のぼるくんの世界

のぼる君の歯科知識

音楽とライブ

もっきりや

クラウドテイル

2014年01月25日(土)

%e5%90%89%e5%bb%a3%e9%ba%bb%e5%ad%90 25日(土)濱田先生ともっきりやへ。けだるい歌声とゆったりとした時の流れの中に身を置き、疲れを癒す。目を閉じると、気ままに雲と共にふわふわと漂い、眼下に里山の風景が広がる。心が温まり、気持ちがやさしくなる。
www.youtube.com/watch?v=ewNG-BTMNNw 続きを読む

歌姫Masayo

2012年04月24日(火)

masayo  歌姫Masayoが目の前に立ち、ライブが始まった。一瞬にしてキューバハバナへ、ラテンの世界へ。エキゾチックに、心にじわじわ染みるように、コーヒールンバを、ベサメムーチョを歌う。また、時間よ止まれが、シェルブールの雨傘が、ビートにのって、切なく心にせまる。そして、フラメンコギターが、ベースが、カホンが、マラカスが盛り上げる。 極上の空間を堪能した。まるで青空の下、のんびり道ばたで椅子に座り、ほろ酔い気分でスウィングを楽しんでいるかのようだった。 続きを読む

アコースティック-M

2009年04月10日(金)

アコースティックM 診療を終えてもっきりやへ。途中、さくら満開の週末で街の中は人も車もあふれていた。沖縄に旅した時の青い空とトロピカルな海が思い浮かぶ、表現力豊かなボーカル<ますみ>と多彩なアレンジと感性豊かなオリジナリティが満ちあふれた、芸術性を感じるギター<まさる>とのデュオが、Acoustic-M の世界を作り出していた。ソロギターでは一つの宇宙が感じられ、2本のギターとボーカルではお互いを生かし合う音作りを聴かせてくれ、そしてアンコールの「上を向いて歩こう」では心休まる島の風や三線を感じさせてくれた。 続きを読む

ナオコ・サカタ・トリオ

2013年02月11日(月)

%e3%83%8a%e3%82%aa%e3%82%b3%e3%83%bb%e3%82%b5%e3%82%ab%e3%82%bf%e3%83%bb%e3%83%88%e3%83%aa%e3%82%aa%ef%bc%95 11日(祝)7時過ぎ、もっきりやは満員だった。きれいな旋律の曲から型破りな荒々しさまで、自由奔放に弾きまくる。どんどん展開していくアドリブがすばらしい。選曲も気ままなネコ型、天然なMCも面白い。北欧での活躍も頷ける。スウェーデン・イエテボリ音楽大学へ留学して5年、同大で出会った2人とのトリオ。
vimeo.com/41854083 続きを読む

AKIKOもっきりや初登場

2012年10月28日(日)

akiko%e3%80%80%ef%bc%91 金沢大学医学部歯科口腔外科同窓会の懇親会を途中退場して、もっきりやへ。超満員。キレのいい色っぽいピアノに乗せて、口ずさめたり、聞き覚えのあるスタンダードを心地よく爽やかに歌う。甘く、華やかな歌声。目を閉じていると、ほろ酔い気分でロッキングチェアーに揺られながら、澄み切った広々とした高原にいるようだ。学生時代のカレンカーペンターを聴いていた頃思い出す。彼女の「I WANT YOU TO BE MY BABY」に手拍子とバックコーラスを練習して楽しく参加した。帰りには、CD購入とサインを求める長い列ができていた。 続きを読む

マダムギター長見順 登場!

2008年10月08日(水)

長見順 気持ちいい秋の夜、診療後に久しぶりに「もっきりや」へ。最前列ど真ん中で長見順と岡地曙裕と魂のデュオに挑んだ。自己紹介がてらに始まった切れ味鋭い独特なテンポのギタリストと力投のドラムとの独特な世界へ誘われた。3本の弦を器用に押さえる左の薬指のしなやかさとリズミカルなギターテクニックに見とれてしまった。 続きを読む

ジャズボーカル 山田ゆき

2013年07月03日(水)

%e5%b1%b1%e7%94%b0%e3%82%86%e3%81%8d%ef%bc%91 診療を終えて、もっきりやへ急ぐ。満員。ピアノとベースのデュオが始まる。鍵盤を走る指。弦を優しく、時には荒々しくつま弾く指。見事なアレンジ、呼吸。2人ともそれをヒョヒョウと奏でる、いぶし銀。そして、ボーカル登場。声量豊かで、声質に深みがある。低音が心に響く。スタンダード・ジャズが心地よい。MCは茶目っ気たっぷり。
代々木NAREUでボーカルオーディション受賞。現役歯科医師。鶴見歯科大卒
 山田ゆき 2
kojima-dental-office.net/blog/20170601-7496#more-7496 続きを読む

高宮マキ

2012年03月25日(日)

%e9%ab%98%e5%ae%ae%e3%83%9e%e3%82%ad%ef%bc%91 新点数検討会の雑事が一区切り付き、久しぶりにもっきりやへ。
 高宮の心地よく、おしゃれなオリジナル曲が始まった。声質の豊富さと高音域がすばらしかった。魅惑的に、エネルギッシュに、また切なくまで多彩に歌い上げていた。感情が入りすぎて、涙が流れ声が詰まる場面もあった。そして、沢田研二のピアニスト泰輝が、ロンドン在住ベーシストのクマ原田が、クリエイティブなドラムスの沼直也がしっかりと支えていた。自然に身体がリズムに乗り、清々しく、楽しいライブだった。 続きを読む

『キエレスマテ』ツアー2012

2012年09月13日(木)

%e8%b5%a4%e6%9c%a8%e3%82%8a%e3%81%88 バンド名『キエレスマテ』は「マテ茶はいかが?」という意味だそうだ。異なったスタイルのギターデュオと心清らかになるフルート。岡本の不動の体勢と宮野の躍動的な動きが対照的。親指のピックからも繰り出されるファンキーなメロディと流れるような指先からの繊細な美しい音色とのベストマッチが印象的。また、宮野のどこからともなく現れる小さなピックも不思議だった。赤木の様々なジャンル、テンポへの挑戦もすばらしかった。 続きを読む

夏のおわりにバンジョーひとり旅/北村謙

2008年08月31日(日)

www.officeken.net/
 8月最後の日曜日ぶらりと夫婦二人で「もっきりや」へ。バンジョーを初めて間近に見る。弾くところには5弦あるのにチューニングヘッドには4弦しか見あたらない。もう1本の弦はどうなっているのか不思議だった。よく見るとヘッドから5フレット目ぐらいの竿の部分に出っ張りがあり、そこまで弦が張られていた。しかし、2時間ほどその弦を押さえることはなかった。右の親指ではじくことはあった。後で尋ねると、常に同じ音を出しているそうだ。エレキギターにも、太棹の三味線にもなる不思議な楽器だ。 続きを読む

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