畑2021
2021年12月31日(金)
コロナ禍2年目を迎え、慣れてきたとはいえ、閉塞感が心に大きくのしかかる。畑作業は気晴らしになった。心配していた、種から育てたエシャロットも美味しかった。夏野菜は絶好調だったが、8月後半からの長雨でピタリと止まった。ズッキーニとオクラをよく食べた。
2月21日(日)畑に雪が積もっていたが、暖かくなりようやく畑作業開始。除草に励み、休眠していたタマネギとニンニクの再活動に向けて追加肥料を施す。ネギは甘みを増し、大根はそろそろ「名残」を迎える。
28日(日)青空、畑の水には氷が張っている。絹さやとスナップエンドウを定植。
3月9日(火)穏やかな青空。蕪に花芽があがってきた。明日朝の味噌汁に。男爵、メークイン、シンシア、十勝こがねを植え付け。
11日(木)穏やかな春の日差し。ニラもスクスク、軟らかな一番を朝の味噌汁に。
26日(金)温かな春に誘われてジャガイモが芽を出してきた。葱坊主も立ち上がってきた。玄関のビオラもうれしそうに花盛り。
4月3日(土)庭の桜が舞い散り始めた。エシャロットとアスパラから春の息吹を頂く。
7日(水)昨年より1週間早くズッキーニ、キュウリ、インゲンを定植。
10日(土)お天気はいいが、風は冷たい。朝晩まだまだ寒い。なす、甘長唐辛子、ネギを定植。イチゴに花が咲き、タマネギやニンニクがぐんぐん大きくなってきた。
25日(日)昨年10月1日に種をまいたエシャロットはスクスク大きくなり、アスパラも次々と芽吹く。簡単酢に一晩漬けたエシャロットと茹でたアスパラを毎朝楽しむ。
五郎島金時と安納芋を定植。萎れて心配だが、しばらくすると立ち直る。2週間ほど前に播いた茶豆が発芽してきた。越冬した金時草も元気だ。
27日(火)気持ちよい青空。サヤエンドウ初収穫、朝の味噌汁に。
5月9日(日)イチゴ初収穫、朝の食卓に。畑の絹さや、アスパラ、エシャロットをお供に。
畑の藤が咲き誇り、作物も生き生きしている。紫タマネギを試し掘り。まだまだ玉は小さい。葉は、甘みがあり柔らか、美味しい。市場に出回らない、生産者特権。
10日(月)午前中の青空のうちに、スイカ、メロン、落花生、鎌倉マルシェ(丸いズッキーニ)、コリンキー(生で食べられるカボチャ)を定植。午後から2回目のワクチン接種、今のところ異常なし。
18日(火)日曜日から梅雨のような日が続く。朝の日課、カボチャ科の宿命、ズッキーニの交配が始まる。交配できないと、実が大きくならない。雌花と雄花が同時に咲いていないときもあるし、日が高くなると花がしぼんでしまう。
つかの間の晴れ間にゴーヤを定植。
24日(月)ズッキーニ初収穫。アスパラ、スナップエンドウと一緒に焼きうどん。
30日(日)清々しい青空。ジャガイモに花が咲き始める。キュウリ初収穫。
6月2日(水)ジャガイモを試し掘り。朝の味噌汁に、ほくほく。畑の恵み、アスパラ、スナップエンドウ、エシャロットはしばらく朝の定番。イチゴはデザートに。
4日(金)午前中から雨が降り続いていたが、夕方には日差しが指してきた。ニンニクを初収穫。ホイルに包んで蒸し焼きかな。
9日(水)モロッコインゲン収穫。朝の味噌汁に。午前、午後と衛生士学校のオンライン授業。今日で16回終了。
11日(金)グリンピース収穫。翌朝豆ご飯。旬は美味い。毎年季節を感じる。
14日(月)午前中は雨だったが、午後から青空、蒸し暑くなってきた。そろそろ夏野菜の出番。なす、キュウリ、ピーマン、甘長唐辛子。
21日(月)UFOズッキーニを収穫。カボチャ科の宿命、交配が必要。
22日(火)コリンキー収穫。生で食べられるカボチャ。漬物にすると美味い。
23日(水)ゴーヤ初収穫。ニンニクをすべて収穫。ジャガイモは1/4ほど収穫。
25日(金)ミニトマト初収穫、朝の食卓に。
ナスもジャガイモもナス科ナス属だから同じような花をつける。
27日(日)男爵の肉じゃが。
30日(水)蒸し暑い晴れ間にオクラを初収穫。花も可愛い。
7月3日(土)青空。太平洋岸は大雨。タマネギ300個を収穫。
10日(土)蒸し暑い梅雨。晴れ間に綺麗な大葉を収穫。香りがいい。
13日(火)朝から蒸し暑い。診療室も自宅も井戸水を循環させて涼をとり、排水は庭の水まきに利用。米なす、ナス 、キュウリを収穫。スタッフにお裾分け。
15日(木)賀茂ナスも収穫。果肉がふっくら、出汁がしみて美味い。
16日(金)真夏だね。スイカ、メロンを収穫
22日(木・海の日)朝から暑い。今年は茗荷が大豊作。そうめんの季節にピッタリ。オリンピック ソフトボール予選、メキシコに延長サヨナラ勝ち。
23日(金・スポーツの日)暑い夏は枝豆にビール。
25日(日)連日晴天、暑い日が続く。梅干し日和。庭の除草は涼しさ求めて日陰と共に移動。畑や花壇、植木鉢の水やりも大変。金沢つるまめの香りが畑に広がる。全国各地で呼び名が変わる。
8月3日(火)蒸し暑い日が続く。真夏に上向きに咲く藤。元気が出る。午後、保健センターへ3歳児歯科検診に2時間。夜はオンラインで2時間、保険医協会理事会。
9日(月・祝)はち切れんばかりのスイカは、包丁を入れた途端に割けていく。甘くて美味しい。夕方から深夜にかけて台風の風がかなりすごかった。翌朝見回ると、畑のキュウリの棚や作物、花壇の花が傾いていた。
19日(木)台風が来てから8月には珍しく10日ほど長雨が続く。全国各地で被害が続出している。夏野菜もピタリと収穫が止まる。暑さも治まり、エアコンをつけなくても寝られるようになった。秋の兆しを感じたのか、収穫し忘れたエシャロットが芽を出してきた。これを機にエシャロットの定植と、大根や蕪の種まきが始まる。種の生産地がイタリアやアメリカに驚く。
22日(日)早朝より健康診断。のんびり1日過ごす。大根が発芽してきた。蕪は発芽率が悪い。蒸し暑かったり、長雨だったりと天候不順で種まきの時期が難しい。
31日(火)サツマイモが繁茂してきた。手間暇かけて葉っぱを除いた葉柄を収穫。シャキシャキした煮物に。大葉も大活躍。爽やかな香りが粋だね。
9月1日(水)急に涼しくなり、日中でも冷房はいらなくなった。ムカゴが鈴なりに、ニラは花盛り。
2日(木)五郎島金時を試し掘り。雨がつづき、砂地が締まっていて掘りにくい。オクラは毎朝5~10本収穫。
7日(火)大根は本葉も大きくなり、密集しているので、間引き。すぐり菜は朝の味噌汁に。
14日(火)落花生を試し掘り。まだまだ早そうだ。圧力鍋で茹でておつまみに。
28日(火)朝晩涼しくなり、過ごしやすい季節になった。芽キャベツを定植し、ニンニクも植え付ける。
10月4日(月)10月に入ったのに、30度を超える暑さ、水やりも必要。ナスやピーマン類、金時草もまだまだ元気。五郎島金時をほとんど収穫。スタッフや親戚にお裾分け。大根や蕪、里芋も大きくなり、そろそろかな。
9日(土)早朝に大きそうなものを選んで蕪を収穫。朝の味噌汁に。お供は我が家で育った野菜たち。ナスとコリンキー、ネギ。近くの小学校で運動会が始まった。
14日(木)青空、めっきり寒くなる。そろそろ扇風機を片付けてファンヒーターの準備。早朝、大根試し掘り。葉っぱは、茹でて刻んでオリーブオイルで炒め、ご飯のお供に。大根は千切りにして味噌汁に。
18日(月)寒くなり冷暖房の切り替え、診療室もファンヒーター。換気をしてもCO2センサーが500を超える。朝から寒いけどいい天気なので、タマネギ240本を個定植。ブランド赤玉ねぎ「くれない」、猩々赤(しょうじょうあか)、OP黄、もみじ3号。収穫は5月から。
19日(火)今日も晴れ、今晩から崩れる予報。里芋ひと株を試し掘り。明日の味噌汁に。
25日(日)朝から気持ちの良い青空。里芋を全て収穫。親芋だけを元に戻し、種芋にして来年を期待する。
11月3日(水・祝)朝から気持ちよいお天気。庭の落ち葉、掃いても掃いても、次々と。ニンニクがようやく芽を出す。収穫は来年の6月以降。エシャロットに花が咲く。ネギは食べ頃。
12月2日(木)午後晴れ間に、9月中頃に芽を出したので植えておいたジャガイモを収穫。
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