小島歯科医院 名誉院長ブログ

医院の取り組み

心得

2008年07月31日(木)

RIMG1541健康な美しい歯で

ステキな笑顔をいつまでも

あなたのお口の健康を応援します 続きを読む

大切な個人情報を守ります

2008年08月02日(土)

           A.個人情報は必要な範囲で正確かつ
        最新な内容に保ちます。
          B.個人情報を漏洩などから防止する
        ように管理し、スタッフや
        委託先へも監督します。
          C.通院し始めた時から口の中の様子
        やその時行ったことを
        すべて保存してあります。 続きを読む

医療安全管理対策指針

2008年08月12日(火)

 第1条 医療安全管理対策に関する基本的な考え方
(1)医療提供にあたり、事故の発生を未然に防ぐことが原則であり、事故が発生した場合は、救命措置を最優先するとともに、再発防止に向けた対策をとる必要がある。本指針は、医療事故を防ぎ、質の高い医療を提供する事を目的に策定する。
 なお、本指針における事故とは、当院の医療提供に関わる場所で医療の全過程において発生するすべての事故を指し、医療職員の過誤、過失の有無を問わない。 続きを読む

プレミアム・パスポート

2023年01月20日(金)

www.i-oyacomi.net/prepass/page/prepass.php
 プレミアム・パスポート事業は、子育てを社会全体で支えることを目的に、妊娠中の子を含めて2人以上のお子さん(満18歳未満)がいる石川県内のご家族を協賛企業が支援する制度です。
 2023年1月20日に小島歯科医院もプレミアム・パスポート協賛店・子育て支援施設になりました。
 プレミアム・パスポートを提示すると、初診時に受診されたお子さんに子供用歯ブラシをⅠ本プレゼントします。 続きを読む

業務継続計画

2021年04月20日(火)

基本方針
 本計画は、大地震等の自然災害や感染症のまん延などをはじめとした突発的な経営環境の変化など不測の事態が発生しても、重要な事業を中断させない、または中断せざるを得なくなった場合であっても可能な限り短い期間で復旧させるための方針、体制、手順等を示すものである。感染症に係る業務継続計画と災害に係る業務継続計画にまとめた。 続きを読む

令和6年能登半島地震

2024年03月01日(金)

 2024年1月1日(月・祝)16時10分頃、石川県能登半島を震源地とする「令和6年能登半島地震」が発生。続けて3回揺れ、3度目が一番大きかった。今まで経験したことのない揺れで、柱が軋み怖かった。その後もかなり大きな余震が続いていた。トラウマケアガイド
 石川県能登に大津波警報、日本海沿岸に津波警報が発令され、内灘町は海岸に近いため近くの高台にある向粟崎小学校に避難。マスクをして、マフラーを巻きダウンを着込み、厚底のトレッキングシューズを履く。毛布やホッカイロの防寒対策もしっかりして。校庭にだんだん人が集まりはじめ、30分ほどすると、体育館や教室に移動した。職員室が総合受付、保健室が救急医療相談室となった。トイレは水が使えなかった。青空が広がっていたが、日が暮れると、かなり寒くなった。新聞紙が役立った。順次ストーブが配置され、暖をとった。家族全員分を避難者名簿に記入した。
 歯科における震災時の対応 2007年3月25日(日)能登半島地震
kojima-dental-office.net/20080901-135 続きを読む

保団連「歯科医療機関向けサイバーセキュリティ対策学習会」

2023年12月16日(土)

 国の医療 DX の推進に伴い、サイバーリスクも増大する。国は医療 DX とセキュリティ対策を両輪と言っているが、現状、片輪走行で突っ走ろうとしている。
 医療分野における被害事例も年々増加している。小さい医療機関だからといって狙われないということはなく、侵入しやすいところには攻撃を仕掛けてくるリスクが高い。復旧には、多大な費用がかかる。
 歯科医療機関としては患者の個人情報保護と長期間休診の回避のために対策が必要となる。
 a~dの4点をレセコン会社に確認する
a 米国 Fortinet の VPN 機器の脆弱性未対策
b 保守契約書の中に「サイバー攻撃等の際に過失を負わない」という文言に注意する
c オンプレミス型電子カルテからの被害が主である
 (クラウド等を使わない院内クローズドネットワーク)
d  ISMS(ISO27001)かプライバシーマークを取得している事業者と契約する
e ベンダーとの保守契約書についても対策についての責任の所在など再確認する
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引きこもり患者訪問診療の実際

2009年10月08日(木)

 津幡保健所保健師より引きこもりの方を訪問診療して欲しいとの依頼がある。対人恐怖症のため約10年引きこもりが続いている。時々歯肉が腫れ抗生剤を内服している。数人の歯科医にお願いしたが、誰一人家の中に入れてもらえなかった。ただ心療内科の先生が一人訪問したことがあり、投薬を受けていることが分かった。早速その先生と連絡を取り、電話にて声を覚えてもらうことと仰向けの姿勢にさせないことや後ろに立たないこと、目を合わさないことが大切とのアドバイスを受ける。まず、電話をかけて患者本人から口の中の様子などを数回に分けて聞く。声だけでは恐怖心は起きないようである。 続きを読む

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