のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

秋田・青森3泊4日の旅

2024年04月27日(土)


                    2024.4.23.~26.
 桜に合わせて角館と弘前を計画。満開時期を過ぎてはいたが、それでも咲き始めるものもあり様々な桜が咲いていた。充分満喫できた。桜の予想は難しい。
 角館の歴史、街並みを案内人と3時間堪能。弘前ではお城と洋館建てを、五所川原では立佞武多(たちねぷた)と太宰治、津軽三味線を体験。各地で比内地鶏、きりたんぽ、稲庭うどん、フランス料理、和食の技、ホタテラーメン、手作り感満載の暖かな食卓を満喫。
 毎日、温泉にのんびり浸かり疲れを癒やし、非日常を楽しみ、学生時代とはひと味もふた味も違う心豊かな旅だった。
 角館 1977年9月12~17日
kojima-dental-office.net/blog/19770917-3202#more-3202
 東北北部の旅 1972年7月20~31日
kojima-dental-office.net/blog/19720731-2727#more-2727
 1日目 4/23(火) 金沢小雨 秋田晴れ
 早起きして電車を乗り継ぎ、金沢駅で買ったおにぎりを食べ、「クールジャパン 外国人が見たニッポン」を読みながら角館へ。秋田新幹線は盛岡から青森行きと別れて単線。上りが5分遅れたので、すれ違うために交差駅で待つ。また、5列ではなく、2列2列の4列シート。
 角館は、桜まつり2024年4月15日(月)〜5月5日(日)の期間中「食事処がどこも予約できず列に並ばなければいけない」との情報を得ていたが、しだれ桜のピークは過ぎていて、駅前は、ほどほどの混み具合だった。予定していた、駅隣のホテルフォルクローロ角館は思っていたほど混雑無くすんなりと入ることができた。比内地鶏親子丼の濃厚なうま味を味わう。いぶりがっこも美味い。

 「角館のしだれ桜(エドヒガンザクラの変種)」は、角館佐竹家の2代目、義明の妻がお輿入れの際に京都三条西家から持ってきた嫁入り道具の中の3本の桜の苗木が元になり長い年月を受け継がれ、角館の家々に植えられたものと伝えられている。162本が天然記念物に指定され、番号が割り振られていた。
 ホテルフォルクローロ角館 駅舎を出て左側
familio-folkloro.com/kakunodate/
 仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」駅舎を出て右側の白壁の建物
tazawako-kakunodate.com/ja/shops/320   0187-54-2700
 トランクを「角館駅前蔵」に預け、かくのだて歴史案内人との待ち合わせ場所、仙北市総合情報センター(角館駅から徒歩約15分)へ向かう。センター前にある小田野直武の石碑や新潮社記念文学館を見つける。
 小田野直武は、秋田藩のお抱えの狩野派絵師。秋田藩に視察に訪れていた平賀源内に見出され、江戸へ派遣される。彼のもとで西洋の陰影法を学び、「解体新書」の挿絵を描き上げた。
 小田野直武
artplaza.geidai.ac.jp/column/16517/
 新潮の創始者 佐藤義亮
www.shinchosha.co.jp/history/
 新潮社記念文学館(角館)
www.city.semboku.akita.jp/sightseeing/bungakukan/kaku.html
 角館は、江戸時代初期1620年に芦名氏が造った城下町。3代で滅びた後、佐竹北家の城下町として栄えた。ぐるっと一廻りして約5キロメートル。案内人と外町(町人町)、内町(武家屋敷)を3時間散策する。
 かくのだて歴史案内人組合 TEL0187-55-1670 携帯 090-7793-6309  はし本
    事務局 午前9:00~午後4:00まで 土・日休業
    内町、外町それぞれ 90分3000円
tazawako-kakunodate.com/ja/shops/385
kakunodate-annai.jp/

 先ず、390余年、町割がほとんど変わっていない外町(町人町)。あまり知られていない角館のもうひとつの顔。芦名氏や佐竹北家の墓地を巡り、伊達政宗に大敗・流転の末に角館に小京都を築く歴史をひもとく。
 また、安藤家や八柳家の素晴らしい佇まいを見学。桜も見事。
 安藤醸造
www.andojyozo.co.jp/ando
 樺細工 八柳
www.yatuyanagi.net/
 次に、内町(武家屋敷)へ。街並みに武家と町人の身分格差を実感する。火除地(土塁)を挟んで庭にある木の高さが明らかに違う。敷地の広さも7:3、人口はその逆。
 侍がつくった角館
machinokatachi.main.jp/05/05_kakunodate.html
 武家屋敷通りの道幅(10.8m)の広さにビックリ。400年近く前から変わっていないそうだ。表通りに面した上級武士が暮らした内町エリアには黒板塀が延々と続き、緑豊かな庭のある武家住宅が並ぶ。どっしりとした門構えとその横に訪問者の様子を確かめる出窓「のぞき窓」がある。蔵には、雪の重みで屋根の庇が折れるのを防ぐための斜め材「頬杖」が見られる。主屋に入ると、座敷には外縁のさらに外に土縁があり、雨戸がある構造になっていた。中級武士の家では土縁はなく外縁に雨戸があった。

 1本奥の道に入ると、敷地の広さ、柴垣、粗末な門構え、萱葺の屋根から分かる下級武士たちの家が建ち並ぶ。『たそがれ清兵衛』の撮影に使われた「松本家」もその1つ。
 稲庭うどんの節(1kg756円)と燻りがっこをお土産に。

 たそがれ清兵衛』クライマックスシーンの「松本家」
www.oricon.co.jp/article/494853/#:~:text=%E8%A7%92%E9%A4%A8%E3%81%AF%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E5%88%9D%E6%9C%9F%E3%81%AE%E8%A8%88%E7%94%BB%E9%83%BD%E5%B8%82%E3%81%AE%E3%81%BE%E3%81%BE&text=%E3%81%93%E3%81%AE%E6%AD%A6%E5%AE%B6%E5%B1%8B%E6%95%B7%E9%80%9A%E3%82%8A%E3%81%AE,%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%AB%E9%A9%9A%E3%81%8D%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82&text=%E6%AD%A6%E5%AE%B6%E5%B1%8B%E6%95%B7%E7%BE%A4%E3%81%AE%E4%B8%80,%E5%B1%8B%E6%95%B7%E3%81%8C%E3%80%8C%E7%9F%B3%E9%BB%92%E5%AE%B6%E3%80%8D%E3%80%82

 新幹線こまちに乗って秋田へ。今宵の宿はドーミン秋田 中通温泉 こまちの湯。西口より徒歩5分。ゆったりとした温泉と露天風呂がいい。
 ドーミン秋田 中通温泉 こまちの湯
dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/akita/
 晩ご飯は、秋田長屋酒場。きりたんぽコースとハタハタ揚げ。郷土色豊かな食べ物はどれもこれも美味い。雰囲気も最高。なまはげパフォーマンスもいい記念になった。孫たちに「しっかりお母さんの言うこと聞いとるだか?いい子にしていないと、山さ連れて帰ってしまうんらな~」。厄払いもしてもらった。なまはげさんに千円のチップ。帰りに火打ち石のお見送りも。

 秋田長屋酒場 050-5457-7745 JR秋田駅から徒歩2分
tabelog.com/akita/A0501/A050101/5000248/
 きりたんぽ鍋コース 10品 3,850円 (税込)
     きりたんぽ鍋
     揚げ物(コロッケ)
     お刺身3点盛り マグロ、鰤、アラ
     ギバサ(あかもく)
     とろろジュンサイ
     あみこ茸煮 アカマツの生えている場所に生えるキノコ、裏はアミアミ。
     とんぶりサラダ
       ホウキギの成熟果実(直径1~2㎜の小さな緑色)を加熱加工したもの。
       プリプリとした食感
     雅香(いぶりがっこ)
     ミニたんぽ田楽
     稲庭うどん
 ホテルに帰り道で、竿燈の練習に出会う。迫力満点、本番に向けて精進。

 秋田竿燈まつり
www.kantou.gr.jp/
 2日目 4/24(水) 晴れのち薄曇り
 朝風呂に入り、露天風呂で目を覚ます。身支度しチェックアウト。駅前のドトールにてゆったり朝食。弘前まで2時間の電車の旅。先ず、弘前市観光案内所にてホテルの行き方、100円バスの乗り方、観光地のお勧めを聞く。①と②の間の乗り場から乗り、本町で降りる。ホテルは駅から少し離れているが、徒歩圏内に観光地や食事処があり便利。食事の予約時間まで少し時間があるので、荷物を預けて、弘前れんが倉庫美術館へ地図を頼りに訪ねる。これかと思ったら教会だった。そこに案内板があり曲がっていくとあった。1907から1923年の間に建てられた吉野町煉瓦倉庫を外観をほとんど変えることなくを改修した美術館。北陸とは、雪の多さと寒さが違うので、植木の雪囲いが独特、道路に融雪装置はなく融雪溝。

 天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前 TEL:0172-37-5489
dormy-hotels.com/dormyinn/hotels/hirosaki/
 弘前れんが倉庫美術館
www.hirosaki-moca.jp/
 昼食は弘前大学医学部附属病院向かいにあるポルトブラン。超満員。Aランチ1900円のコストパフォーマンスがすごい。プチオードブル、パン、ニンジンスープ、奥入瀬ガーリックポークのリンゴジュース煮、デザート・コーヒー。どれもこれも美味い。

 ポルトブラン 050-5571-3423 フレンチ
la-porteblanche.com/
 食事後に、弘前をゆっくり散策。人出が多い。弘前公園の桜の多さは見事。リンゴ剪定の業(わざ)がなしえたボリューム感。花筏もきれい。天守からの眺めも最高。松の枝が雪のためか奇妙な形。岩木山は見る方向によって形が変わる。弘前からは3つの峰。五所川原からは1つの峰。

 弘前洋館の街を歩いて観てまわる。明治以降「学都 弘前」を目指し教育に力を入れ、外国人教師を招き、文明開化の波にのって独特の洋館が造られた。藤田記念庭園を臨みながら抹茶で一休み。洋菓子だった。旧市立図書館、旧東奥義塾外人教師館、旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)。ミニチュアも。

 弘前洋館の街
www.hirosakipark.jp/785.html
 夕方、ホテルにて露天風呂に入り、のんびり。
 晩ご飯は、割烹 おり乃。すきっとした店内、炭の香り。ひたむきな若い料理人。一皿一皿、繊細な味を追求し、いい仕事をしている。素材の目利き、旬の食材の組み合わせ、センス、器選びが抜群。牛テイルの茶碗蒸しにはビックリ、初めての出会い。食べる人の笑顔を、喜びを、会話を楽しんでいる。。炭火にこだわり、他の作業の合間に火加減を微調整し、魚の位置や向きを変えて、手間暇かけてサクラマスを焼いていた。若い料理人も育てていた。

 献立
八寸 行者ニンニクの天ぷら
椀  ハマグリ
造里 中トロ、アラ、イカ、ホッキ貝
焼物 サクラマス炭火焼き
蒸物 牛テイルの茶碗蒸し
食事 蛍烏賊の炊き込みご飯 京都の赤味噌汁 ごぼうの漬物 
デザート イチゴ 桜のアイス
 割烹 おり乃 0172-88-7595
orino-hirosaki.com/
 おまかせコース 8,000円(税込) 7品
3日目 4/25(木) 曇り
 のんびり起きて露天風呂に入り、ホテルでゆっくり朝食。小鉢が多いバイキング。ホタテの炊き込みご飯。寛いだ後、バスに乗って弘前駅へ。JRに乗ってリンゴ畑の中を五所川原へ。
 案内所で立佞武多(たちねぷた)の館への行き方を確認。手荷物を持って歩く。途中、リンゴ直売所から最後の競り「止め市」のりんご15個4000円を自宅に送り、洋菓子店カルネドールで「ポム・ルージュ」をお土産に。昔は東京にも4店舗ほど支店があったそうだ。

 お昼は、五所川原交通お勧めの創業100年の亀乃家(立佞武多の館のとなり)で天中華そば850円。ホタテのかき揚げ天ぷらのトッピングが珍しい。
 日本一のりんご産地 弘前市でりんごの最後の競り「止め市」
kojima-dental-office.net/20240506-7567
 洋菓子店カルネドール
carnetdorplus.stores.jp/
tabelog.com/aomori/A0205/A020502/2004062/
 亀乃家
kamenoya.cloud-line.com/
 食後に、立佞武多の館へ。4階まで吹き抜けの展示室で、高さ23mの巨大な立佞武多を3台展示。第22代 かぐや 令和元年(2019)、第23代 暫 令和3年(2021)、第24代 素戔嗚尊 令和5年(2023)。可動式の大扉が開き、出陣する。青森のねぶた、弘前のねぷたと比べてとにかく大きい。迫力が違う。巨大な立佞武多は1年に1作ずつ作られ、ねぷた師が原画とタイトル、そしてテーマを決め、原画が、立体的に、躍動的になっていく。50以上ものパーツに分割され、半年以上をかけて制作される。各パーツ毎に、骨組み→紙貼り→書き割り(墨入れ)→蝋入れ→色付けと進み、パーツが全て仕上がると立佞武多展示室内でクレーンを使い約2日をかけて立佞武多が組み立てられる。

 玄関に「尊富士優勝おめでとう」の垂れ幕。14日目に右足をけがし車椅子で花道を帰り、その後、救急車で運ばれた尊富士が千秋楽に土俵に上がり優勝するとは思わなかった。 近々、凱旋パレードがあり、立佞武多との共演もあるそうだ。太宰治、吉幾三と共に金木(現在、五所川原五所川原市に合併)出身の有名人となった。金のなる木、日本三大美林(青森ヒバ、秋田スギ、木曽ヒノキ)。
 立佞武多の館 たちねぶた 五所川原駅から徒歩で5分
tachineputa.jp/
 兄弟子の横綱・照ノ富士から「記録ではなくて記憶に残りたいんだろう。」と言われて
www3.nhk.or.jp/news/html/20240325/k10014401521000.html
 5月1日に尊富士と立佞武多が共演
www.aba-net.com/news/news-110700.html
 午後1時、立佞武多の館で、事前打ち合わせ通りに観光タクシーと待ち合わせ。あおもり検定上級、太宰治検定上級のベテラン運転手さん。3時間半、知識の泉が溢れぱなし。働き場所が役所・農協から高齢者施設に変わってきた。リンゴの栽培方法が従来の背丈を短く横に広げる栽培から、上に伸ばす樹形で単位面積あたり多くの本数を植える「わい化栽培」が普及してきた。収穫量が多く早くに収穫できるメリットがある。広大な低湿地だった五所川原を江戸時代に新田開発、川をせき止め用水とした。充分な水が確保できないところではリンゴ栽培。道路脇には防雪柵。冬の風を防いだり、逆に傾きを変えて風の力を利用して雪を飛ばしたりして、吹雪などの時視界がなくなるのを防ぐための柵。
 五所川原交通 観光タクシー TEL 0173-35-3030 TEL 0173-34-3232
    6700円/1時間 3.5時間
maruebi@g-kt.com

 まず最初に訪れたのは、丹頂鶴飼育施設。間近で丹頂鶴が見られる。江戸時代の頃数多くの鶴が飛来した鶴田町。しかし明治時代になると乱獲され絶滅。現在、中国やロシアから譲り受けもの、当町で出生したものを飼育。ペアリングや成鳥に育てるのも難しい。
 丹頂鶴自然公園
www.town.tsuruta.lg.jp/kankou/kankou-kankou/tantyoudurupark.html
 次に、隣接する鶴の舞橋(つるのまいはし)。人工の溜池(通称 津軽富士見湖)にかけられた橋。日本一の木造三連太鼓橋。景勝地が、生憎の曇り空で映えなくて残念。

 鶴の舞橋
www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html
 そして、今回の目的地の1つ、太宰治記念館「斜陽館」。太宰が生まれた家。当時の様子が垣間見られる。大地主だった津島源右衛門(太宰治の父)が建てた大豪邸。昭和25年から旅館「斜陽館」、全国から多くのファンが訪れた。平成8年3月に旧金木町が買い取った。

 向かいにある津軽三味線会館で生演奏を楽しむ。津軽三味線の始祖 仁太坊伝説の話も聞く。
 太宰治記念館「斜陽館」
www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/syayokan.html
 津軽三味線会館 TEL:0173-54-1616
www.city.goshogawara.lg.jp/kyouiku/bunka/syamisenkaikan.html
 津軽三味線の始祖 「仁太坊」
www.tsugarushamisen.co.jp/post/post_history_nitaboh
 今宵の宿は、稲垣温泉ホテル花月亭。家庭的なのんびりした温泉でのんびり。夕食も手作り感満載。せんべい汁にも興味津々。

 稲垣温泉ホテル花月亭 0173-46-2821
inagakionsen.cloud-line.com/
4日目 4/26(金)晴れ
 いつものように起きて、露天風呂に入り、心温まる優しい朝食。送迎バスで五所川原駅まで送ってもらう。途中で1つ峰の岩木山を出会う。

 慌ただしい乗り換えを繰り返し帰路へ。6時間半の電車移動。途中、新青森の新幹線入り口のコンビニでサンドイッチを買い求め、車中で昼食。さすがに日本、正確な運行で3回の1、2分の乗り換えをクリア。無事帰宅。
日程表
 1日目 4/23(火) 金沢小雨 秋田晴れ
5:00 起床
6:22発 内灘 金沢6:39着(17分)
7:03発 金沢 かがやき502号 大宮9:07着 
   列車内にておにぎり
9:32発 大宮 こまち11号 角館12:18 着 
12:30 昼食 ホテルフォルクローロ角館 比内地鶏親子丼
13:00 手荷物を預ける 仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」
13:30 かくのだて歴史案内人と仙北市総合情報センター入口 正面玄関で待ち合わせ
    内町(武家屋敷)コース、外町(町人町)コースをそれぞれ90分
17:28発 角館 こまち27号 秋田18:12着
17:45 ドーミン秋田 中通温泉 こまちの湯
19:00 夜食 秋田長屋酒場 きりたんぽ鍋コース

 2日目 4/24(水) 晴れのち薄曇り
6:30 起床
7:40 朝食 秋田駅前トピコ 1F ドトール
8:39発 秋田 つがる41号 弘前10:42着(123分) 
 弘前市観光案内所
 100円市内バス10おきで15分
11:15 天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
11:30 弘前れんが倉庫美術館
12:00 ポルトブラン フレンチ Aランチ
13:30 弘前公園(弘前城天守)
 弘前市立観光館
藤田記念庭園
旧市立図書館
   旧東奥義塾外人教師館
   旧五十九銀行本店本館(青森銀行記念館)
17:00 天然温泉 岩木桜の湯 ドーミーイン弘前
19:00 割烹 おり乃

 3日目 4/25(木) 曇り
7:00 起床
8:00 朝食
10:23発 弘前 JR 五所川原11:05着(42分)
 五所川原観光案内所
 リンゴ直売所
 洋菓子店カルネドール
11:30 亀乃家 天中華そば(ホタテのかき揚げ天ぷら)
12:00 立佞武多の館
13:00 五所川原交通 観光タクシーと立佞武多の館で待ち合わせ
13:25 丹頂鶴飼育施設・鶴の舞橋(つるのまいはし)(30分ほど見学)
14:25 太宰治記念館「斜陽館」・三味線会館(見学70分ほど)
  15:00~15:20 津軽三味線生演奏
16:30 稲垣温泉ホテル花月亭
18:15 夕食

 4日目 4/26(金) 晴れ
6:00 起床
7:30 朝食
8:45 送迎 五所川原9:00頃
9:28発 五所川原 JR 川部9:56着(28分) 乗換1分待ち2分
9:59発 川部 JR 新青森10:30着(31分) 乗換8分待ち1分
 新幹線入り口のコンビニでサンドイッチ
10:39発 新青森 はやぶさ18号 大宮13:39着(180分)乗換5分待ち5分
 車内にてサンドイッチ
13:49発 大宮 はくたか565号 金沢16:17着(148分)

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