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通常の診療における洗浄、消毒、滅菌に関する内容

2008年08月12日(火)


歯科診療における消毒・滅菌の考え方に基づき、当院で行われている器具別の取り組み。 年に1回、再検討している。 

①洗浄(水洗い)→血液分解剤につける→オートクレーブにかける
  基本セット・外科用器具・バキュームチップ・コップ・往診用のバット
  Kファイル・エンドケージ・撤去鉗子・インレーリムーバー・充填器
  印象用トレー

②洗浄(水洗い)→血液分解剤につける→乾熱滅菌にかける
  PSバット・ダイヤモンドバー・ピーソリーマー・ミニュームシリンジ

③洗浄(水洗い)→血液分解剤につける→ガス滅菌にかける
  検診用ミラー・コンタクトゲージ・浸潤麻酔用カートリッジシリンジ
  開口器・装着時カミング・ルートキャナルシリンジ・リムーバルプライヤー
  スケーラー・プローブ・ラバーチップ・ソニックブラシ・ハブラシ・歯間ブラシ

④直接乾熱滅菌にかける
  ガーゼ・ワッテ・ブローチ・綿球

⑤アルコールワッテによる清拭→ガス滅菌にかける
  タービン・コントラ・ハンドピース

⑥洗浄(水洗い)→血液分解剤につける→5%ヒビテン液に30分浸漬
  撮影インジケーター・撮影用口角鉤、アングルワイダー、ミラー

⑦固形のホルムアルデヒドを入れて保管
  ガッタパーチャ

⑧5%ヒビテン液(100倍希釈)中にて保管
  縫合糸

滅菌機器
*エルクオートクレープ
www.mandt-net.com/mtitem/mac-560-1/
  滅菌温度 121℃   滅菌時間 20分
*ドライクレーブコーポレーション乾熱滅菌
  滅菌温度 180℃    滅菌時間 30分
*セキムラ歯科用全自動ガス滅菌器
  エチレンオキサイドガス 滅菌時間 4時間
rimg1545 rimg1547 013

薬剤
*血液分解剤    タンパク分解酵素  
*5%ヒビテン液(100倍希釈)
*ホルムアルデヒド(80%含有)

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