旅
東京周辺
1988年09月25日(日)
23日(金・祝)から25日(日)に我が家族6人とスタッフやその家族、総勢11人で2泊3日の慰安旅行。エレクトリカルパレードが綺麗。ウキウキな時間。記念として「ミッキーとグーフィのオリジナルセル画」を求め、診療室に飾る。
ゲスト(ポリシーに賛同して来場した人)に感動を与えるためのキャスト(お迎えする側の人間)教育を研修する。キャストは、コスチューム(舞台衣裳)を着けて、「オンステージ行きます」といって、パーク(ステージ=舞台)で生き生きしたショウ(働くこと=ステージにのる「お掃除というショウを演ずる」)を見せ、ゲストとのコミュニケーションで感動を与える。子供との会話では、目線に合わせるため必ず膝をつく。
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2019年01月18日(金)
厚労省との懇談会のために東京へ前日入り。新宿 末広亭で、正月顔見せを楽しむ。小さん、馬風、正蔵、文楽、、金馬、市馬などなど。また、ほのぼのした「ちひろ美術館」と、イケムラレイコの西洋と東洋など様々な垣根を越えた不思議な世界も。 続きを読む
2019年06月19日(水)
2019.6.17.~19.
今回の目的は、松方コレクション展。よくぞここまで皆のためにヨーロッパ芸術、多様な時代・地域・ジャンルから個性豊かな作家・作品を集められたものだ。モネやゴーガン、ゴッホからロダンの彫刻まで。見事に尽きる。音声ガイドを聞きつつ高揚感が高ぶる。今回、国立西洋美術館、開館60周年を記念として散逸した名品やフランスから日本へ寄贈返還されなかった作品も展示されている。
国立西洋美術館 9:30~
松方コレクション展
www.nmwa.go.jp/jp/exhibitions/2019matsukata.html 続きを読む
2019年09月23日(月)
22日(日)台風接近のため雨が降るのかと思っていたが、予想を外れ日向にいると汗ばむくらい。東京駅から武蔵小金井駅へ。そして、バスに乗って小金井公園へ。その中にある江戸東京たてもの園は、家族連れでいっぱい。広々とした敷地に復元された数々の建造物。農家から豪華な高橋是清邸まで。内部の間取りや造作、家具なども凄い。庭も再現。いろんな商店や洋館建ても。風呂屋も懐かしい。 続きを読む
2018年07月15日(日)
30.7.12~14.
12(木)とにかく蒸し暑い、 東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動へ。その時代の世界でも類を見ない、独創的な土器の造形。文様の素晴らしさ感動。またまた細かい縦線。動物の写実が正確なのに、土偶の顔を奇抜な表現にしていることに不思議さを覚える。ピンポイントに宇宙人でも移り住んできたのか。出口にある土器3点は撮影可。
東京国立博物館 縄文—1万年の美の鼓動
jomon-kodo.jp/ 続きを読む
2018年03月31日(土)
30.3.29~30.
東京へ。ヨーロッパ絵画の奥深さに浸り、日本アニメの感動の歴史を楽しむ。老舗の伝統と新形態の魅力を味わう。
29日(木)上野はもう桜が散り始めていた。人人人の大渋滞。黒船亭も満員。ハヤシライスと蟹クリームコロッケのハーフサイズ。老舗を受け継いだ芳醇なまろやかさ。トロトロ牛肉とデミグラスソースが抜群。幸せのひととき。らっきょう、福神漬け、野沢菜がうれしい。
上野 老舗【黒船亭】
tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13003640/dtlmenu/ 続きを読む
2018年08月30日(木)
30.8.27.~29.
初めての浅草演芸ホール。浅草駅から10分ほど歩く。汗だく。木戸番に写真を撮ってもらう。1階は空席1,2割。予約も要らず、いつでも入れるし、いつでも出られる。自由席、演目の合間に座る。暑さ忘れて大笑い。次々に落語、漫才、手品、紙切り、大喜利などなど。舞台との距離感がいいね、観客との一体感。コント山口君と竹田君、最高だね。シーンとした間合い、不利なことを我慢できずについ話してしまう、後の祭りだよね、ボケと突っ込みが軽やか。大喜利は謎かけ。
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2019年09月18日(水)
2019.9.16.~18.
コートールド個人の印象派コレクションと歌川豊国の美人画、役者絵に感動し、立川流一門会寄席の笑いを楽しむ。
16日(月・祝)東京都美術館へ。実業家サミュエル・コートールドの個人コレクション。マネ、 ルノワール、ゴーガン、セザンヌなど。自分の楽しみだけではなく、英国における印象派・ポスト印象派のためによくぞここまで集めたものだ。そして、その評価を確固たるものにした。作品を読み解く解説も面白い。 続きを読む
2019年04月11日(木)
4/9(火)
朝早くの新幹線で東京へ。上野で下車、国立科学博物館へ、大混雑。哺乳類が生き残るために獲得した進化の過程を音声ガイドを聞きながら体験。先ず、立ち方。ヒトは踵行性、バランスがとりやすい。踵の位置がどんどん上がると、着地面積が小さくなり、推進力が増す。哺乳類で一番多いは齧歯目、ネズミ科、コウモリの仲間の翼手目が続く。有袋目(カンガルーの仲間)の種の数も意外と多い。鯨偶蹄目を見ると、カバと鯨が近いとか、枝分かれしている角の持ち主が鹿の仲間で、枝分かれなしが牛の仲間。次に食べるための生き残り作戦、歯もいろいろ。ゾウの歯は大判型。前歯と奥歯がかなり離れているものが多い。咬耗が著しい臼歯も。牙は食べる時に邪魔にならないのかな、どんな動きかな。イッカクの雄に見られる牙は左側の切歯が長く伸びたもの。そして、老舗、翁庵へ、満員。ねぎせいろ、つけ汁にシャキシャキのネギとイカ天。 続きを読む
2019年12月03日(火)
11/30(土) 晴れ
共済制度運営委員会出席のため東京出張。途中下車して上野の森美術館のゴッホ展へ。影響を受けたハーグ派と印象派の画家たちの作品とともに、イヤホンガイドを聞きながら10年間の足跡をたどる。命を引き替え生み出された独自の色彩と画風を楽しむ。「ひまわり」ではなく、「イトスギ」だった。そして、国立西洋美術館のハプスブルク展へ。600年にもわたる帝国が収集したコレクションの数々。一族に受け継がれる芸術に注ぎ込む情熱とベラスケスを見出したような目利きを堪能する。お昼は、銀座木屋にて肉うどん。麺にコシがあり、汁も黒くなく美味かった。運動がてらに築地を散策、すれ違いできないくらいの大賑わい。憧れの卵焼きを一口、120円、甘くて美味い。 続きを読む