畑2022
2022年12月25日(日)
今年は、漬物が美味い。畑の旬野菜とカンタン酢、ぬかチューブ、わさび漬けの素が大活躍。朝のお供に彩り。春のエシャロット、夏から秋のキュウリ、ナス、コリンキー、生姜、冬の源助大根と聖護院かぶ、ラディッシュ(二十日大根)、藤しぐれ(紫白の小カブ)。ケンミンSHOWで見た博多の居酒屋メニューのピーマン類“パリピー”もよかった。
ぬかチューブ
www.kohseifoods.co.jp/products/nuka-tube/
カンタン酢
www.mizkan.co.jp/product/group/?gid=02004
即席わさび漬の素
www.kohseis.co.jp/recipe/product/detail_13.html
3月2日(水)ようやく畑仕事始動。昨年より10日以上遅い。先ずは除草。玄関にビオラ定植。
9日(水)大根はほとんどを食べ尽くした。しばらくすると、薹(トウ)が立ち旬が過ぎ、菜の花が咲く。ネギは甘みを増し、美味い。エシャロットは寒さに負けずに元気に育ち、これから旬を迎える。休眠していたタマネギとニンニクの再活動に向けて追加肥料を施す。
11日(金)ぽかぽか暖かくなってきた。スナップエンドウとグリンピースを定植。
16日(水)早朝、肌寒いが気持ちいい。菜の花を摘んで朝の味噌汁やお浸しに。食後にジャガイモ植え付ける。男爵、キタアカリ、メークイン、シャドークイーン、インカのめざめ。
原産地ペルーを思い出す。種類が多かった。
kojima-dental-office.net/blog/20200123-13540
4月8日(金)ニラの新芽がどんどん伸びる。ジャガイモも芽を出てきた。いよいよ畑の春が到来。これから忙しくなる。
10日(日)アスパラ初収穫、はかまを取り茹でる、シンプルイズベスト。しばらく毎朝の定番に。
11日(月)一気に暑くなり桜吹雪。イチゴも花が咲く。ナス、キュウリ、ズッキーニ、シシトウ、甘長唐辛子、ピーマン、トマト、ゴーヤを定植。これから水やりが始まる。
12日(火)エシャロットを試し掘り。まだ小さい。かんたん酢に漬ける。毎朝のお供に加わる。
15日(金)エンドウ豆に花が咲き始めた。インゲン豆が芽を出してきた。
17日(日)青空が広がっているが、風は冷たい。金時草が冬越し芽を出してきた。九条ネギ、下仁田ネギと生姜を定植。昨年植えたネギはもう少し残っている。
5月6日(金)スナップエンドウを初収穫。朝の味噌汁に。まだまだアスパラも毎朝食卓に。
9日(月)畑の藤棚が綺麗。タマネギ、ジャガイモがスクスク。五郎島金時、コリンキー、落花生、ハバネロを定植。
11日(水)イチゴ初収穫。夜のデザートに。摘み立ては味が濃くて美味い。
18日(水)タマネギを初収穫。葉っぱは炒めると美味い。生産者の特権。新タマネギはサラダに。冬越しした金時草の若い葉っぱは柔らかくて美味しい。
20日(金)ジャガイモの花が咲き始めた。収穫はもう少し後。毎朝のズッキーニの交配が始まる。左が雌花、右が雄花。忘れると大きくならない。絹さやエンドウは、白い花もあるが、スナップエンドウやグリンピースと間違えないように赤花にしている。少し育てにくく収穫量も少ないが、すまし汁にしても濁りにくい特徴がある。
23日(月)ズッキーニ初収穫。夏の野菜がこれから続々と登場する。イチゴも毎日食卓に。
30日(月)朝から暑い。ミニキュウリ初収穫。ぬか漬けに。ズッキーニも次々に。
31日(火)グリンピースを例年よりも1週間ほど早く初収穫したにもかかわらず、実りが早く茶色くなってしまった。見た目は違うが、豆ご飯は美味しい。それでも近々色鮮やかに再チャレンジ。この時期にしか食べられない旬を4,5回頂けることに感謝。
6月3日(金)葉っぱが枯れてきたので、幻のジャガイモ、インカのめざめを収穫。どれもこれも小ぶり。
4日(土)ナスを初収穫。朝食べた分をぬか漬けに補う。
7日(火)毎日の交配が実り、生で食べられるカボチャ、コリンキーを初収穫。カンタン酢に漬け込む。明日朝からご飯のお供、アスパラとキュウリ、ナスの漬物、エシャロットに追加。
9日(木)庭にあるブルーベリーが色づき始めた。そろそろ食べ頃かな。
10日(金)葉っぱが枯れてきたので、ニンニク試し掘り。まあまあのでき、天気が良ければ週末に全て掘り起こそう。
12日(日)男爵を掘り起こす。朝の味噌汁は、ほくほくと美味い。
13日(月)畑の棚はぼちぼちサヤエンドウからインゲン豆に替わる。
15日(水)梅雨入り。朝は小雨が降り、風が冷たかったが、午後から暑くなってきた。万願寺唐辛子初収穫。炒め物にピッタリ、疲れも癒やす。
17日(金)蒸し暑くなってきた。ぷちっ娘オレンジミニトマトを収穫。
tane.jp/products/detail/1453?category_id=142
22日(水)ピーマン、シシトウを収穫、暑い夏を乗り切る。
24日(金)フェーン現象で熱風が吹き荒れ35度を超える。メークインを収穫。汗だく。6時過ぎから豪雨、気温が一気に21度まで下がる。
26日(日)梅雨入りしているが、暑い日が続き、いつ雨が降るか分からないから畑の水まきが欠かせない。シャドークイーンも収穫、これでようやく全てのジャガイモを完了。
7月1日(金)今日も朝から暑い。ハンガリーパプリカ、賀茂ナス、オクラ、米なす、長なすを収穫。午後から4回目のワクチン接種。3回目まではさほど気にならなかったが、翌朝よりなんとなく体がだるい。
8日(金)ゴーヤ初収穫。初物はやっぱりチャンプルー。梅雨が短かすぎて、ゴーヤカーテンが真夏の暑さに間に合わず。
11日(月)空心菜を定植。
15日(金)わき芽を残して空心菜を収穫、成長が早い。夏の間繰り返し収穫できる。金時草と共に大活躍の葉物。ピーマン類も活力の元。
16日(土)加賀太キュウリを見つけ収穫。午後、盂蘭盆会。お花、切り籠、ろうそく、線香、畑の野菜たちのお供えを持って4カ所のお墓参りに出かける。出かける頃は青空だったのに、最後の雲龍寺に着く頃15分ほどすごい雨。
24日(日)雨が降ったり暑くなったりするので、畑の水まきと体の調子を整えるのが難しい。メロンを収穫。オクラも次々と花が咲き、実を付ける。
30日(土)今日も朝から暑い。ハバネロ収穫。甘長唐辛子やピーマン類は豊作。先日ケンミンSHOWで見た博多の居酒屋の“パリピー”を作ってみた。美味しい。
8月2日(火)朝の食卓に並ぶ畑の野菜たち。味噌汁の男爵とメークイン、ぬか漬けのナスとキュウリ、カンタン酢漬けのコリンキー、ミニトマト、オクラ、納豆のネギ、そしてメロン。
7日(日)暑い夏はスイカだ。メロンもいい香りがする。コリンキーはカンタン酢に。
13日(土)茗荷が例年より遅い。4,5日前はまだ早いかなと思っていたら、花が咲いてしまった。
23日(火)蒸し暑い日は枝豆にビール。キウイはまだ早い。
27日(土)畑は秋の準備。収穫を終えたキュウリやインゲン豆の棚を片付け、ネギに追肥と土寄せ。源助大根と聖護院かぶ、ラディッシュ(二十日大根)、藤しぐれ(紫白の小カブ)の種をまき、エシャロットの定植。
9月1日(木)昨日は蒸し暑かったが、今日は朝からすごい雨。晴れ間を縫って畑を見に行くと、源助大根と聖護院かぶが発芽している。
3日(土)雨が降ったり、日が差したりと天候不順。サツマイモ(五郎島金時、安納芋)が繁茂、そろそろ収穫かな。その前に手間暇かけて葉っぱを除いた葉柄を収穫。シャキシャキした煮物に。大葉も大活躍。爽やかな香りが粋だね。ニラは花盛り。オクラやネギ、空心菜も元気。ナスはもう少し頑張れ。ニンニク、秋のジャガイモ(出島、ニシユタカ)、沖縄・島らっきょう、越のレッドを定植。
沖縄・島らっきょうの育て方
plaza.rakuten.co.jp/negishinouen/diary/201408140000/
翌3月頃、追肥と共に土寄せ
*この時期に、しっかりと土寄せをしないと~
青皮となり品質が悪くなってしまうので忘れず必ず行いましょう!!
越のレッド
www.nou-ka.com/infomes_detail.html?info_id=0000000548
10日(土)昨日収穫した五郎島金時を味噌汁に。畑のナスやコリンキー、ネギも朝の食卓に。
11日(日)源助大根を選り、朝の味噌汁に。
14日(水)秋風は気持ちよいが、またまだ日向は暑い。ムカゴ収穫。胡麻味噌和えかな。
25日(日)清々しい青空の下、安納芋掘りに汗をかく。虫喰いはあるけど、甘くて美味しい。断面がオレンジ色できれい。安納芋と五郎島金時が、ストックの無くなってきたジャガイモと入れ替わる。
26日(月)生姜を収穫。コリンキーが終わり、それに変わって生姜をカンタン酢に。朝の食卓が少しずつ変わっていく。ナスがそろそろ採れなくなり、ぬか漬けも蕪や大根へと変化する。反省点、まだまだ成長しきれず小さかった。例年のように11月中旬に来年から収穫しよう。
27日(火)種を播いてちょうど1ヶ月、ラディッシュ(二十日大根)を収穫。ぬか漬けに。
29日(木)朝のお供、ぬか漬けに畑のラディッシュ、ナスと、蕪、人参。生姜、アスパラ、オクラも。
10月1日(土)聖護院かぶも大きくなってきた。これもぬか漬けに。
7日(金)今日は1日雨降り。2ヶ月前はまだキウイは硬かったけど、いくら何でも収穫。イチジクのように鳥に狙われそう。リンゴと一緒に置いておくと、軟らかくて美味しくなった。
10日(月・祝)源助大根を試し掘り。まだまだ小さい。葉っぱはごま油でさっと炒める。大根は、味噌汁、おろし、ぬか漬けに。
11日(火)落花生を収穫。今年は豊作,実が大きい。生産者の特権、採り立てを圧力鍋で炊く。美味い。反省点。例年よりも1ヶ月ほど収穫が遅かった。最後の方には、ピーナッツになってしまった物もあった。少し早くから収穫を始めた方が良さそうだった。
14日(金)青空が広がる気持ちよい秋晴れ。タマネギを定植。8月の終わりに定植したエシャロットや沖縄・島らっきょう、ニンニク、秋のジャガイモがスクスクと成長。
29日(土)秋晴れ。桜が紅葉、落ち葉を掃いても掃いても次から次へと。畑は冬支度。エシャロットに花が咲き、ぬか漬けに藤しぐれ(紫白の小カブ)やラディッシュ、生姜も加わる。大根の味噌汁に大根おろし。
30日(日)今日も晴天。金沢マラソンのため交通規制。畑に専念。里芋掘り。明日の朝の味噌汁に。美味い。
26日(土)、畑の源助大根を2本贅沢に使ってみぞれ鍋。暖まって消化に良く美味い。〆の雑炊も格別。
12月3日(土)久しぶりの青空、風は木枯らし、寒い。レッグウォーマーにダウンを着て畑に。9/3に定植した秋のジャガイモ(出島、ニシユタカ)を収穫。大きく丸々と育つ。味は淡泊、しっとり系。蒸してバターだけでは物足りない。8月に芽を出していた小さなジャガイモも一緒に植えたが、それも大きく育っていた。
23日(金)夜中から猛吹雪。積雪30センチ超え、畑も雪に覆われ今年の作業は終了。それでも、大根やネギは、止み間に掘り起こさねば。藤しぐれ(紫白の小カブ)やラディッシュは食べ尽くした。
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