ギリシャの旅
2019年03月13日(水)
紀元前の歴史を持つ国、ギリシャへ。神話・伝説の世界から遺跡発掘によって明らかにされた、素晴らしい文明・文化までをたどる旅。あるがままの遺跡にロマンや感動が膨らむ。ほとんど修復には手つかずで自然にとけ込んでいた。創造と破壊を繰り返す過去を振り返る。科学、哲学、言葉や文字、民主主義の起源を感じ、ミケーネ文明、クラシック期、ヘレニズム(東西融合の文化)、ビザンチンなどの建築に触れ、イオニア式、ドーリア式、コリント式の柱に興味を持つ。ゼウスなどの多神教からギリシャ正教にも好奇心が湧く。奇岩の上に建つ教会に、信仰心と技術、忍耐を感ずる。建物が、カトリックと全く違う正十字の形にビックリ。
ギリシャを企画したツアーは少なく、そして旅行客も思っていたほど多くはなかった。お天気が良く、ギリシャのイメージ通りの青い空に青い海だった。陽気に明るくカルメーラ(おはよう)。タイムスリップした楽しい1週間でした。食べるものも美味しかった。飛行機の長旅にも身体が慣れてきて仮眠が取れるようになり疲れ方も軽くなった。
経済的には、物価は安いと感じる。例えば、バスの運転手さんに分けてもらうミネラルウォーターが0.5ユーロとスペインやイタリアの半額だった。また、木の電柱や屋根に温水器を多く見かけた。
ギリシャの歴史
wondertrip.jp/92640/
ギリシャ神話の神々
world-note.com/greek-mythology-gods/
ミケーネ文明
www.y-history.net/appendix/wh0102-015.html
クラシック期
blog.livedoor.jp/art_history/archives/28479836.html
ビザンチン
manapedia.jp/text/315
イオニア式 ドーリア式 コリント式の柱
theory-of-art.blog.jp/archives/21429718.html
3/14(木)
午後、新幹線と成田エキスプレスを乗り継ぎ、成田空港へ。成田駅で「具合の悪い方の対応にて電車が遅れます」との案内にヤキモキしたが、集合時間にギリギリ間に合った。次回からは余裕を待った計画を立てたいと思った。手続きを済ませ、日本を出国。ドーハまで約12時間、食事2回ほとんど食べず、映画2本、仮眠。
3/15(金)
ドーハにて乗り継ぎ3時間35分、買い物、カフェにて休息。集合は熊の前。ドーハで雨、砂漠でも降るんだ。アテネまで約5時間半、食事1回ほとんど食べず、映画1本、仮眠。ギリシャへ入国。
バスにてコリントスへ。先ず、コリントス運河を見学、田舎道に突如絶壁が現れる。水面80mの橋からの眺めは最高。遠くの海に船も見える。紀元前7世紀頃から計画があり、マケドニア王も、ローマ時代のカエサル、ネロなども試みられたが、挫折。それでも、これは凄い、古代ローマの土木建設技術の高さが伺える。1893年に完成、全長6343m、運河の幅は水面部で24.6m、河底部で21m、深さは8m。南ギリシアとイタリアを結ぶ重要なルート。
コリントス運河
www.jtb.co.jp/kaigai_guide/western_europe/hellenic_republic/CKQ/119121/index.html
コリントス遺跡近くにて昼食。岩山に遺跡、7本の石柱。紀元前6世紀のアポロン神殿、ギリシャに残る神殿の中で最も古い。そして、ギリシャ初めての食事は名物、メゼ(数種の小皿料理)、いきなりハードルが上がった。ミートボール、コロッケ、ロールキャベツ、どれもこれも美味い。店先で見つけたお気に入りを購入。何に使うのかな?ハンドメイド、自分で絵付けしたらしい。
コリントス遺跡
www.jtb.co.jp/kaigai_guide/western_europe/hellenic_republic/CKQ/123740/index.html
バスにてオリンピアへ、約220km。トイレ休憩、虹が出てきた。明日から晴れるぞ。ホテルに到着後、夕食。スープの後は、バイキング。昼食べ過ぎたので軽めに。ぐっすり就寝。
ホテル ヨーロッパ オリンピア
www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g188113-d206008-Reviews-Romantik_Hotel_Europe-Zurich.html
3/16(土)
コケコッコーで目が覚める。青空。朝食後、ホテルの周りをのんびり散策。のどかだなー。ニワトリも山羊も、猫も自由。
先ず、世界遺産オリンピアの遺跡を観光。ゼウスに捧げる祭典から始まったオリンピック。第1回大会は、紀元前776年。10ヶ月の訓練後オリンピアで1ヶ月の合同練習で認定された男子のみが参加できた。紀元前5世紀に絶頂期を迎えたが、393年の競技を最後に異教徒のお祭りとしてローマ皇帝により廃止。1896年に近代オリンピックとして復活。
川を渡ると、訓練施設や、聖火の採火を行う場所としてお馴染みのヘラ神殿などの跡が残っている。東京オリンピックの聖火もここから始まるのかと思うと感慨深い。アーチをくぐり、古代オリンピック競技が行われたスタジアムへ。200m弱あるそうだ。回るのでなく、折り返して走る。
オリンピアの遺跡
worldheritagesite.xyz/olympia/
オリンピア考古学博物館へ。先史時代から初期キリスト教時代まで、19世紀末に発掘された出土品。ゼウス神殿の「東西の破風」やへラ神殿の「ヘルメスの像」、翼を広げた「ニケの像」など彫刻が凄い。また、陶器や小物も。
バスにてオリンピアからリオ・アンティリオ橋を渡り、その近くで休憩。アイスの陳列方法が面白い。港がきれい。そして、イテア(デルフィ郊外)へ 約225km。
リオ・アンティリオ橋
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%AA%E3%83%B3%E6%A9%8B
ホテル着 ナフシカ パレス(イテア)
www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g189409-d1134239-Reviews-Nafsika_Palace-Itea_Phocis_Region_Central_Greece.html
少し夕食まで時間があるので、海岸通りを散策。ホテル向かいのマーケットにも立ち寄る。夕食はホテルで
3/17(日)
朝食後、8時出発。午前中、世界遺産デルフイ遺跡観光。紀元前12世紀ころにアポロンが信託を授ける神となり、紀元前8~前6年世紀ごろは全世界の中心と呼ばれ全盛期を迎え、都市国家が奉納した、宝庫や記念碑がずらりと並んでいた。紀元後4世紀に土砂崩れのため長い眠りに就いたが、19世紀にフランス考古学会の大規模な発掘により、埋もれていた遺跡が発見された。当時そこに暮らしていた人々は麓に移住させられた。先ずは、発掘品の多くが展示されているデルフィ考古学博物館へ。岩山にナクソスのスフィンクスや大地のヘそがそびえ立つ光景を思い浮かべるだけで心が躍る。紀元前に、これほどまでのものが創られていたことに驚く。技術力、美的センス、表現力は凄い。表情も豊か。残っていたことに感謝。
デルフィ考古学博物館
kinebuchi.net/yasu/travel/greece/delphi/d_museum/museum.html
tg-dsky.sakura.ne.jp/tr-gr/greece/delphi/delphi2.html
次に歩いて、遺跡へ。今日も青空、澄みきった空気、紫外線が鋭い。紀元前に、この急斜面に建てる技術力、大量の石を運ぶ労働力に驚く。重機が入っても大変だろう。壁面の石と煉瓦の組み合わせは、スペインで学んだ異民族の共存と異文化交流ではないだろうか。アポロン神殿などは基礎部分のみ。アテネの宝庫は、8割残っていたので復元され、唯一建物らしくなっていた。古代劇場にロマンを感じる。競技場は修復中で見られなかった。早く来て良かった、時間が経つと、かなり混んできた。
デルフイ遺跡
worldheritagesite.xyz/delphi/
スペインで学んだ異民族の共存と異文化交流
kojima-dental-office.net/blog/20190227-11172
昼食会場へ向かう途中、スキーリゾート地アラフォマで前方右側に大型バスが故障・停車。そのため交差できず大渋滞、30分身動き取れず。日常茶飯事の様子で、街のお節介好きや真剣な人たちの協力でようやく通過。きれいな街、楽しそうな街。昼食のイカのフライが美味い。白身魚、オレンジ。レストランはタベルナという。
食後、デルフィ近郊の世界遺産オシオス・ルカス修道院へ。隠修士ルカス・ステリオティスによって10世紀半ばに創設。ビザンティン建築の傑作。抜群のセンス。カトリック教会とは全く違う雰囲気、ギリシア十字の中央聖堂。内部は見事な大理石と金地のモザイクとフレスコ画の修復。地下聖堂には聖ルカスの墓所がある。
オシオス・ルカス修道院
worldheritagesite.xyz/contents/hosios-loukas/
モザイクとフレスコ画
blog.livedoor.jp/art_history/archives/cat_1266418.html
バスにてカランバカへ、240km。途中に1回休憩、ザクロジュース、アイスクリーム各3ユーロ。
ホテルに到着後、夕食。カードキーの調子が悪く、タイミングが合わないとドアが開かず部屋に入れない。
グランド メテオラ ホテル(カランバカ泊)
www.booking.com/hotel/gr/grand-meteora.ja.html
3/18(月)
目が覚めると、奇岩の真っ直中。朝日が眩しい。空気が澄んでいて気持ちがよい。朝食後、世界遺産メテオラ修道院群へ出発。狭い、クネクネした道をバスで登っていく。安定した運転、上手いね。
メテオラ修道院
www.jtb.co.jp/kaigai_guide/western_europe/hellenic_republic/GMQ/
先ず、メガロメテオロン修道院。よくぞこの奇岩群に修道院を建てようと思ったものだ。技術力と忍耐には頭が下がる。今は階段だが、以前は塔から吊された梯子だった(当時使われていたものが残っている)。実際に使われていた昔の台所には、水瓶や窯やワインしぼりなど様々な用具が。ギリシア正教の修道院文化が色濃く残っている(教会内は撮影禁止)。眼下には泊まったホテルが見える。
メガロメテオロン修道院
www.infotouristmeteora.gr/%E8%81%96%E5%9C%B0%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%A9/%E8%81%96%E5%9C%B0%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%A9/%E3%83%A1%E3%82%AC%E3%83%AD%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%A9%E4%BF%AE%E9%81%93%E9%99%A2%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%A2%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A9%E3%82%BB%E3%82%AA%E3%82%B9/
次に、垂直な奇岩の上に建つアギア・トリアダ修道院(外観)が見える場所で2回下車。
そして、山道を歩いてルサヌ女子修道院へ。梯子から橋に。見晴らしが最高。質素の中に豊かさが。
この地ならではの最高のロケーションで昼食。修道士たちが修行のために掘ったと思われる穴が奇岩群に見られる。ズッキーニのフライとラハノドルマテス(ギリシャ風ロールキャベツ)。
バスにてアテネへ、約345km。ホテル到着後、ライトアップされたアクアポリスの丘のパルテノン神殿が見えるホテル内11階の「オリーブガーデン」にて夕食。
ティタニア(アテネ泊)2連泊
www.tour.ne.jp/w_review/ATH/hotel/spot/114842/
3/19(火)
早朝のアテネを散策。カフェや露店はパンとコーヒーの客で大賑わい。トロリーバスや足早の人も多い。11階の食事会場からの見晴らしも最高。朝食後、エーゲ海クルーズに出発。
エーゲ海・サロニコス湾ミニクルーズ
www.jtb.co.jp/kaigai_opt/srh/prddetail/p219107/
バスにてピレウス港へ。もう長蛇の列。JTBは凄い、2階の特等席を確保してあった。ピレウス港から出航、3時間。のんびり寛ぐ。甲板は気持ちよい。日陰には人がいないが、日当たりの良いところは満員。席に戻ると、ショーが始まった。みんな楽しそう。最初の寄港地、イドラ島が近づいてきた。
イドラ島滞在は1時間30分。街並みの統一感がきれい。中腹まで細い迷路が続く。ロバの観光案内。教会が目に留まり立ち寄る。絵とエコバックを購入。
ポロス島滞在は45分。時計台を目指す。高台からの眺め、青い空、青い海にオレンジの瓦に白い壁。名残惜しいが島を後にする。
エギナ島は、ゆったり1時間50分。近代ギリシャ独立時の首都、本土から近いこともあり大賑わい。街中を散策、変わった建物や魚屋さん。ギリシャコーヒーを初体験。粉が沈むのを待って、すすって飲む。コクがあり味わい深い。ピスタチオのアイスも美味い。名物ピスタチオを屋台で購入。船に戻ると、ショーが始まった。
エギナ島
tabimap.net/gr/?p=278
ピレウス港に戻り、夕食はハーバー沿いのレストランにて魚料理。イカも海老も美味い。大きな鯛にビックリ。ギリシャ最後の夜が更けていく。
3/20(水)
帰国の準備や荷物のパッキングを済ませ朝食。パルテノン神殿も雲り空。今日までいい天気が続いたから良しとしよう。予定よりかなり早くアテネ市内観光に出発だ。
先ず、アクアポリスの丘へ。朝早く来て良かった。帰りには大混雑だった。紀元前3500年頃からこの高台に人々が住み始め、紀元前13世紀に城壁が造られ、何度か破壊され、紀元前4世紀にパルテノン神殿などが建て替えらた。紀元前の世界へとタイムスリップ。アテナ・ニケ神殿、パルテノン神殿、エレクティオン神殿、デュオニュソス劇場、イロディオ・アッティコ音楽堂なと見どころ満載。当時の文化の高さに驚かされる。パルテノン神殿の修復には18年かかるそうだ。パルテノン神殿は黄金比1:1.618を用い安定した美観を追求した。それに対し、日本では白銀比1:1.414を力学的に丈夫な建築方式。青空を期待するのは虫が良すぎるか。雨が降らなかったから良しとしよう。足下がかなり滑りやすい。ギリシャの徴兵は現在9ヶ月、少し前まで2年だったそうだ。
アクアポリスの丘(パルテノン神殿)
wryoku.com/way-acropolis-greece/
isekineko.jp/greece-acropolis.html
次に、パナシナイコスタジアム(第1回近代オリンピック競技場)へ。観客席が全て大理石でできている。
国立考古学博物館へ。これが紀元前に造られた馬と少年とは。表情や筋肉など造形が凄い。
プラカにて昼食(ゲミスタ(トマトとピーマンのピラフの詰め物))。プラカの街を楽しく散策中。旅の記念の絵を購入。作者のリタさん。
帰路に着く。
LOOK JTB 添乗員が案内する
5つの世界遺産・みどころぐるっとひとめぐり
神々の大地ギリシャ周遊8
www.jtb.co.jp/kaigai/area/greece/
5つの世界遺産
オリンピアの遺跡
デルフイ遺跡
オシオス・ルカス修道院
メテオラ修道院
アクアポリスの丘(パルテノン神殿)
3/14(木)
金沢 15:55発 かがやき510号 18:28着 東京
東京 19:03発 成田エキスプレス51号 20:03着 成田
20:20 集合 成田国際空港第2ターミナル3階 JTBカウンター
搭乗券・Eチケットの受け取り、搭乗手続きと荷物預け
両替 手荷物検査 出国審査
22:20 成田発 QR 0807 カタール航空
3/15(金)
04:30 ドーハ着 約12時間10分(時差6時間)
手荷物検査、買い物、カフェにて休息
08:05 ドーハ発 QR0203 カタール航空 (乗り継ぎ3時間35分)
12:30 アテネ着 約5時間25分(時差7時間)
荷物受け取り、入国審査
13:30~14:45 バスにてアテネ~コリントス 約1時間30分 83km
14:45~15:05 コリントス運河(下車)見学
15:20~16:40 コリントス遺跡と昼食 ギリシャ名物、メゼ(数種の小皿料理)
16:40~19:20 バスにてオリンピアへ 約220km
18:00~18:20 トイレ休憩と買い物
19:20ホテル着 ホテル ヨーロッパ オリンピア
夕食 ホテルにて
3/16(土)
07:00 朝食
08:15 荷物回収
09:00 出発
09:20~10:40 オリンピアの遺跡(入場)観光
・ヘラ神殿
・古代オリンピック競技が行われたスタジアム、
10:45~11:25 オリンピア考古学博物館
11:25~11:45 自由時間
11:50~13:10 昼食 メインは鶏肉
13:40~17:10 バスにてオリンピア~イテア(デルフィ郊外)へ 約225km
17:10 ホテル着 ナフシカ パレス(イテア)
散策
19:00 夕食はホテル
3/17(日)
07:00 朝食
07:15 荷物回収
08:00 出発
8:00~8:20 バスにてデルフィ 約17km
午前 デルフイ遺跡観光
08:35~10:00 デルフイ博物館
10:05~11:20 デルフイ遺跡
11:20から12:20 バスにてディストモへ 約30分 17km
スキーリゾート地アラフォマでバス交差できず大渋滞、30分身動き取れず
12:20~13:20 昼食 魚料理
13:24~14:50 オシオス・ルカス修道院(入場)観光
14:50~19:10 バスにてカランバカへ 約4時間30分 240km
16:30~17:00 休憩 ザクロジュース、アイスクリーム各3ユーロ
19:10 ホテル着
グランド メテオラ ホテル(カランバカ泊)
19:45 夕食 ホテルにて
3/18(月)
7:00 朝食
7:45 荷物回収
08:30 出発
午前 メテオラ修道院観光
8:45~10::00 メガロメテオロン修道院(入場)観光
10:10~10:30 アギア・トリアダ修道院(外観)写真スポット2回
10:45~11:35 ルサヌ女子修道院(入場)観光
11:50~12:55 昼食 ラハノドルマテス(ギリシャ風ロールキャベツ)
13:00~18:30 バスにてアテネへ 約6時間 345km
休憩2回 15:00~15:30 17:00~17:20
18:30 ホテル着 ティタニア(アテネ泊)2連泊
19:30~夕食 ホテル内の「オリーブガーデン」にて
3/19(火)
06:30 朝食
07:15 出発
終日 エーゲ海・サロニコス湾ミニクルーズ
8:10発 アテネ ピレウス港
イドラ島 11:15~12:55
12:30~13:00 昼食は船内1階前方サロン バイキング
ポロス島 14:10~14:55
エギナ島 16:15~18:05
20:10着 アテネ ピレウス港
20:30~22:10 夕食はハーバー沿いのレストランにて魚料理
21:40 ホテル着 ティタニア(アテネ泊)
3/20(水)
6:30 朝食
7:00 荷物回収
8:00(予定は9:00 ) 出発
アテネ市内観光
8:20~9:40 アクアポリスの丘(パルテノン神殿)
9:50~10:30 お土産やさん
10:35~10:45 パナシナイコスタジアム(第1回近代オリンピック競技場)下車
ゼウス神殿 外観(車窓)
シンタグマ広場 外観(車窓)
11:00~12:20 国立考古学博物館(入場)見学
12:30~13:30 プラカにて昼食 ゲミスタ(トマトとピーマンのピラフの詰め物)
13:30~14:45 プラカにて自由時間
14:50~15:30 バスにて空港
トランクを預け、チケットを受け取り
手荷物検査、出国手続き
17:55 アテネ発 QR0204 カタール航空 (時差7時間)
23:25 ドーハ着 約4時間30分(時差6時間)
3/21(木)
手荷物検査
01:55 ドーハ発 QR0806 カタール航空 (乗り継ぎ1時間30分)
18:25(17:55)30分遅れ 成田着 約10時間(時差7時間)
トランク受け取り、入国審査、税関
トランクを自宅まで宅配、空港内でラーメン・餃子
成田日航ホテルに宿泊
3/22(金)
8:25 ホテルの送迎バス 空港第2ビル 9:19発 成田エクスプレス8号 10:17着 東京
東京 10:48発 かがやき525 13:23着 金沢 13:30発 浅電 内灘
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