音楽とライブ
音楽とライブ
2015年06月19日(金)
19(金)もっきりやにてジム・クエスキンの楽しいライブ。体をノリノリにさせるリズムが堪らない。のんびりしたミシシッピー川の船旅に連れてってくれる。マンドリン、フィドル、ウッドベース、クラリネットは個性派揃い。自由なパフォーマンス中にアメリカの心地よい風を感じる。お茶目なサモア・ウィルソンの艶のあるボーカルも素晴らしい。ステップも軽やか。 続きを読む
2015年03月18日(水)
18日(水)もっきりやは超満員、熱狂の嵐。フライド・プライドのライブ。毎回、リーダーとSHIHOの魂に心奪われる。鍛えられた上腕二頭筋から生まれる力強さとスピードに感服。パワフルから優しさまでの幅広い歌色と高音の艶に酔いしれる。ギターソロの「スペイン」、ピアノ弾き語り「卒業写真」、テイクファイブのロックバージョンなど盛りだくさん。アンコールは前回約束した新作「北陸新幹線」そして、みんなで「Close to you 」を大合唱。大満足な楽しい一日でした。
スペイン
www.youtube.com/watch?v=FAxxcNVcDJY&index=15&list=RDmvZk7ZtoaS0
Close to you
www.youtube.com/watch?v=3hbKL5y8e_c&index=12&list=RDmvZk7ZtoaS0 続きを読む
2014年10月20日(月)
20日、もっきりやは月曜日の小雨でも超満員。「フライド・プライド」。これがライブだ。音源では味わえない喜び、一体感、幸せに包まれる時間。
リーダーのギターは、いつもながらに素晴らしい。弦楽器・打楽器のスーパーテクニックを超える熱い思いが伝わる。来年3月予告の新作「ファンキー新幹線」が楽しみ。また、Shihoのハスキーでパワフルな歌声が心をわしづかみ。そして「スマイル」に、もらい泣き。MCも最高。
スマイル
www.youtube.com/watch?v=VnAfKx9tW4Q 続きを読む
2011年06月28日(火)
数年前にもっきりやで聴いたアナム&マキの本夛マキがやってくると聞き、予約を入れる。ギターテクニックのすばらしさは相変わらすだ。ギターの多彩な響き、豊かさにも磨きが掛かっていた。マキワールドへ引き寄せられていく。魅惑倍増。独り立ちしてより一層自由になり、静かな語りの曲もパワフルな曲も幅広く歌い上げていた。関西のイントネーションの「ありがとう」の言葉が心に残る。帰りにライブCDを購入。暫く夢心地を楽しみたい。 続きを読む
2013年12月21日(土)
20日(金)診療後にもっきりやへ。寒い夜に心温まる楽しいライブ。気ぜわしいこの時期にぴったり。チャカが、パワフルに、ときにゆったりと、そしてまたコミカルに歌う。スキャットも健在。関西弁のMCや手話もおもしろい。ピアノもベースもそれぞれに自由にのびのびと。 続きを読む
2015年07月19日(日)
19(日)夜、もっきりやへ。渋谷毅&小川美潮ライブ。ほのぼのとした心優しい気持ちに。穏やかに時にはリズミカルに変幻自在なピアノ。矢野顕子を思い起こさせる、独特な歌唱法と、単音でメロディを歌い上げるボーカル。 続きを読む
2017年02月09日(木)
www.youtube.com/channel/UCF5VD2G4hRGEJuScWgYWN6A
9日(木)もっきりや。衝撃ライブ。銀河系を飛び出し異星雲に来たようだ。5人組ユニットIkarus (イカルス)。ヨーロッパジャズの最前線。スイスからJAPAN TOUR。京都、金沢、東京、横浜、柏、千葉稲毛。男女のスキャット・ヴォーカライズ+ピアノトリオ。宇宙の歌姫とイケメンの抽象的なスキャット。ブルース・ウィリス主演、ミラ・ジョヴォヴィッチの出世作「フィフス・エレメント」の歌姫を思い出す。ボーカルがリード楽器。ドラムが作曲、アレンジ、考え抜いた全体構成を担当。ポリリズム、複雑なテンポが意外と心地よい。歓喜の印としてサインをゲット。
www.youtube.com/watch?v=VDe4ywCV_6k%E3%80%80
www.youtube.com/channel/UCF5VD2G4hRGEJuScWgYWN6A
2009年10月25日(日)
加々美淳はブラジルの明るさや楽しさそのものだった。ギターの響きや甘い歌声に酔いしれ、なぜかホッとした。また、サンバの歴史やブラジル、ポルトガルの国民性などを紐解いた。 続きを読む
2009年09月13日(日)
日曜の夕方、もっきりやへ。スタート10分前に会場に着くともう満員だった。40人以上の入りだった。カウンターに妻と二人で座った。
先ず、しらいりょうこの弾き語りが始まった。MISIAを連想させる透き通る甘い歌声とピアノが絶妙にマッチして、恋する乙女心が響いてきた。「はじまりのキス」では『どんどん どんどん』と口ずさんだ。そして、アンコールでは、服部祐民子が作詞を提供した「朝」のコラボを披露した。異質な個性から生まれる素晴らしいハーモニーが心地よく、もう2,3曲有ったらと思える、最高のひとときだった。 続きを読む
2012年09月30日(日)
アルトサックスとボーカルの付かず離れずのデュオがたまらない。それに、澄んだきれいなピアノがからむ。ピュアでアグレッシヴな贅沢なライブ。未体験ゾーン。目を閉じていると、ミュージカルの一場面も。深みのある歌声に聞き惚れる。高音の、音になるかならないかをさまようサックスの音色とリズムを遊ぶ指使いがおもしろかった。林栄一の名曲「ナーダム」とアンコールの「満月の夕」が聴けて幸せだった。 続きを読む