畑2024
2024年12月31日(火)
毎年同じようにしていても、その年によって育つ物もあれば、育たない物もある。従って、いろんな種類、品種を植えて対応している。どれかはうまく育つ。夏の暑さでナスやきゅうりの成長が遅かったり、里芋や大根、蕪の生育が悪かったり。イチジクは豊作だったが、キュウイは実らなかった。夏の暑さで全国的に生育不良となり、キャベツ1玉1000円にはビックリ。我が家の大根の葉っぱも、発育せずほとんど食べれなかった。
2月18日(日)青空、まだ寒いけど、畑指導。先ずは除草。昨年10月8日に植え付けたジャガイモを収穫。里芋もサツマイモも食べ尽くした頃でありがたい。早速、朝の味噌汁に。
24日(土)青空。寒くなったり、暖かくなったり寒暖差が激しく、春物の植え時が難しい。タマネギ、ニンニク、エシャロットが元気に冬越し。目覚めの追加肥料。ネギが甘みが増して美味い。大きな源助大根は、ほとんど食べ尽くしたが、もうしばらく大根おろしは毎日食べられそう。
29日(木)カブに薹(とう)立つ。朝の味噌汁に。寒いけど春もそこまで。
3月11日(月)青空、暖かい。スナップエンドウ、さとうエンドウ、グリンピースを定植。
24日(日)青空、暖かくなり、冬越ししたニラが元気に生長。保険検討会の準備から解放され、ジャガイモを定植。男爵1kg、メークイン1kg、キタアカリ1kg、北海こがね1kg、とうや1kg、シャドークィーン1kg、インカのめざめ400kg、アンデスレッド500g
31日(日)薄曇り、暖かくなってきた。大根の薹が立ちニラも新芽がスクスクと伸びてきた。朝の味噌汁で美味しく頂く。葱坊主が立ちはじめた。腸内環境を整えてくれるゼリー状の食物繊維たっぷりの、美味しい旬の時期はもう暫く。焼いたり煮たり味噌汁にしたりと大活躍。春の恵み、エシャロットを試し掘り、まだ小さい。カンタン酢に漬ける。朝の食卓が楽しみ。シャキシャキ感が堪らない。旬のエネルギーで免疫力アップ。
4月6日(土)穏やか畑日和。黄砂が舞い空が霞んでいる。2週間前に定植したジャガイモも越冬した金時草も芽を出してきた。
11日(木)アスパラ収穫。春の息吹を頂く。エシャロットも美味しい。蕪の薹(とう)もシャキシャキ。
15日(月)アスパラ猛ダッシュ。夏野菜のの定植第1弾。ナスのいろいろ、ズッキーニ、ピーマン、甘長唐辛子、いんげん、モロッコいんげん。
5月2日(木)冬越しした金時草を収穫し、3月に定植した「さとうエンドウ」を初収穫。朝の味噌汁に。これから春の恵みで免疫力をアップ。
4日(土・祝)朝から青空、気持ちいい。夏野菜第2段の定植。コリンキー、キュウリ、ミニトマト、ゴーヤ、ネギ。
7日(火)小雨。ゴールデンウィークはよく晴れた。夏野菜第3段の定植。サツマイモ、落花生、オクラ。五郎島金時、安納芋、紅あずま、紅はるか。
9日(木)紫玉葱を初収穫。新玉はみずみずしくて美味い。葉っぱは生産者の特権。エシャロットもアスパラも、スナップエンドウも毎日食卓に。
10日(金)畑の藤が満開。
14日(火)爽やかな青空。イチゴを初収穫。ズッキーニの交配がこれから毎朝の日課になる。カボチャ科の宿命。
16日(木)いろんなジャガイモに花が咲き始めました。
18日(土)気持ちいい青空。早朝、毎日の日課ズッキーニの交配、そして初収穫。ピクルスに。
19日(日)夏野菜第4段の定植。生姜、里芋、すいか、メロン各種。これで夏野菜の役者は揃った。グリンピースも大きくなってきた。
29日(水)一昨日は30度超え、昨日は大雨となり20度を下回り、今日は少しずつ日差しが戻ってきた。モロッコいんげんを収穫。ズッキーニも大きく育った。
30日(木)枝豆の種まき。グリンピースを収穫。早速、季節限定の豆ご飯。夏の始まり。
6月5日(水)インカのめざめを収穫。かなり小ぶり。
7日(金)ミニトマトを収穫。ナスやキュウリなどの生育が例年よりかなり遅い。インゲン豆に虫が付き、牛乳を散布。被膜による窒息を試みる。
9日(日)蒸し暑くなってきたので、ファンヒーターをしまい、扇風機を出す。ニンニクを1/3ほど収穫。梅雨に備えて体調維持を図ろう。
11日(火)いい天気が続いている。今日は暑くなりそうだ。作物もどんどん成長してきた。インゲン豆を収穫、朝の味噌汁に。
12日(水)万願寺唐辛子とピーマンを収穫。夏を実感。
13日(木)青空。カボチャ類宿命のコリンキーに毎朝の交配。色づきが濃くなった物を収穫し、カンタン酢に漬ける。綿の部分はスープに。今日も暑くなりそうだ。診療室は、井戸水による水冷エアコンをつける。
14日(金)ナスを初収穫、早速、ぬか床へ。モロッコいんげんは味噌汁に。茹でたアスパラ、スナップエンドウとミニトマトは朝の食卓に。
16日(日)早朝、毎日恒例のズッキーニ、コリンキーの交配。キュウリ初収穫、早速、ナスと一緒にぬか床へ。
20日(木)朝から青空、今日も暑くなりそうだ。米なす収穫。
21日(金)今日も暑い。明日から雨が降るとの予報なので、ニンニクを全て収穫。ジャガイモも葉っぱの枯れた物から順次掘り起こす。オクラ初収穫、明日の朝納豆に。
27日(木)ゴーヤ初収穫。朝の食卓に畑の役者が勢揃い。ズッキーニ、コリンキー、エシャロット、アスパラ、オクラ、ナス、キュウリ、ミニトマト。
27日(木)夕方、明日から雨が降るとの予報なので、ハンガリーパプリカも初収穫。今年もケンミンSHOWで見た博多の居酒屋の“パリピー”を作ってみた。
7月5日(金)梅雨の中休み、35度の猛暑日。明日から雨が降るとの予報なので、シャドークィーンとアンデスレッドを収穫。
22日(月)蒸し暑い日が続く。カラッとした夏日はまだかな。茗荷を収穫。そうめん食べたい。
25日〈木〉スイカ収穫。水分とって熱中症対策。今年は梅雨入りが遅かったからか、まだ梅雨が明けない。マスクをしていると、暑い。夏休みになり、旅行者がが増え、以前のような緊張感もなくなり、新型コロナ感染症の増加が気になる。手足口病も増えてきた。
8月7日(水)茶豆を収穫。まだ少し早かった。暑い暑い日にビールのお供に最高。
21日(水)イチジク収穫。
28日(水)伊勢湾台風級の非常に強い台風10号の上陸予想が先週末の静岡からどんどん西にずれ、奄美・鹿児島になった。予想進路の変化と移動速度の遅さが影響地域の対応に混乱を招いている。まだまだ暑い日が続き、水まきの限度を超え枯れる物が目立ち、夏野菜が急激に採れなくなる。秋の準備第1弾、源助大根と蕪の種まき。
打木源助大根、役者横町、キスミーはつか大根、宮むらさき(紫ミニ大根)
かぶ 耐病ひかり 時なし小かぶ、やわらか藤しぐれ
30日(金)青空、大根や蕪がもう発芽してきた。暑いからかな。サツマイモが繁茂、そろそろ収穫かな。その前に手間暇かけて葉っぱを除いた葉柄を収穫。シャキシャキした煮物に。秋のジャガイモを定植。ゆっくりとした台風はようやく九州を抜けた。全国各地の所々に線状降水帯が発生しているが、北陸は晴れている。東海道新幹線が東京名古屋間が終日計画運休となり、北陸新幹線回り敦賀の予定変更で対応している。
ジャガイモ ニシユタカ アイマサリ
9月8日(日)秋の準備第3弾、収穫して残しておいたエシャロットと、沖縄島らっきょう、ハイブリッドらっきょう越のレッド、ニンニクを定植。大根の選り菜を味噌汁に。丁度終わるころに久しぶりの雨。
11日(水)今日も暑い、34℃。サツマイモ試し掘り。五郎島金時と安納芋。ニンジン真紅金時に初挑戦。発芽が難しい野菜、たっぷり水をまいてから密集して種をまく。
四季取五寸、宮むらさき 藤しぐれ
ニンジンの育て方
ymmfarm.com/cultivation/veg/carrot
ニンジンは発芽したら半分は成功といわれるほど、発芽が難しい野菜。
・発芽まで土を乾燥させない。たっぷり水をまいてから種をまく。
発芽するまで毎日、水やり
10日前後経っても発芽しなければ、種をまき直した方が良い
・密植させることで発芽率を上げる
発芽しても土を持ち上げる力が弱いので、
間隔を狭くすることで、隣り合う株と協力して発芽・成長
・ニンジンは「好光性種子」なので、土をかけすぎて光を感じなくなると発芽しない
・鎮圧が甘いと土が乾きやすい
16日(月・祝)久しぶりに雨が降った。大根や蕪は砂地が乾かないように毎日朝夕水まきしていたが、今日は必要ないかな。先月28日に種を播き 18日で収穫、ぬか漬けした「はつか大根」が朝の食卓に。
21日(土)奥能登は線状降水帯が発生し、浸水被害等が報道されている。この辺りは小雨程度。ニンジンや、沖縄島らっきょう、ジャガイモが芽を出してきた。
10月5日(土)急に涼しくなり、長袖。落花生を収穫。生産者の特権、圧力鍋で塩ゆで。北海道産の脂の乗った秋刀魚を添えて、秋を楽しむ。
9日(水)生姜を試し掘り。カンタン酢に漬ける。
16日(水)朝まで小雨。やわらか藤しぐれを収穫。夏野菜のナスや、ピーマン類はもうそろそろ終わりかな。虫除けのマリーゴールドにツマグロヒョウモン(オス)。玉葱を定植。
18日(木)いよいよ冬野菜、ネギと源助大根を収穫。朝の味噌汁は、ネギ。朝の大根おろしがこれから毎日続く。葉っぱは、湯がいて、刻んで、ごま油と出汁で炒めて常備野菜に。漬物類も徐々に変化。
11月14日(木)朝は、畑でとれた新生姜の炊き込み御飯と里芋の味噌汁、大根おろし、漬物各種。
12月2日(月)8月の終わりに芽が出てしまったので定植したジャガイモを収穫。寒くなり葉っぱも萎れてきた。
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