日本被団協ノーベル平和賞 授賞式行動ツアー参加報告会
2024年12月04日(水)
お話し 西本多美子さん(元石川県原爆被災者友の会会長)
太田健志事務局員
日時 2025年2月9日(日)午前10時~11時45分
場所 近江町交流プラザ集会室&Zoom
定員 会場70人、Zoom100人
参加費 無料 事前申込必要
申込方法 詳細はチラシ
締め切り2/3(月) 定員になり次第締め切り
主催/問い合わせ先 核戦争を防止する石川医師の会
2024年10月11日、ノルウェーのノーベル委員会は、今年度のノーベル平和賞を日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)に授与することを発表しました。
同授賞式はノルウェーのオスロで12月10日に行われますが、これにあわせて、原水爆禁止日本協議会と国際NGOピースボートが「祝!日本被団協ノーベル平和賞授賞式行動ツアー」を企画しました。
同ツアーに石川県から参加予定の西本多美子さん(被爆者、元石川県原爆被災者友の会会長)と当会の大田健志事務局員から、ツアーに参加した感想をお話いただき、核と戦争のない未来に向けて、参加者のみなさんと語り合いたいと思います。ぜひ奮ってご参加ください。また、同イベントはオンラインでもご参加いただけます。
核戦争を防止する石川医師の会とは・・・核戦争を防止し、核兵器を廃絶するという人類悲願達成のため、医師、歯科医師として世論を喚起し世界平和に貢献することを目的として1988年に発足した医師・歯科医師・医学生の団体です。「北陸から発信するICAN なくしまっし核兵器」をスローガンに、国連核兵器廃絶デー記念企画や、石川県内の小中学校等に漫画「はだしのゲン」を寄贈する活動などに取り組んでいます。
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)とは・・・日本被団協は、47都道府県のそれぞれにある被爆者(広島・長崎で原爆の被害を受けた被害者の生存者)の団体の協議会で、1956年に結成された被爆者の唯一の全国組織です。
- カテゴリー
- 原発 いのち みらい