東京を楽しむ 8
2018年06月01日(金)
目黒区美術館の「藤田嗣治 没後50年 本の仕事」は必見。猫や挿絵にパリの香り。鉛筆1本で描かれた裸婦に肉感。久し振りにいい物を観た。お土産にファイル。区にこんな素晴らしい美術館があることに驚く。近くにある「手打ち蕎麦小菅」の揚げナスおろし蕎麦が絶品だった。蕎麦のスプラウトが最高。
目黒区美術館
藤田嗣治 没後50年 本の仕事
mmat.jp/exhibition/archives/ex180414
手打ちそば小菅(目黒)
www.soba-kosuge.com/info.html
蕎麦のスプラウト
sprout55.com/327.html
30日(水)衛生士学校の授業を終え、新幹線で東京へ。あいにくの小雨。八重洲北口を出て、昔ながらの飲み屋横町。藍染めの暖簾をくぐり、はし本へ。骨せんべい、肝焼き、くりから焼き、そして、うな丼。老舗の味。元気を頂く。代々木ナル、ピアノとベースのアドリブが楽しい。疲れが癒される。夜が更けホテルへ。
老舗うなぎ店、はし本
www.unahashi.com/dinner/index.html
代々木ナル
www.yoyogi-naru.com/index.html
vo渡辺明日香 p吉岡秀晃 b香川裕史
ホテルユニゾ新橋
www.unizo-hotel.co.jp/shimbashi/
31日(木)
昼は目黒の小菅で冷たい「揚げナスおろし蕎麦」。美味い。近くの美術館でいい物やっているよとの店主情報。早速行ってみる。目黒川を渡ってすぐの小道に入る。区民の憩いの場所。公園、テニスコート、プール、図書館等など。そのひとつが美術館。家族や友人に宛てた絵手紙の何気にない一コマに趣ががある。筆まめに驚かされる。10日まで開催、この後静岡へ。また、都立美術館でも藤田嗣治展が開催される。
全国循環情報
www.museum.or.jp/modules/jyunkai/index.php?page=article&storyid=418
東京都美術館 没後50年 藤田嗣治展
foujita2018.jp/
目黒駅の反対側にある東京都庭園美術館へ。庭の手入れが行き届き、きれい。
東京都庭園美術館
www.teien-art-museum.ne.jp/#
国立新美術館の肖像芸術へ。デスマスクや死の直後を描く欧米人の感性がよく分からない。権力を周知ために造られた石像や絵画、そして持ち運べて広範囲に知れ渡るコイン。
国立新美術館
ルーヴル美術館展
肖像芸術——人は人をどう表現してきたか
www.nact.jp/exhibition_special/2018/louvre2018/
www.tobikan.jp/exhibition/2018_pushkin.html
夜は、ホテルから歩いて、銀座の天ぷら。
天亭 (てんてい)
tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13002621/
6/1(金)
朝はホテル向かいのカフェでモーニング。昼は新幹線の中で「品川貝づくし」
行程
5/30(水)
内灘 15:24発 15:41着 金沢 15:55発 かがやき510号 18:28着 東京
6/1(金)
東京 10:48発 かがやき525号 13:23着 金沢 13:30発 13:47着 内灘