音楽とライブ
音楽とライブ
2010年05月09日(日)
日曜日6時半頃勝二先生と二人でもっきりやへ。もう10人ほど座っていた。次々に入ってきてギュッギューに座り満員になった。
昨年同様おしゃべり全くなしの歌を聴かせるライブ。ケイコ・リーの低音の声量にうっとりする。オーソドックスなジャズバラードからビートルズまで、テンポの変化を絶妙に歌い上げていた。昨年とのバックの違いからひと味違う新たな発見もあった。ピアノのアレンジは軽快で、乗りの良さと彼女の魅力の幅を引き出していた。ギターは、1曲目の音に違和感があったが、次第に遊び心が満載になり、アドリブもおもろかった。そして、アンコールでは、始めはギターと、次は3人で、最後は弾き語りで、3曲を披露した。違った構成でそれぞれの持ち味を楽しんだ。 続きを読む
2012年12月16日(日)
16日(日)午後9時から片町ジガーバー・セントルイスでフラメンコクリスマスライブを楽しんだ。歌声、ステップ、掛け声、手拍子の力強さが、冬の金沢に熱気をもたらした。また、イベリコ豚の生ハムをカッティングしてもらう。アイリッシュ、カナディアン、スコッチウィスキーの香りもよかった。 続きを読む
2013年11月22日(金)
21日(木)診療を終え、もっきりやへ。太棹の津軽三味線とインド北部のタブラとのコラボ。喜怒哀楽の情緒が心に響き、波の激しさや静けさと穏やかな夕陽や桜吹雪が目に浮かぶ。楽しい楽しいライブだった。
佐藤通弘
www.youtube.com/watch?v=RcS7EUK3PRY
吉見征樹スパニッシュ・コネクション
kojima-dental-office.net/blog/20100123-893 続きを読む
2017年12月22日(金)
むせぶサックスとカレンカーペンターを思い出す澄みきった高音がベストマッチ。テナー、アルト、ソプラノを使い分る。ピアノの弾き語りも。親子のほのぼのとしたやりとりが心温まる。自由な娘とduoできる父の幸せが伝わってくる。口ずさめる選曲も楽しかった。トップオブザワールド、イパネマの娘などなど。満足した夜だった。帰りにCDをお土産に。サインも。 続きを読む
1999年07月30日(金)
Saturday Night Seminar 第2弾
サタデイナイトは土曜ディないとダメですか
ジャズフェスティバルは土曜日の本番より、金曜日の前夜祭の方がずっとおもしろい
ジャムセッション(前夜祭)
開催日時 ’99.7.30(fri)20:00~22:00
開催場所 和倉温泉あえの風(現地集合)
入場料 10,000円 続きを読む
2013年06月11日(火)
11日(火)診療を終えて、もっきりやへ。最前列センターに陣取る。かぶりつきで見る平松加奈に魅了される。弦を流れる、滑る、弾く指の動き、そして、パルマ、ステップとターンに。彼女はヴァイオリンの可能性を広げ、スペイン、ジャズ、ジプシーなど、欲張りな、てんこ盛りな世界をノリノリにアレンジした。MCもチャーミングだった。「アルマダ」メンバーは多彩で、個性に溢れていた。フラメンコギターに感動し、身体も心もゆだねてしまった。楽しいライブだった。
帰りに、実際の収録順がジャケットの表示順と異なる、訳ありのCDを買う。記念に4人のサインをもらう。 続きを読む
2014年05月31日(土)
31日(土)夜、もっきりやへ。初夏にぴったり、気持ち晴れ晴れMai Maiライブ。桝谷マリのドラムは最高。爽快なビートに合わせ心も身体も躍り出す。脳を刺激する足立藍子のサックス、体幹に響く水野正敏のベース。元気をもらい幸せな時を共有する。ビールとピザも美味い。
www.youtube.com/watch?v=VmFTYf-Gwok 続きを読む
2008年12月22日(月)
多人数対応型へのテーブル、椅子の配置変えを窓越しに見ながら、開演1時間前から10人ほどが雨に濡れながら傘を差して待っていた。開場すると前から順に埋まり、ステージ上にも観客を入れてもぎっしりになり、もっきりやの中にこれほどの人が入れるかと思うほど満員になった。 続きを読む
2010年06月04日(金)
トリオにトランペットのコラボは、ライブの醍醐味を感じさせる素晴らしい夜にした。辛島のピアノは、スピード感に溢れ、遊び心満載で、エネルギッシュだった。緊張したベースと、とんがったドラムとの、若い二人とのトリオを楽しみ、先頭を突っ走っていた。 続きを読む
2011年05月21日(土)
5月21日(土)にもっきりやでBLACK PARTY主催のBLACKNIGHT vol.16が開催された。先ず地元の山岸恭士朗とNITETIMEが前座。仲間の熱い声が飛ぶ。さあ、いよいよ、カンザスシティバンドやサックスナイトの荒井伝太が大声援の中登場。ブギウギ&ストライドピアノが炸裂。リズムを身体が刻み、半世紀タイムスリップ。また、かっこつけたシティボーイの歌にも惹きつけられていく。それにしてもピアノは凄い。そして、マキ凛花がセクシーにお茶目に登場。西部劇の酒場でショーを観ているようだ。最後のバラードは最高だった。しっかりとした基礎が感じられた。 続きを読む