名誉院長ブログ のぼるくんの世界

小島歯科医院のWebサイト

本の世界

経営

沈みゆく大国 アメリカ

2017年08月10日(木)

img939〈逃げ切れ! 日本の医療〉
堤 未果著
集英社新書
740円
2015年5月20日発行
参考に
 堤 未果 講演会
kojima-dental-office.net/blog/20160729-2321#more-2321

 アメリカには国家に危機的状況をもたらすような外国企業の参入に対しては、大統領権限で阻止できるルール(エクソン・フロリオ条項)がある。日本にはこうした歯止めがない。アメリカは絶対に不利な交渉はしない。
 アメリカが喉から手が出るほど欲しい最大のターゲットは日本の医療分野だろう。以下の規制を取っ払いたい。 続きを読む

ANAが大切にしている習慣

2016年03月11日(金)

ANAが大切にしている習慣ANAビジネスソリューション講師 田口昭彦著
扶桑社
2015年9月1日発行
760円
 「人的リソース」とは、人が持っている経験や知識、意見や情報、気づきのこと。この人的リソースを共有するために必要なのが「雑談」であり、その場が「雑談の場」である。雑談は「暗黙知」の宝庫。そして人と人との「関係の質」を高める「場」でもある。多種多様な職種の人間が一体感を持って、チームの目的を達成していくためには、雑談が必要。今は必要のない情報でも、いつかは必要になることが多々ある
 この本は、チーム作りや人財育成、そしてヒューマンエラーによるトラブル減少の役に立つと思う。 続きを読む

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン

2011年06月07日(火)

スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン人々を惹きつける18の法則
カーマイン・ガロ著
井口 耕二訳
日経BP社
2010年7月20日発行
1800円
 ジョブズのプレゼンテーションを3幕、18シーンに分けて分析し、聴衆を魅了するテクニックの数々を明らかにしている。コミュニケーターとしてのアップルCEOジョブズを紹介する本である。そして、本書を活用すれば、彼と同じように聞き手の心を動かし、また聞きたいと思われる話ができるようになれる。しかし、何事も努力である。ジョブズもあのような能力を持って生まれてきたわけではない。 続きを読む

スウェーデンはなぜ強いのか

2012年08月08日(水)

国家と企業の戦略を探る
北岡孝義著
PHP新書
2010年8月3日発行
700円
 スウェーデンは不思議な国だ。税金の高い国だと言われているのに、国民からの反発の声は少ない。それどころか、国民の幸福感は日本よりもはるかに高い。福祉が行き届けば、国民はやる気を起こしにくいはずなのに、スウェーデンの国民は勤勉であり、労働生産性は日本よりはるかに高い。 続きを読む

トヨタはどうやってレクサスを創ったか

2011年03月23日(水)

トヨタはどうやってレクサスを創ったか“日本発世界へ”を実現したトヨタの組織能力
So It’s TOYOTA
高木晴夫著
ダイヤモンド社
2007年9月28日発行
1800円
 本書は、トヨタと関係会社の方々に対し直接インタビューし調査した情報を基に、「日本発世界」を可能にした組織とリーダーシップについて書かれている。世界一の規模になろうとする日本一のトヨタが、バブルが弾け、国内シェア40%を割り込んだ2000年の時点で、危機の予兆を嗅ぎ取り、その10年後を見据えた課題を見つけ、その課題に対する解決策を練り、ブランドの再構築に挑んだ。そして、日本の価値、日本の文化、日本のよさを世界へ発信した。 続きを読む

神様の女房

2011年11月01日(火)

神様の女房もう一人の創業者・松下むめの物語
高橋誠之助著
ダイヤモンド社
2011年9月8日発行

 20年以上にわたり執事として松下家に関する一切の仕事を担った高橋氏が、松下むめのさんの生涯を描いた一冊。経営のあり方、スタッフとの関係に於いて非常に参考になる。 むめのは、小さい頃から、わからないことはわからないと言い、理解が早く、事の本質をすぐつかんだ。また、相手に尽くす生き方を母こまつに教わった。そして、何事も先ずはきっちりとしたけじめが大切だと考え、松下電器を人間として筋の通る会社へと育てた。 続きを読む

チームで取り組む 歯科医院の活性化

2009年08月15日(土)

現場で起こる変革のドラマ
小原啓子編著
医歯薬出版
2009年8月15日発行
2800円

 小原さんから本が届いた。チーム一丸となって活性化に取り組む歯科医院の様子や院長やスタッフの体験談から現場の声が伝わってくる。 続きを読む

日本人のためのピケティ入門

2016年04月03日(日)

日本人のためのピケティ入門60分で分かる『21世紀の資本』のポイント
池田信夫著
東洋経済新報社
800円
 話題のピケティ。入門に挑戦。それでもストックとフローそして数式に悩む。何度も読み返す。格差メカニズムの必然性と日本にて進む別次元の格差を理解するまでに至る。混乱と無秩序が差し迫る前に異なる価値観の国々が協調してピケティの提案を受け入れられるか。 続きを読む

さおだけ屋はなぜ潰れないのか

2010年07月02日(金)

身近な疑問からはじめる会計学
山田真哉著
光文社
2005年2月20日発行
700円
 この本を読むと、節約術と増収の極意が理解できるようになる。個人でも会社でも副業や投資は、本体以上にリスク管理を厳密にする必要がある。
 また、新しい角度からの考え方に気付いたり、モヤモヤしていたところが納得できたりする。「数字のセンス」も興味深い。 続きを読む

武士の家計簿

2009年12月16日(水)

「加賀藩御算用者」の幕末維新
磯田道史著
新潮新書
2003年4月10日発行
680円
 著者が平成13年夏に神田神保町の古書店で「金沢藩士猪山家文書」に出会った。その日から古文書との格闘が始まった。
 猪山家の家計簿には収入金額が記入されているし、買い物の内容もこまかく載っている。さらには借金の金額や借りた先までわかるから、武士の暮らしぶりが復元できる。 続きを読む

1 / 212

経営 一覧