のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

食べ歩き

食べ歩き

蛤坂 春次郎

2019年06月15日(土)

004harujiro.com/
 15日(土)雨の中、犀川大橋を渡って蛤坂春次郎へ。古民家を改装し、靴のまま上がるスタイルに。ゆったりと示野先生と寛ぐ。金茶楼の遺伝子が色濃く残る風情と器、心のこもったおもてなし。厳選された食材を丁寧に仕上げ、伝統的な金沢の味を引き立てている。五感で楽しむ。
 金茶楼
kincharyou.co.jp/about 続きを読む

高砂茶寮

2012年12月23日(日)

小蕪のチーズフォンデュwww.takasago-saryou.jp/
 23日金城大学のダンス部定期公演後、強風の中10分ほど歩いて高砂茶寮へ。落ち着いた土蔵の中でお昼を頂いた。手の込んだ創作フランス料理に舌鼓を打ち、今日のダンスパフォーマンスについて語り合う。小蕪まるまるチーズフォンデュは、チーズと酒かすの相性が良かった。次は酒蔵見学に来よう。純米吟醸生貯蔵原酒をお土産に。また、雅風堂にて栗きんとん、栗大福、栗なっとうも。

金城大学ダンス部第10回定期公演
kojima-dental-office.net/blog/20121223-635
雅風堂
www.gafudo.co.jp/index.html

続きを読む

おしゃべりcafeめてみみ

2020年07月23日(木)

007www.facebook.com/pg/metemimi/photos/?ref=page_internal
 23日(木・祝)この厳しい時にオープンした暁町のカフェへ。理念、コンセプトに胸を打たれる。「地域の方々、高齢者、障害のある人たち、子育てママさんたちの、目となり手となり耳となることを目指す。交流の場を作りたい。」今週のランチはタンドリーチキンと手をかけた野菜たち。工夫した味わいに料理人の思いがひしひしと伝わる。まったりとしたコーヒーにも修行の成果が光る。それぞれに美味しく、ヘルシーにも満腹、満足。コスパも最高。夢と希望に満ちあふれた清々しい二人をいつまでも応援したい。 続きを読む

割烹八十八

2017年06月03日(土)

009tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17008493/
 3日(土)金沢市内は百万石まつりのため交通規制、渋滞、大混雑。夕方雑踏を離れ、ぶらり木倉町の割烹八十八(はとは)。落ち着いた町屋。カウンターでのんびり。優しい味わい、季節を頂く。カワハギの肝和えは絶妙。うなぎの香ばしさ、ドジョウの懐かしさ。珠洲の大慶と山崎美和さんの器に大満足。
 百万石まつり
100mangoku.net/schedule.html

 山崎美和
wisewisetools.com/shopbrand/043/P/
 大慶
okunotoseishu.com/html/shuzou/sakurada_02.html 続きを読む

ワインとフランス料理の店 シャトー

2019年11月24日(日)

004tabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17004291/
 24日(日)武蔵のワインとフランス料理の店 シャトーでランチ。エムザの立体駐車場1階奥にある隠れ家。レトロ感溢れるカウンターに15席。お勧めを相談して、牡蠣のチーズ焼きと天使の海老ソテーに。白子は完売だった。シェフの技量が伺える美味さ。ソムリエが選ぶ白ワインもベストマッチ。常連さんも会話を楽しんでいた。牡蠣フライも美味しそうだった。 続きを読む

ビストロ利右ヱ門

2014年04月20日(日)

アスパラ2ryomon.wbz.jp/
 20日(日)夕方、東茶屋街を散策。観光客で賑わっている。小さなお店巡り、森八で一服。九谷の小皿が気に入る。そしてビストロ利右ヱ門にてイタリアを堪能。アスパラや毛ガニ、ホタルイカの深い味わいと子牛トロトロ感がたまらない。カウンター越しに見える清潔な鍋類と手際の良さも気持ちよい。 続きを読む

天秀

2017年03月04日(土)

012www.ten-hide.com/
tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13017455/
 4日(土)夕方、新宿・東郷青児美術館に立ち寄る。独特なモノトーンの世界。すぐ近くの天秀のカウンターで早い季節を楽しむ。フキノトウ、ソラマメ、小茄子。東京といえば穴子。そして、20分ほど歩いて代々木ナルのジャズに酔いしれる。
続きを読む

割烹 桶田

2009年12月11日(金)

%e3%81%82%e3%82%8f%e3%81%b3%e7%85%aetabelog.com/ishikawa/A1701/A170101/17002720/
 12月11日に割烹 桶田で保険医協会歯科部のご苦労さん会が行われた。部員6人事務局2人が参加した。今年は講演会企画がとにかく多すぎた。17講演、参加延べ人数763人だった。それに伴う本作りもあり、非常に疲れた1年だった。それでもみんな元気で和気藹々と楽しい時間だった。
そして、池波正太郎の食談義に盛り上がった。
 男の作法
kojima-dental-office.net/blog/20091025-1373#more-1373
 桶田の料理はどれもこれも金沢らしい上品な味で、鮑と大根の炊き合わせは絶妙だった。また、白子酢、ぶりの照り焼き、香箱蟹と冬の味覚も堪能した。 続きを読む

いけ森 No.2

2012年01月07日(土)

赤飯百合根包みsp.raqmo.com/ikemori/index.php?shop_id=1423&page_id=0
 7日土曜日に「いけ森」で高校時代の同級生3人と久しぶりの新年会。5時半に「うつのみや」で待ち合わせの約束だったが、なかなか集まらず6時半過ぎとなった。携帯を持たない彼との連絡が一番大変だった。それでも顔を見れば、一気に話が盛り上がった。
 一品一品丹精を込めた料理に舌鼓を打ち、器とのバランスにも心豊かになった。暖かな白子すり流しと、帆立真薯、香箱蟹酢飯和えは、幸せな味わいだった。山葵(せんな)のピリッとする辛さと冷酒常きげんとの相性は抜群だった。春の七草や赤飯、金箔、子持ち昆布に正月も感じた。 続きを読む

食べ歩き 一覧