医療安全対策
2008年08月12日(火)
安全な医療を目指します
A.使用器具の消毒を徹底します
B.医薬品を安全に管理します
C.医療機械・器具を安全に整備します
2020年03月26日(木)
2020年09月11日(金)
歯を削る回転機器の高速エアータービンやマイクロモーターのハンドピースは、回転を止めると一時的に内部に陰圧が生じて口腔内の唾液や血液を吸い込んでしまう(サックバック現象)。この現象防止のために、ユニットには逆流防止装置が装着され、水回路には自動洗浄機能も付いている。また、飛沫粒子拡散防止のために口腔内バキュームや口腔外用吸引装置も使用している。
ハンドピース使用後は、酒精綿で清拭する。取り外し、滅菌処理を行う。 続きを読む
2009年07月28日(火)
原則
1.患者の感染症の有無に応じて処理方法を変更するのではなく、スタンダードプリコーションの考え方に基づき、すべての医療器械に感染の危険性があるものとして処理する
2.医療器材を確実に洗浄し、汚物や有機物を完全に除去する
3.確実に洗浄後、消毒または滅菌へと進めていく
4.消毒・滅菌の選択においては、医療器材の使用目的と使用部位対する感染リスクに応じ、スポルディング分類に沿って適切な処理方法を選択し実施する 続きを読む
2008年08月12日(火)
歯科診療における消毒・滅菌の考え方に基づき、当院で行われている器具別の取り組み。 年に1回、再検討している。
消毒・滅菌の考え方
kojima-dental-office.net/20090728-117#more-117 続きを読む
2020年11月15日(日)
スタッフと話し合い、確認できるようなマニュアルを整備し、担当者も決めて器具を管理しています。そして、気持ちよく来院できるように清掃を心がけています。また、年に1回新たな視点でマニュアルを見直し、より良い環境になるように努力していきます。 続きを読む
2014年03月30日(日)
感染経路を遮断する正確な手洗いが、感染予防対策の基本です。
2012年06月09日(土)
訪問診療に行く前に、準備や後片付けの練習をする。その時に、手順や役割分担、所要時間を確認する。また、訪問診療ユニットの作動点検と備品のチェックも行う。
帰院後に、再度後片付けを確認し、備品のチェックをする。そして、タービン、エンジンに注油し、それらとバキュームチップなどそれぞれを滅菌バックに入れて消毒する。 続きを読む