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30.12.5.

2018年12月05日(水)


【1】外国人技工士の就労は「省令に追記が必要」
【2】「妊婦加算」批判受けて制度の見直し検討へ 厚労省
【3】痛いところに手を当てるのはなぜ
【4】「授乳・離乳の支援ガイド」改定の検討に着手 厚労省研究会
【5】自民党厚労部会が成育基本法案を了承―早期国会提出目指す
【6】消費税対応改定の方針固まる―消費税分科会
【7】はじめしゃちょーが歯の治療後に痛みで大号泣 動画投稿もできず
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【1】外国人技工士の就労は「省令に追記が必要」
www.mhlw.go.jp/content/10804000/000402882.pdf#search=%27%E5%9C%A8%E7%95%99%E8%B3%87%E6%A0%BC%E3%80%8C%E5%8C%BB%E7%99%82%27
 留学生が日本の歯科技工士養成施設で学び国家試験に合格しても、外国人に対する歯科技工士の在留資格がないため、日本で歯科技工士として勤務できない。在留資格に、歯科衛生士はあるが、歯科技工士はない。
 就労を可能にするためには「出入国管理及び難民認定法」第7条第1項第2号の基準に定める省令の中に「歯科技工士」の追記が必要。厚労省の第4回歯科技工士の養成・確保に関する検討会(座長=赤川安正昭和大学客員教授)が19日に省内で開かれ、オブザーバーとして出席した法務省入国管理局入国在留課の高竿補佐官が同法における就労関係の在留資格(入管法第一の一・ニ)「医療」を説明。「歯科技工士は現在、同法令の基準を定める省令の項目『医療』に含まれていない」と指摘し、「在留外国人が就労するには、日本人歯科技工士の就労に特段影響しないのが条件」と述べた。
【2】「妊婦加算」批判受けて制度の見直し検討へ 厚労省
  平成30年4月1日より妊婦健診と歯科を除く全ての診療に導入
 (NHKより)
www3.nhk.or.jp/news/html/20181205/k10011734921000.html
 「妊婦加算」をめぐり、自民党内から「妊婦だからといって一律に負担を求めるのは、社会全体で子育てを支援する考え方に逆行する」などと批判が出ていることを受けて、厚生労働省は、自己負担額の軽減など制度の見直しを検討することになりました。
 「妊婦加算」は、妊娠している女性に配慮した丁寧な診療を行う必要があるとして、妊娠している人が医療機関を受診した際に医療費に上乗せされ、一部を妊婦が自己負担しているもので、初診で3割自己負担の妊婦の場合、230円程度の負担増となります。
 妊婦加算が算定 負担金額・内容は?
jidouteate.com/ninpukasan.html
【3】痛いところに手を当てるのはなぜ
 (NHK チコちゃんに叱られるより)
チコちゃんに叱られる.com/3399.html
 痛みより触覚の方が優先されるから。他人がさすっても同じ、痛いの飛んでいけは正しかった!脳の優先順位は、運動、触覚、傷み、冷覚、かゆみ。
【4】「授乳・離乳の支援ガイド」改定の検討に着手 厚労省研究会
www.mhlw.go.jp/stf/shingi/other-kodomo_129050_00001.html
 厚生労働省の「『授乳・離乳の支援ガイド』改定に関する研究会」(座長=五十嵐隆:国立成育医療研究センター理事長)の初会合が9日に開かれ、妊産婦や子どもに関わる保健医療従事者向けの支援ガイドについて、2007年に策定された現行版からの見直し作業を開始した。同省は年度内をメドに議論を取りまとめ、自治体と医療機関に周知する方針。五十嵐座長は、医療的ケアを要する人の増加や若年層の経済的貧困率の高まりなどを指摘し、新たなガイドに反映する必要があるとの考えを示した。
 会合では、乳幼児の栄養管理に関する厚生労働省研究班の代表者を務めた楠田聡氏(杏林大客員教授)が、最新の知見に基づき、ガイド改定への提言を行った。
 母乳栄養によるアレルギー疾患の予防効果については「明確なエビデンスはない」とし、乳蛋白質調製粉乳やペプチドミルクがアレルギーを予防するといった指導は「避けなければならない」とした。妊産婦や授乳婦が児のアレルギー予防のために食事を変更しなければならないとの説に対しても「証拠はない」と断じた。
 また、母乳の利点を啓発することは「肝要である」としつつ、母乳の良さを強調するあまり養育者を追い詰めることのないよう配慮を求めた。
【5】自民党厚労部会が成育基本法案を了承―早期国会提出目指す
news.goo.ne.jp/article/jmedj/nation/jmedj-20181116162129746.html
 自民党の厚生労働部会(小泉進次郎部会長)は11月15日、妊娠期から出生した子が大人になるまでの成育過程で、医療・保健・教育・福祉と連携した切れ目のない支援を行うための成育基本法案について審議し、了承した。早期の国会提出を目指すとしている。
 同法案では、基本施策として妊産婦・成育過程にある者の医療や保健、予防接種記録を収集するための体制整備、成育過程にある者の死亡原因の記録を収集するための体制整備を規定すると明記。
 これにより、周産期母子検診事業・保健指導、思春期の医療・保健支援を強化する政策の実現が期待される。乳幼児健診、学校健診、予防接種の記録活用に向けた体制整備も後押しする。児童虐待の発生予防・早期発見の促進にもつながるとした。
 同法成立に向けては、日本医師会や日本産婦人科医会、日本小児科医会などが長年にわたり必要性を指摘してきた。今月には超党派の国会議員による議員連盟が骨子案をまとめており、自民党厚労部会は、この骨子案に基づき議論を行った。
 成育基本法について
www.jaog.or.jp/wp/wp-content/uploads/2017/09/112_2017091301.pdf#search=%27%E6%88%90%E8%82%B2%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E6%B3%95+%E8%87%AA%E6%B0%91%E5%85%9A+%EF%BC%91%EF%BC%91%E6%9C%88%EF%BC%91%EF%BC%95%E6%97%A5%27
【6】消費税対応改定の方針固まる―消費税分科会
www.medwatch.jp/?p=23573
 来年(2019年)10月に予定される消費税率の引き上げ(8%→10%)に対応するために、特別の診療報酬プラス改定(以下、消費税対応改定)を行う予定である。その際、診療所・病院間や病院種別間の「補填のバラつき・過不足」を是正する必要があり、例えば最新データの活用、医療機関の分類の精緻化、医業収益に占める「入院料のシェア」の勘案、診療所と病院との財源配分の調整―などの改善を行う―。
 「まず無床診療所において、初・再診料を「消費税負担」に見合うように引き上げる → 病院の初・再診料、外来診療料を診療所と同額に引き上げる → 残りの財源を用いて入院料の引き上げを行う―」ことで、病院における入院料への財源配分を高める。
【7】はじめしゃちょーが歯の治療後に痛みで大号泣 動画投稿もできず
(livedoor NEWSより)
news.livedoor.com/article/detail/15549978/
〈記者の目〉
みなさん、「はじめしゃちょー」なる人物をご存知でしょうか?「はじめしゃちょー」は日本のYouTuberで、日本国内でYouTubeチャンネル登録者数が最も多く、その総再生回数は全てのチャンネル合わせてなんと約64億回を越えている。またTwitterのフォロワー数も日本国内7位。2015年12月31日、日本の国民的TV番組年の最後の大イベントNHK紅白歌合戦にも出演している。そんな若者に大人気で絶大な影響力をもつ人物が11月4日、自身のYouTubeチャンネルに「歯が痛いことが一番ヤバイ」という動画を投稿した。今回体感した歯の痛みについて「いままで生きてきた中で、一番痛いと感じた5日間でした」と振り返った。「歯が本当に痛い」そんな時歯科医院にてどの様にその症状が軽減されるのか…といった事が全国の数百万人の若者や大人達に伝わったかと思うと、これはとても大きなニュース。みなさんも是非とも1度このYouTubeを観てみて下さい。チュアーサイドでの患者さんとのコミュニケーションや説明にもとても役に立つ気がします。

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