む
子どもたちに語る これからの地球
2007年05月25日(金)
「植林」は砂漠化を防げるか
編者 日高敏隆+総合地球環境研究所
講談社
1300円
2006年7月20日発行 続きを読む